ツーリング先のランチの決め方~ランチ難民になってしまったら~

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次のらーめん屋寄るわ!【ツーリングのランチ】


もうなんでもいいよ!



この記事に辿り着いた方は

・目当てのご飯屋が閉まっていたらみんなどうしてんだろう・・・
・ご飯屋さんを目的地にしないから毎回ランチのタイミングがわからなくなる・・・


と言う方ではないでしょうか。んなわけねーか。まぁいいや。


僕自身、山の中を走る機会が多いのでランチには結構苦労します。その結果ナイスで当たり前なランチの決め方を編み出しているので共有します。

ランチ難民とは

「うち、こんなトラック停められへんよ!」




タイトルにある「ランチ難民」とはどんなことでしょうか。これは僕の職場でたまに使われる言葉で

「昼時だけど周りにご飯屋さんがまったくない・・・どうしよう・・・ランチ難民になっちゃった!」
「昼時だけどトラック停められるご飯屋さんが見当たらない・・・どうしよう・・・ランチ難民になっちゃった!」


といったときに仲間内で使う言葉です。


僕は仕事でトラックを運転する機会がたまにあるので主に後者の「昼時だけどトラック停められるご飯屋さんが見当たらない」となることが多いです。


ツーリング中は駐輪の心配はほとんどないので後者になることはなく、専ら前者の「昼時だけど周りにご飯屋さんがまったくないランチ難民」になりがちです。


消費飽和社会、サービス過多社会ジャパンにいてお昼御飯が食べられなくなるという社会風刺を地でいく愚行です。


貧乏性僕、ランチが押せば押すほどハードルが上がっていく【ツーリングのランチ】

縦軸:美味しいランチ欲求
横軸:時間


1回「もどこでもいいや・・・」の谷がくる


お目当てのご飯屋さんが不幸にもお休みだったり、そもそもランチを決めていないためダラダラ食べなかったりするとどんどん時間が過ぎていきます。
どんどんランチが押していき、

結果・・・

「こんだけ遠くに来て、こんだけお腹が空いて、こんな時間になってしまった。せっかくだから美味しいランチを食べたい、食べなきゃ、食べるべし!」

「このらーめん屋はチェーン店ぽいからだめだな・・・」

「この蕎麦は増田屋だからなんとなくあれだな・・・」


と、よせばいいのにどんどんランチのハードルが上がっていきます。時間が経てば経つほど、まるで富士山・・・いや、エベレストのようにハードルは上がっていきます。

これだけ上がってしまったハードルを越えることは容易ではありません。貧乏性恐るべし・・・。


で、14時半にマックを食べていると・・・。


ハードルが上がりすぎないように早めに「次の○○屋に入る!」と固く決意をする【ツーリングのランチ】


13時の時点で昼食の段取りがまったくできていない場合


「次のご飯屋さんに入るぞ」


と固く決意をしましょう。
この決意は時間とともにどんどん緩くなっていきます。


「左側にある次のらーめん屋に入るぞ」
「次のらーめん屋に入るぞ。右でもいいや。」
「次の飯屋入るぞ。昨日の晩飯蕎麦だったけど蕎麦でもいいや・・・」


といった具合です。それも出会い。超限定的なご当地グルメだと思いましょう。

まとめ【ツーリングのランチ】


いかがでしたでしょうか。いかがもタコがもねーだわな!
「次の○○に入るぞ!」も段取りの内です。早めの行動を心がけましょう。あんまりハードル上げるとコンビ二になっちゃいますよ!コンビニなら塩結び!!!



【前向き】お目当てのお店が閉まっていたときの解釈の仕方【解釈】 は>>>こちら
塩結びのススメは>>>こちら



僕にロッコルを履かせて!


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