【鞘から】公道を走る危険人物に使うの3つのハンドサイン【抜く時】
!!目次!! (右のボタンでOFF→)
「首を撫でる」「節穴か」「もしもし誰かいるかい」
この記事に辿り着いた方は
・道を走っていたら車の不注意で危ない目に合った
・煽り運転しようと思った
・運転が下手な車のせいでイライラしながら運転している
と言う方ではないでしょうか。なにも考えずに運転している方々は永遠にこの記事にたどり着くことはありません。心が平穏な方も然り。
この記事では鬱陶しい運転をする、周り見てない自己中ドライバーに対して、煽り運転をすることなく自分の心の平穏を取り戻す方法を紹介しています。
他人の運転にヒヤッとしたことがない方、イラッとしたことが1度もない方は読まなくても大丈夫です。
なんちゅー運転してんだ!ということがある
公道を走っていると他者の運転が原因で「ヒヤッとすること」や「イラっとすること」がありますよね。僕は真面目に生きているので僕にだけは迷惑をかけて欲しくないです。
・一時停止をせずに交差点に入って来る車、こちらがヒヤッとブレーキをかけていることなど意に介さず。イラッとする。
・目的地が近いのかゆっくりゆっくり走って止まる、後続車を気にしていないのでハザードも出さず、左ウインカーも出さず、左にも寄せず「車線上に止まるだけの車」。イラッとする。
・信号が赤だが歩行者信号は青、信号無視をする自転車。どちらも赤でも信号無視をしていく自転車。イラッとする。
・左右をまともに確認しないで車道を渡って車にブレーキを掛けさせる歩行者。イラッする
世界は美しくない
年を重ねる度に、子どもの頃に思っていた「大人は大人」という概念がどんどん壊れていきますよね。
あのころの大人はどこに行ってしまったのでしょうね。今僕がいる環境があれなだけでしょうか。
子どものころの環境が良すぎたのでしょうか。いづれにしても大多数の大人は想像力もなくアホ面ぶら下げて他人に迷惑をかけながら注意力散漫に生きていると僕は思っています。そんな大人が作っている世界は美しくありません。
度を越えたアホがいる
そのことを理解していても様々な人が行き交う公道では「お前さすがにそれはないんじゃないの?いつもこんな感じで生きてんの?」ということが起きます。
バイクを止めて文句を言うこともできます。しかしこの一億総監視社会の昨今、そんなことをすれば自分の運転を棚上げカットして「恫喝動画」として晒されます。煽り運転や恐喝、暴行事件になってしまってはいけませんので絶対にやめましょう。
そもそもそんなアホにそんなカロリーを使うのも癪です。僕はダイエット中ではありません。僕のカロリーがもったいない。
そいつの親でも子どもでも兄弟でも恋人でも友人でもないのでそこまでしてあげる義理はありません。
他の真面目に生きている人に危険が及ぶ可能性を放置してはいけない(偽善)
しかし、その人のその行為をそのままにしておくと、今後別の善意無過失の人が危ない思いをするかもしれないですし、本人が巻き込み事故を起こしてしまうかもしれません。単独であれば全く問題ないのですが。
度を越えたアホにはきっと伝わらないが自分の溜飲を下げる(本音)
「おまえはなんでもなくやってるかもしれないけどその行為、すげー迷惑で不愉快だよ」ということをスマートに伝えたいです。きっと伝わりません。そんな行為をする連中はこちらのメッセージを受け取れません。アホだから。
しかしこっちの溜飲を下げることはできます。というかぶっちゃけこっちの方がでかい理由です。イライラしながら運転したくねーです。その場でスパッと嫌な気持ちを終わらせたいです。
クラクションやパッシングでは煽り運転になりますし、スマートではありません。
幸か不幸かバイクは体むき出しで乗りますのでライダーの動きは丸見えです。目立ちます。そこでハンドサインです。
アホのために手を少し動かすくらいのカロリーは使ってやるかという感じです。
あまりに直接的なのでおすすめしないハンドサイン
中指立てる
→直接的過ぎます。風情がない。バカに「バカ」と言うのと同じで風情がないです。結局このハンドサインをいい感じのオブラートで包むというのがこの記事の内容なんすけどね。
サムダウン
イイネボタンを逆さまにしたやつです。これも直接的なので却下。アホに「アホ」と言うのと同じです。こちらも風情がありませんね。
風情があるハンドサイン
掌で首を撫でるサイン
以前海外で外国人が「これはねーわ」って局面で使用しているのを見たことがありました。
馴染みがないサインなので一瞬「なにしてんだろ?」と思いました。
少し時間を置いて
「あーあれは首を切る動作だったのねー」と気付きました。日本ではそんなに一般的なサインではないので、やられた人が寝る前に「あれって首切る動作だったんじゃねー!」とか気付いてくれるのが最高です。
相手の命に関わるサインなのでかなり強めのディスです。
手を動かすのと一緒に「舌鼓」(舌打ちではなく「コロッ」と舌を鳴らすこと)を打つのがスマートです。音を出すことでこちらの気持ちの切り替えもしやすい稀有なサインです。
お前の目は節穴かサイン
これは相手の「目」をディスるサインです。一度相手に向けてピースサインをします。このとき手は寝かせてください。「ピースサインで指差す」という感じ。
そのあとそのピースサインで自分の目を指します。刺しますではなく「指します」。
相手へのピースサイン
→「おまえさあ」
自分へのピースサイン
→「ちゃんと見ろよ」
というメッセージです。相手へのピースサインを省いて「ちゃんと見ろよ」だけでも大丈夫です。
相手の目にのみフューチャーしたサインなのでディス度は高くありません。
「もしもし誰かいるかい」サイン
映画バックトゥーザフューチャーの僕の大好きなシーンから着想を得たものです。
手で「グッドボタン」を作り親指で自分のコメカミのあたりを2.3度軽く叩きます。
これを人指し指でやってしまうと「もしもしだれかいますか」ではなく「頭おかしいんかボケ!」になってしまうので注意しましょう。
「あなたの頭の中にはちゃんとあなたが入っていますでしょうか?考えて動けよ。」というメッセージです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。不快に思われた方は「度を越えたアホ側」の人かもしれませんね!運転するときは前ばかり見ていませんか?後方にもちゃんと気を配って運転して下さいね!HAHAHA!!!
みなさん周りに迷惑をかけず、周りに配慮して気持ちよく公道を走れればこんなサインいらないんですがね。このサインを出す人は常に周りに配慮しながら安全運転をする人で居続けなければなりません。自分への戒めにもなるサインです。自分のことを棚上げする人はカッコ悪いですから。
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