冷やし中華「最後にタレがしょっぱくなり過ぎる問題」解決レシピ
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最初にたれをまぶして食べながら微調整
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冷やし中華美味しいんだけど、最後しょっぱくなりすぎるよ・・・
この記事では最後まで冷やし中華が美味しく食べられるレシピを紹介しています。あなたの夏がワンランクアップグレードされますように!
冷やし中華最後にタレがしょっぱくなり過ぎる問題
夏といえば冷やし中華ですよね。僕は麺類が好きなので夏は冷やし中華を食べる事が多いです。
自宅でお店並みのラーメンを作るのは至難の業ですが、冷やし中華だと市販のものでかなりお店に近い味を出しています。
しかし、最初は「いくらでも食べられる!」というくらい美味しい冷やし中華ですが、後半はしょっぱくなりすぎて嫌になることはないでしょうか。
「冷やし中華はそういうものでしょ・・・」と諦めている方も多いかと思いますが、この度、この「冷やし中華「最後にタレがしょっぱくなり過ぎる問題」」を見事解決しましたので方法を共有します。
ちなみに一度失敗していますが、同じ失敗をしてほしくないので失敗例から記載します。
冷やし中華最後にタレがしょっぱくなり過ぎる問題の失敗例
三日寝ないで昼寝して、タレを別皿に入れて「つけ麺風」にすることを思いつきました。
思いついたときは絶対にうまくいく予感しかしませんでしたが、これが大失敗。一口ごとに大量のタレが麺に絡んで口の中に入ってきてしまいます。
タレを付ける量を調整すると。「いい感じのタレ具合」になるのではなく麺とタレが別々に口に入ってくるので「味なしの麺がはいったあと、超しょっぱいタレが入ってくる」という感じでまったく解決できませんでした。
冷やし中華最後にタレがしょっぱくなり過ぎる問題の解決レシピ
普通に冷やし中華を作ります。
通常のレシピだと盛り付けが終わった後にタレをかけますよね。
これをやりません。これをやってしまったら最後にしょっぱくなり過ぎる通常の冷やし中華です。
最後まで美味しく食べられる冷やし中華のレシピを説明します。
- 氷水で締めて水気を切った
- 麺をボウルに移す
- タレをかけて混ぜる
- 盛り付ける
- ボウルに残ったタレを小鉢に移す
- 食べながらお好みでタレを追加する(かけ過ぎ注意)
この方法だと最初にまんべんなくタレが麺に絡んでいるのでお皿の下にタレが貯まることがなく、最後まで快適な塩分、酸味でいただくことができます。
追加のタレをかけすぎると本末転倒なので注意してください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
追いタレは野菜に少々かけるくらいが良い感じです。
このレシピであなたの冷やし中華がしょっぱくなりすぎずに最後まで美味しく楽しめる最高の逸品になります。
安定した冷やし中華で暑い夏を乗り切りましょう!
僕にロッコルを履かせて!