【価格1/10】バイクインカム代用としてヘルメットにBluetoothレシーバー
!!目次!! (右のボタンでOFF→)
ヘルメットにつけるBluetoothレシーバーはFiiO μBTRが最善
この記事に辿り着いた方は
・ヘルメット用のインカムが欲しいが高くて手が出ない
・ツーリング中にぴーちくぱーちくおしゃべりしたくはないが音楽は聴きたい
・雨の日にバイクに乗ることは無意味な行為だと考えている
・ヘルメットにBluetoothレシーバーをつけようとしている
と言う方ではないでしょうか。この記事は
・おしゃべりツーリングなんて反吐が出る
・雨の日は絶対にバイクに乗らない
・No music No life
という賢明なライダーに向けてヘルメット用インカムの1/10以下の値段で気軽に疑似インカムを導入する方法を紹介する記事です。
・雨の日でもバイクに乗る方
・オトオダチとぴーちくぱーちくおしゃべりツーリングしたい
・ぴーちくぱーちく代に4万出せる
と言う方向けの記事ではありません。
Bluetoothレシーバーとは
Bluetooth Receiver Bluetoothの非対応デバイスをBluetooth機器にするもの。Bluetoothを受ける物です。
スマホ→Bluetooth→Bluetoothレシーバー→有線→イヤホン
という流れでスマホの音声をイヤホンから出力します。
ヘルメットにBluetoothイヤホン、有線イヤホンを耳に直接ではだめなのか←ダメです。
有線のイヤホンやBluetoothイヤホンをスマホにつないで耳にイヤホンをぶちこめば最小の手間と最小のコストでうまくいくような感じがしますが経験上これはおすすめしません。というかやめましょう。やったことある僕がやめましょうってんだからやめましょう。できないことはないんですが、ツーリングでのストレスが増えてしまいます。逆に考えると Bluetoothレシーバー を使った方法はそれだけストレスフリーでとっても良いということですね。
ヘルメットに耳に直接をイヤホンおすすめしない理由
できないことはないのですが、
・ヘルメットを取ったときに落ちてしまう
・ヘルメットを被ったときに位置がズレて音質が悪くなる
・耳の穴に入れるので気になる
という理由でおすすめしません。
僕が有線のイヤホンをヘルメットに使っていたときの例
かく言う僕も数年前まで有線のイヤホンを使っていました。
Bluetoothのリモコンで手元で操作できるようにしたり色々工夫して使っていました。
当時はこれが「答え」だったし「正解」で「最適解」でした。貧乏だからなるべくコストをかけたくなかったですしね・・・。
当時はそれが当たり前だったので 当たり前に使っていましたが一度ヘルメットにスピーカーを入れてしまうともう戻れません。
↓リモコンこれです。これをタンクバッグに着けてボリュームや選曲、一時停止をしていました。懐かしいなあ。これは買わないでくださいね。令和ライダーには必要ありません。これは昭和生まれの平成ライダーの最適解です。
バイク用のインカムではなくBluetoothレシーバーを使うことに向いている人
・コストを抑えたい人
・ヘルメットの中でピーチクパーチクお喋りしたくない人
・雨の日はバイクに乗らない人
こんなん高くて買えません。ロッコル買うわ!
ヘルメットに使うBluetoothレシーバー選びで重要視すること
ツーリングに敵した最高のBluetoothレシーバーを選びましょう。条件としては・・・
・連続再生時間
・操作性
・充電コード
・音質
・価格
といったところです。各項目をどんな基準で見ていくのかを説明します。
連続再生時間
→長ければ長い方がいいです。普段のツーリング1日を途中充電なしで乗り切れる容量は欲しいです。ただし、昼飯中や休憩中にこまめに充電して息継ぎをすれば8時間程度の連続再生時間でも持たせることは可能です。
操作性
→グローブの上から操作するのでボタンが押しやすい位置にあることが重要です。
充電コード
→機種専用のコードは好ましくありません。microUSBコードなど一般的に出回っているものでないと、忘れたときに替えが利かないし途中で買えないので面倒です。
音質
→いいにこしたことないです。
価格
→あまりに高いものを選ぶと「バイク用のインカムで良くね」となってしまうのでなるべく安く音楽を楽しみます。
※通信距離は無視して大丈夫です。レシーバーはヘルメットに着いていて、スマホはポケットやシートバッグの中ですので。
ヘルメットにオススメのBluetoothレシーバー
上記の条件を考えながら良さそうなものとピックアップしてみます。1番いいのはFiiO μBTRなんですがそれを際立たせる根拠があった方が良い方もいるでしょうし、人によっては違うものがいい人もいるかも知れませんしね。
ELECOM LBT-PAR150
連続再生時間・・・→8時間
操作性・・・1つのボタンで操作をするため慣れるまで使い辛い。慣れれば平気。
充電コード・・・専用コード
価格・・・比較的安い。
音質・・・80wのアンプ内臓
総評:下に出てくるLBT-PAR500AVの価格が高騰したので周りにオススメしていた機種です。買って失敗はないです。
・Fiio BTR3
連続再生時間・・・11時間
操作性・・・ボタンが大きく使いやすい。
充電コード・・・USB type C
価格・・・普通。
音質・・・良いらしい
総評:凄くいいんだけどもう少し価格がもう少し安ければなぁ!
