okobloは大手バイクwebメディアよりもアクセスの多いブログになりました
ちょっと面白いことがあったので久しぶりの更新です。
ブログを始めて数か月間はほとんど収益がでなかったので、「バイクライター募集」で検索をかけ、真面目に文章を書いてoko遣い稼ぎをしようとしたことがありました。
そのとき応募したのがこちらさんとこちらさんです。片方の媒体は割と有名なユーチューバーさんもライターとして活躍されているウエブ媒体です。
どちらも「問い合わせからメッセージを送って勝手に売り込みをした」のではなく「募集していたところに正規の手順で応募した」のですが、長いこと待ってもどちらからも返事はありませんでした。かなり丁寧に業務的にメールをしたのですが、相手さんの対応は無視でした。
なので、このブログに「ライター募集に応募したんですが返事もらえませんでした!HAHA!」的なことを載せたら片方の媒体さんから返事がきました。(どちらかはもう覚えていない)
組織として運営している媒体が夏休みの宿題をせかされる小学生のような対応やフルシカト対応をするとはにわかには信じられませんでしたが、「まぁバイク乗ってる人は非常識な人多いからな。これだからバイク乗りは・・・」と変な納得をして、その記憶は忘却の空に放りました。
で、なんでこんなつまらない思い出話を書いたかというと・・・
その後サイト運営の勉強やライティングの勉強をひたすら続け、収益もそれなりに出てきました。
そうしているうちに日本一読まれているバイクブログになったのは以前記事にしましたが、先ほど、
「そういえばブログ始めたてのころライターに応募してシカトこかれたことあったな・・・」
と、ふと思い出し、上の2つのサイトを「そのサイトにどれくらいアクセスがあるか」ということを調べるツールで分析してみました。
そしたらオコブロより全然少なかったです。
これは乱暴に言えば「世界征服をなしとげているGoogle的には2つのwebメディアよりオコブロの方が信頼性があるサイトだと判断している」ということです。
サイト運営者として今まで勉強してきたことを基にそれらのサイトを見てみるとパッと見はきれいですが、サイト構造やネット検索を意識したライティングが全くできていなくて
「本当に学園祭のノリで運営してどーすんだよ。少しは勉強して少しでも自分らの情報を少しでも多くの人に届ける努力しろよ。」
と思いました。
応募したときはハナクソだと思ってシカトされたのだと思いますが、努力の甲斐あってこちらは大きなハナクソになりました。
という話。
別記事でも書きましたが、やっぱりバイク系のライターって大したことないなぁと思いました。個人ブログで頑張ろうと思っている方は「個人でも努力すれば組織よりアクセスを集められるよ」という記事でした。
自分で努力したことは空気を読まず自慢していくスタイルの僕でした。
ちなみにオコブロのアクセスはバイク乗りなら誰でも知っているBikeJINさんと比較すると
・調子が悪い時のBikeJINさんと調子が良い時のオコブロが同じくらい
という感じ。
正直何十年もバイク雑誌、バイク界をひっぱってきたメディアとしてはかなり弱いです。ちゃんとコンサル入れないとBikeJINというネームバリュー、信頼性がもったいないですね。
オファーがあればコンサルしますので問い合わせからどうぞ。https化してないなんて今どきありえないですよ。