バイクツーリングにカッパを持って行く素人を全否定する記事

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あなたは晴れた日のデートの傘を持っていく愚者なのか。バイクツーリングにカッパなんていりません。

遊園地でデートするカップル
晴れた日のデートに「傘」








この記事に辿り着いた方は



・ライダーにオススメのレインウエアを探している
・ツーリングにカッパは必ず持っていく
・カッパは必ず持って行かないが持って行った方が正解だと思っている
・以前カッパを含んでいる「ツーリングの必携品〇選!」というクソ記事を書いたことがある
・天気予報が発達した現代においても雨が心配で仕方がない
・夏の夕立がきたらカッパを着て蒸れまくって汗だくで走っている
・雨が降ったら高速道路でもなんでも所構わず止まってカッパを着るハーレー乗りだ



という愚者でしょうか?それとも・・・


・雨の日にバイクに乗っても楽しくないからカッパなんていらない
・雨が降ったらツーリングを中止して帰る
・夏の夕立に打たれる気持ち良さを知っている
・ツーリングの荷物は少ない方がいい
・ツーリングにカッパを持っていくことは愚の骨頂だ
・何泊かするツーリングにはカッパを持っていく
・カッパは雨具ではなく防寒具だ



という賢者でしょうか。恐らくあなたは愚者でしょう。何故ならば「ツーリングにカッパを持っていく」という全く理にかなっていない愚かな行為が世の中の主流だからです。


そして愚者の方はこの記事を読んでも恐らく内容を理解できないと思うのでここで読むのを止めてアホ面で「ライダーにオススメのカッパないかなー」なんてことを検索してくださいさようなら。


もしあなたが賢者であれば僕と同じでく、




バイクって最高に楽しいよね



と感じている人ですよね。愚者が「バイクって最高に楽しいよね」と感じている「最高」は我々のレベルと同じでは決してありません。遥か遥か下です。自分で考えることを放棄した彼らの頭では一生我々が感じている「最高」は感じることも、言葉として理解することもできないでしょう。


上辺だけ楽しい風にしてバイクライフを終えていくのです。まぁ我々には関係ない話なので彼ら愚者のことは無視して我々だけ最高に楽しいバイクライフを送りましょう。

賢者のあなたは間違いなくバイク乗りの中でマイノリティです。しかしあなたが自分の頭で考えて「ツーリングにカッパは持って行かない」と判断したことが如何に正しく、間違っていなく、素晴らしいものかを記事にしていきます。


「バイクツーリングにカッパは必須!」とデマを流して愚者を量産する愚かなライターやブロガー

愚者「カッパはツーリングの必携品・・・・っと」





「ツーリング 持ち物」なんかで検索すると必ずと言っていいほど「カッパは持っていこう!」と、恥ずかしげもなく書いている低能なブロガーやライターがいますがそれは真実でしょうか?

僕は曲がりなりにも16年バイクに乗り続けていますが、たった1度でも「カッパはツーリングの必携品だな」とか「今日カッパ持ってくればよかったな」なんて思ったことないです。


世の中のバイクの情報を発信している人のほとんどが「カッパ、大事」と言っています。

試しに「バイク カッパ 不要」とか「ツーリング カッパ いらない」で検索してみて下さい。ものの見事に「カッパなんていらない」なんて書いている人1人もいませんよ。この弱小ブログくらいです。


こいつら普段ちゃんとバイク乗ってんですかね?雨に日に乗ったって危ないだけだし、何より全然楽しくなくないですか?バイク傾けてコーナリングできなくないですか?バイクについて発信する人間なら「雨の日は危ないし楽しくないからバイクには乗らない様にしよう。ツーリング先で雨が降ってきたら大人しく走りながら大人しく帰ろう」と発信するのが世の中の筋だと思うんですけれどもいかがでしょうか。


最初に「バイクにはカッパが必要!」と発信した元祖愚者が誰かはわかりませんが、世に広めたのは恐らくバイク雑誌のライターでしょう。昔はネットがなかったですし、世の中のスタンダードを作るのはやはり情報を発信できる媒体を持っていた、バイク界で言うとバイク雑誌ではないかと推測します。


この無能な連中の言うことを間に受けた、更に無能な連中がどんどん追従して、「バイクにカッパは常識だ」「ライダーにオススメのレインウエア〇選」なんてクソ情報が世の中に出続けているのだと思います。





