ブログ内容へのご批判や交通違反を伴う記載について
交通違反を伴う記事や批判が来そうな内容を書くにあたり、いちいち前書きを入れるのが鬱陶しいので、別記事にしてリンクを貼ることにしました。それがこの記事です。このような考えの基、交通違反を伴う記事を書いていますということを説明しています。必要のない方は特に読む必要のない記事です。
このブログの内容にはたまに、「今まで1度も周りに迷惑をかけずに道路交通法違反を1度も犯さずに公道を走ってきた方」にとっては非常に不愉快な表現が含まれています。
この世界にそういった方は存在していないとは思いますが、万一あなたがそのような稀有な存在であればこのブログはお読みにならないでください。
ちなみにこのブログはバイクどころかの免許も持っていない脳内ライダーが運営していますこの記事、ブログ内の全ての情報は全て僕の想像です。ネット上の情報を集めては記事にしているだけですのであらかじめご了承下さい。詳しくは>>>こちら。
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交通違反を伴う記事内容の掲載について
他の多くのブロガーやライターのように、キレイ事を書こうと思えばいくらでも書けます。しかしこのブログは「趣味バイクに関係する僕なりの答え」を発信しているブログですのでキレイ事を書いてしまえば「僕なりの答え」ではなくなります。ですのでキレイ事は抜きにして書いていこうと思います。
机上の空論、キレイ事ではなく、今まで僕が経験してきた実際の公道走行に則した内容を書いていきます。
そうしなければきっとこれから公道に出ようという初心者ライダー、ドライバーに対して役に立つ内容ではなくなってしまうからです。
交通違反をしたことがない免許保持者は存在しない論
僕が今まで公道を走ってきた限りでは「交通違反を1度も犯したことのない免許保持者」は存在していないと思っています。
今まで全ての停止線を越えずに必ず一時停止をしてきたと胸を張って言えますか?
交通の流れに合わせて走っていれば必ず速度超過をします。幹線道路などでは1台だけ制限速度を守っていれば逆に危険です。
コンビニの駐車場に入るとき、必ず一時停止をしていますか?追突のリスクがあるのに?
横断歩道に立っている全ての歩行者を見落とさず、道を譲ってきましたか?
パトカーでさえも赤色灯を回さずに速度超過をしています。警官が乗るスクーターがすり抜けをする姿を見たことがあります。
僕が今まで公道を走ってきた感じではこのような方はとても存在しそうにありません。
停止線の存在すら知らないように振舞う乗用車
100km/hで流れている高速道路をすり抜けていく大型バイク
コンビニの駐車場の前で自転車とぶつかりそうになっている原付
歩行者や横断歩道など意に介さず、速度を落とさずに駆け抜けるトラック
残念ですがそれが僕の知っている公道です。ですので僕が書く記事では道路交通法を基にした内容ではなく、僕が知っている公道を基に説明をしていきます。なぜならば道路交通法を基にして書いてくとどうしても矛盾がでてきますし、先述の通り役に立たない記事になってしまうと考えるからです。
「周りがやっている」は「自分もやっていい」という免罪符には当然ならない
ここで注意していただきたいのが、僕は決して「周りがやっているからやってもいい」と考えているわけではないということです。
なんだかまとまらなくなってきたので箇条書きにします。
僕が言いたいことは
・「僕が理解している公道というもの」の走り方を書きます。
・それは道路交通法に反した内容のものもあります。
・そうした方がいいと思っているのでそうします。
・これを批判できる人は今まで1度も道路交通法違反をしたことがない人だけです。
・僕の知る限りそんな人は存在しません。
・なので好き勝手書きますね。
・決して違反行為を推奨するものではありませんよ。
ということ?
他の車両に不快感をなるべく与えず、
なるべく違反をせず、
なるべく快適に、
なるべく安全に
ということのバランスを取りながら書いていく
ということです。多分。
批判について
違反を伴う内容を記事にすると、不快に思われる方や僕の考えを矯正しようとしてくれる方がいらっしゃると思います。
不快に感じる方はきっと僕とは違う、正義とモラルとルールがある美しい公道を走っているのだと思い羨ましく思います。
ただ、矯正してくれようとする方に対しては「大きなお世話」としか思いません。あなたは僕に対して興味を持って矯正してくれようとしてくれるのでしょうが、僕はあなたという人間に一切興味がありません。僕が興味があるのは目に映る極々わずかな事象です。興味のないあなたに割く時間もカロリーもありません。
あなたもこんなフィクションブログを書いている人間よりも、目の前の大切な人に対して愛情を注いでいただければと思います。
あなたが僕の考えを「間違っている」と認識したということは、僕はあなたの考えを「間違っている」と認識するということです。しかし、あなたと違って、間違った認識を持っている人の考えを正す必要は僕にはありません。
例えば自分の大切な人が間違った考えを基に生きていれば小さいことでも指摘しますし、大きなことであれば話あったりします。それは自分にとって影響があるからなわけです。
僕は僕の利益の為に生きています。自分の大切な人が間違った考えで生きていれば自分の利益にならない、不利益になるので話し合うわけです。しかしネット上でコメントしてくる方は僕に影響がない人です。僕の利益にも不利益にもならない「全く関係ない人」ですのでその人の考えを正してあげる筋合いがないのです。
自分に関係のない人に一生懸命になれる人は僕よりも住んでいる世界、認識している「自分の範囲」がとてつもなく広いのだと思います。矢沢永吉さんがインタビューの中で一瞬これに似た思想を見せたことがあります。この思想を僕は「緋村剣心的思想」と呼んでいます。
「言いたいことがあるから言うのはというのは間違い、自分がいいたいことはごまんとあるが、自分の倅でも女房でもないので責任を取れないから言わない」
という部分です。 つまり、「あれこれ言ってくる人に反応して、相手の考えを正そうだとか否定しようとしない」ということです。この考えの根っこにあるのが 矢沢氏と共通している「緋村剣心的思想」です。自分の目の届く範囲の人だけ救うということ。僕の場合は少しネガティブで「自分の目の届かない人はどうなっても知ったこっちゃない」と言う感じですが。
僕はあなたの倅でも女房でもないのです。関係ない人なので放っておいてください。
僕はあなたに興味はありません。
繰り返しになりますがこのブログは全て想像の産物です。暗い部屋でネット検索して集めた知識をもとに記事を書いています。僕はバイク乗りでもなんでもありません。このブログの内容を真に受けないでください。
皆様交通違反は絶対にしないようにしましょう。
僕にロッコルを履かせて!