バイクにおけるマーフィーの法則
バイク屋に行くだけでバイクが直るよ!!
みなさま「マーフィーの法則」というものをご存じでしょうか?
マーフィーの法則(マーフィーのほうそく、英: Murphy’s law)とは、「失敗する余地があるなら、失敗する」「落としたトーストがバターを塗った面を下にして着地する確率は、カーペットの値段に比例する」をはじめとする、先達の経験から生じた数々のユーモラスでしかも哀愁に富む経験則をまとめたものである(それが事実かどうかは別)。
出店: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87
というものです。簡単に言うと「ユーモアのある、あるある。」です。
このマーフィーの法則はしばしばライダーを悩ませます。
洗車したら雨降る
クラッチワイヤーに注油したら1回逆流してミラーにグリスつく
海鮮丼屋はだいたい閉まっている
などです。ライダーそれぞれにそれぞれのマーフィーの法則があるのではないでしょうか?
僕が強烈に思っているマーフィーの法則があります。それは
バイクの不具合、
バイク屋で再現しない
です。
「テールランプ切れたからバイク屋いこー」
「テールつかないんででおなしゃーす」
「つくよー」
「エンジンチェックランプ光ってエンジン止まったからレッカーよぼー」
「おなしゃーす」
「エラーでてないよー」
「ハンドル重いからステムベアリングかなー」
「おなしゃーす」
「大丈夫だよー」(ハンドルスイスイー)
なんなんすかねあれは。最近は「バイク屋行ったら直ってんだろーな」と思って行きます。行かないと直らないので。
「壊れてないよー」
僕にロッコルを履かせて!