FiiO μBTR
連続再生時間・・・9時間
操作性・・・ボタンが大きく使いやすい。
充電コード・・・USB type C
価格・・・安い。
音質・・・良いらしい
総評:出ました!完璧!これに決まり! 内臓マイクもあるので止まっていれば通話もできますよ!ウインドジャマー(フワフワのやつ)を付ければ走行中もなんとか話せます。値段はB+comの1/10すよ!
答えが出ましたが更に比較対象として他のも貼っていきます。
YAVION 超小型ワイヤレスBluetoothレシーバー
連続再生時間・・・8時間
操作性・・・特別使いにくくなさそう。
充電コード・・・microUSBっぽい
価格・・・激安。
音質・・・期待できないか?不明。
総評:取り合えずお試しに良さそう。何と言っても安い!
ELECOM LBT-PAR500AV(※参考※)
連続再生時間・・・14時間
操作性・・・早送りやボリュームなどそれぞれ独立しているので押しやすい
充電コード・・・microUSB
価格・・・買ったときは5000円くらいだったが優秀すぎて今は高騰しすぎている。 優秀な後継機が出ていないため と思われる。
音質・・・200wの高音質アンプ内臓
総評:人類史上最高のBluetoothレシーバーですが価格が常識の範囲外なので「参考」としました。
バイク専用インカム、レシーバー
DAYTONA 聴くだけBluetooth2
連続再生時間・・・8~12時間(単4電池1本)
操作性・・・特別使いにくくなさそう。
充電コード・・・電池式のためなし 価格・・・普通。
音質・・・悪くないらしい?
総評:単4電池1本でこ使用時間は短い気がする?コンビにで買えるから充電式より重宝する方もいるかも。電池代を考えると決してコスパがいいとはい得ない。雨の日に乗る方は防水なので良いと思います。僕には関係ないけど。
サインハウス MUSIC Bluetooth レシーバー B+com(ビーコム)
連続再生時間・・・10時間
操作性・・・ジョグダイヤル。バイク用なので使いやすいと思う。
充電コード・・・USB
価格・・・高い。
音質・・・悪くないらしい?
総評:イヤホンジャックがなく、専用のスピーカーしか使えないのがネック。防水以外では全てにおいてFiio が上回っている感じ。僕は買わない。
まとめ
間違いないのは有名インカムの1/10の価格の
「FiiO μBTR」
↓三回目↓
中華製のインカムもたくさん出ていますが調べると色々あれなので・・・。見た目もあれだし。
取り付けに必要な備品
↓はなくても大丈夫かと思いますが念のため。
良さそうなの見つけたので貼っておきます
無料通話アプリをうまく使えばいい感じになりそうです。上のスピーカーと違い電力が必要ですが、8時間駆動なのでマメに充電すればいけますね。音質はスピーカーよりは落ちそうな気がします。
まとめ
いかがでしたでしょうか。賢明なあなたのために最高の条件の Bluetoothレシーバー 見つけておきました。
ヘルメットで使うインカムはFiiO μBTR
連続再生時間・・・9時間
操作性・・・ボタンが大きく使いやすい。
充電コード・・・USB type C
価格・・・安い。
音質・・・良いらしい
ということで
・大好きな音楽を聴きながら楽しく
・ナビ音声もバッチリ聞けて安心しながら
ツーリングに行きましょう!
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