翌日まで洗濯物を乾かすツーリングの宿泊先での裏技3ステップ
!!目次!! (右のボタンでOFF→)
タオルで巻いて叩く
この記事に辿り着いた方は
・ツーリングの荷物を減らしたい
・夏はインナー1セットにしたいけどギリギリ翌朝まで乾かねぇー
という方ではないでしょうか。違うか?
泊まりツーリングの荷物は少なければ少ないほど良いですよね。軽いほうが乗り味に影響ないし、お土産も買えるし。うむうむ。
特に夏場のインナーは洗って翌日も使えれば1セットで済むのでかなりの荷物削減になります。
しかし翌朝「うわーギリギリ乾いてねーわなー」「ちょっと湿っぽいわなー」と言う状態が多いのではないでしょうか。
真夏と言えど、日の出前に走り出すと結構おぽんぽん(お腹)が冷えて悲しい思いをしてしまいます。
日が出てくればすぐ乾いてしまうし、暑くなれば水を浴びながら走るのでまあ少しの辛抱っちゃ辛抱なんですが・・・。
夏のバイクツーリングを涼しく快適にするたった1つの非常識な裏技 は>>>こちら
そこで翌朝少しでも乾いている可能性を高める裏技がありますのでインナーの洗い方含めて共有します。
ボディーシャンプーで洗う
「荷物を減らす」ということが目的ですのでインナーを洗濯するのにわざわざ「洗濯用洗剤」は持って行きません。
洗剤持って行くくらいなら何着もインナー持っていたほうがましです。
別にわざわざ洗濯洗剤で洗わなくても「体から出た汚れを洗う」からボディーシャンプーで十分です。
洗うタイミングは風呂に入りながらか風呂上りです。この裏技には大きいバスタオルが必要だからです。
備え付けのボディーシャンプーでゴシゴシ洗って、しっかりすすいで、しっかり絞りましょう。
ここまでは普通の手洗い、ここからがマグマなんです。
①バスタオルで巻き巻きする
体を拭き終わったバスタオルでインナーをまきまきします。バスタオルは人の体を拭いたくらいではへこたれません。まだまだ吸水の余力を残しています。
こんな感じでマキマキしましょう。
②踏む
巻き巻きして棒状になったインナーを踏んで、水分をバスタオル側に移動させます。踏むのがあれでしたら壁に押し当てて叩く感じでも大丈夫です。
兎に角水分をバスタオル側に移動させましょう。
③干す
干します。干す場所を枕元付近にすれば乾燥対策にもなるので一石二鳥!
【加湿器不要】宿泊先のホテルでのたった1つの乾燥対策 は>>>こちら
まとめ
いかがでしたでしょうか。これで乾かなかったら諦めもつきますね。
発想は >>>【すぐ乾く】ドライヤーの時間を超圧縮できる方法 8ステップ と同じです。
インナーが1着でいいと購入費用も浮くし、荷物も減るしで嬉しい限り!
僕にロッコルを履かせて!