何故バイク界のライター、ブロガーは無能なのかは>>>こちら

「バイクツーリングにカッパは必須!」を鵜呑みにして愚者に先導される愚者たち

愚者「カッパ持ってたから濡れなかったぜ」

路面「依然ウエットです」




少し考えれば「バイクにおすすめのカッパ〇選」なんて情報がクソであることは理解できるはずなのに愚者に先導された愚者たちは自分で考えることを放棄しているので「みんなツーリングにはカッパを持って行ってる!」と、嬉々として「ツーリングにピッタリのカッパはどれかなー」などと探し回るのです。


挙句、夏の夕立の中でもカッパに身を包んで大汗をかき、ツーリングの途中で雨が降ってきても「雨くらいでは走ることを止めないよ。我こそは真のバイクバカなりー」と心で思いながら走っているのです。連中は自分では「真のバイク乗り」「バイクバカの正しいの姿」と思っていますが、連中の正体は「ただのバカな間抜けがバイクに乗っているだけ」なんですよね。


カッパを着る状況でバイクに乗って何が楽しいのか。そんなツーリングに価値はない。

雨に濡れたバイク
aprilia「解せぬ」





連中は何故バイクに乗るのでしょうか。僕は単純に「楽しいから」です。賢者のあなたも恐らくそうでしょう。そうでないにしてもそれに近い何かでしょう。



楽しむためにバイクに乗っているので当然雨の日、雨が降るかもしれない日はバイクに乗りませんよね。





雨の中バイクに乗っても楽しくないですから当然です。



こんな簡単なことも「自分で考えることを放棄した」連中には理解できないんですよ。絶望的な愚者です。連中は何故バイクに乗っているのでしょうか?

・親の遺言
・家訓
・雨に日にバイクに乗らないと禿げる呪いにかかっている

とか?全く理解できません。





雨に日にバイクに乗ることはとても危険



超絶当たり前のことなんですが、バイクって車体を傾けて乗りますよね。それがバイクを操作することの醍醐味の1つでもあるわけです。

車体を傾けるということは当然雨の日はタイヤが滑る可能性が高いですよね?マンホール、横断歩道、道路に書かれた白い表示全般はもちろん、普通に走っているだけでも常に転倒の可能性がつきまといます。


正確には晴れた日でも常に付きまとうので「雨の日は晴れた日よりも高い確率で転倒のリスクがつきまとう」という表現が正しいですね。


わざわざそんなリスクを負ってまでなにが彼らを駆り立てるのでしょうか。もはやバイクに跨れればそれでいのでしょうか?





雨天決行のイベントがあるため?
ツーリングの予定を立てたため?
バイク仲間となかなか予定が合わないから雨でも行きたい?





車で茶にでも行け

しつこくこの記事を読んでいる愚者へ

羊の群れ
誰か「左向けー」
愚者「左向こ・・・」





読むなと言っているのにまだしつこくこの記事をヘラヘラ読んでいる愚者のあなたにこちらの名曲を聴いて頂きたいです。このリンクを素通りしようとしているあなた、あなたにですよ。>>>そこのおめーだよ(3:40~)。宮本氏はテレビカメラを通してあなたを見ています。僕はパソコンのモニターを通してあなたを見ています。






この記事を読んでいるあなたは雨の日もツーリング行きます?途中で降ってきてもカッパ着て走ります?それって危なくないんですか?楽しいんですか?


楽しいって本当に思っているならば普段の晴れた日のライディングをまじで見直した方がいいですよ。それだけ普段からバイクに乗れていないってことですよ。


僕は雨の日にツーリングなんて絶対嫌ですね。限られた貴重な人生の時間を無駄にしたくないですよ。ツーリングを中止して家でコーヒー飲んでた方がよっぽど幸せです。

僕が持っているカッパ(バイクツーリングには持って行かない)



僕はワークマンのイージスシリーズの8000円くらいするなかなかいいカッパを持っています。イージスの中でもいい方のやつです。バイク乗りにも大好評のようです。カッパなのにストレッチ素材で動きやすいし、蒸れにくいし見た目もシュッとしてかっこいいです。凄くコスパが良くてあなたのバイクにも合うと思います。



と思います。





そんなにいいカッパを持っていてもバイクに乗るときに着たことがないので「思います」なんです。イージスは完全に仕事用です。だって雨の日にわざわざバイクに乗るほど愚かではないのでバイクにカッパは必要ないんです。




賢者が雨の日にバイクに乗らない理由





荷物は少ない方がいい
バイクは雨の日乗りません。
乗っても全く楽しくありません。まじで。
危ないだけ。
洗車が大変だし。
注油(必要な部分に油を指すこと)も。
バイクの使用に耐えられるカッパ高いし。



バイク用のカッパなんていらない




「途中で雨が降ってきたらどーすんの?」
「帰る。つまんないから」
「帰り道はどーすんの?」
「濡れて帰る。つまんないから」
「後悔するよ」
「天気予報をちゃんとみなかったことをな」



最近の天気予報はかなり当たります。雨雲レーダーとかもあるし。








「かなり低い確立で雨が降る」

「カッパを積むスペース、コスト」
を心の天秤にかけると・・・


愚者はまともな天秤なんてもってないから無駄か。


「まじでバイク用のカッパなんていらない」




ちなみに寒くてカッパをコンビニで買ったことは複数回あります。使い捨てのやつ。ボタン側を後ろにして着ると温かくて良いです。あれは最高です。







というかネットに溢れる「ツーリングに持っていくべきもの〇選!」てなんなんすかあれ。ギャグで書いてるとしか思えないんですよ。早いうちに記事にしますけど、サングラスとか。カッパとか。やつらは心の中に天秤持ってないんですかね。なにか「気を利かせ合戦をして最後自分でも何言ってるかわからなくなってる中堅社員」みたいな感じになってるんですかね。新入社員(初心者)が真に受けたら可哀そうだろ。



僕は季節が良ければ財布とスマホとモバイルバッテリーとチュッパチャップスだけで行きますよ。




日本カッパ協会から金でも貰ってるんすかね。まじで雨降ったらバイク乗る意味ないからね。


晴れた日に遊園地に行くのに傘持っていきます?????


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バイクツーリングにカッパなんていらない!まとめ


賢者のみなさんいかがでしたでしょうか。あなたの判断は間違っていません。


夕立の時に愚者がどんな顔をしているか見てみたり、どんなライターがカッパの携行をすすめているか見て見たりしてみましょう。「バイク カッパ」で検索するだけで誰が愚者か判断できるので便利な世の中ですね。




日本一周、世界一周することになったらワークマンのイージスシリーズ持って行きましょう。

普段当たり前のことを記事にしているのですがこれは当たり前すぎて例え話もなにもうまくいかなかった気がします。



あなたは晴れた日のデートに傘を持ってきますか?



夏の夕立にバイク用カッパが必要ないたった1つの理由は>>>こちら
バイクツーリングにカッパを持って行く素人を全否定する記事 は>>>こちら
ツーリングを延期(中止)する4つの絶対的ルールを持つことの重要性 は>>>こちら
バイクに雨の日に乗らないと1000000円得をするという話は>>>こちら
「ツーリング必携の持ち物○選!」的な記事にイライラしながらツッコむ記事は>>>こちら


僕にロッコルを履かせて!




バイクツーリングにカッパを持って行く素人を全否定する記事” に対して19件のコメントがあります。

  1. ツーリング先に多く選択されるのは山です。
    山でなくてもバイクは乗り物ですから長距離移動が可能です。
    山の天気は変わりやすいですし、いくつかの県を横断するような長距離ツーリングを考えれば装備の一つとしてカッパを持っていくのは賢者の選択だと思います。

    デートは雨が降った場合、街中であればで傘を買えばよいです。
    街中ではない場合、車で行ってると思うので車に戻ればよいのです。

    1. okoblo より:

      一瞬の雨に備えて荷物を増やすか、備えずに荷物を減らすか…。考え方はそれぞれですね!

      山ツー大好きな愚者の僕は天気予報がこの世からなくなったら持っていくようにします!

  2. すがり より:

    やっぱりカッパは要らないですよね。

    1. okoblo より:

      okoメントありがとうございます!
      一般論とは真逆論なので肯定いていただくとすごく嬉しいです 笑
      バイクは晴れた日にフルに楽しみたいですよね!

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