副業として趣味特化ブログを始めようとしている方に伝えたいこと
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あなたが始めようとしているジャンルに優秀なライターがいなければアクセスを集めやすい
※注意※
・この記事は「ブログ運営」などの検索で辿り着いた方用の記事です。
・「バイク」などの検索で辿り着いた方には参考にならない記事ですのでカテゴリから役に立ちそうな記事を探してみて下さい。
・特にバイク関係のブロガーの方やライターの方に不快感を与える内容になっていますのでご退出頂いた方がいいかと思います。
・忠告を聞かずにこのまま読んでもらっても構いませんが、その場合はこの記事に書いてある「バイク関係のブロガー、ライター」とはあなたのことであるという認識で読んでください。
この記事に辿り着いた方は
・趣味特化ブログを始めようと思っている
・収益を目的にした趣味特ブログなのでアクセスを集めたい
・同じジャンルの既存の記事を読んで勉強している
と言う方ではないでしょうか。この記事では、あなたが始めようとしているジャンルであなたがアクセスを集められるかどうか、あなたがそのジャンルで成功できるかどうかのヒントを書いていきます。ちなみに僕は全然成功してはいませんが、成功の道筋が見えたような気がした程度ですのであまりあてにならないかもしれません。僕の実績としては「1日で1つの記事を戦略的に投稿し、アクセスを11倍にした」というのがマックスの実績です。興味のある方は読んでいってみて下さい。
この記事は>>>【PV11倍】ブログが爆発して半年で1日1000pv達成した話 と言う記事に書いてあった内容ですが、記事が長くなってしまうので別記事にしたものです。本来であればリンク先の
バイク業界には優秀なライターやブロガーがいないことが幸いした
という見出し内にあった文章ですので併せて読んで頂ければ幸いです。
このブログ、okobloはバイク趣味特化ブログですのでバイクと言うジャンルに限定して話を展開させていきますがあなたのジャンルにも同じことが言えるので是非読んでいってみて下さい。
バイク業界には優秀なライターやブロガーがいない
先述した通り、戦略的に行動してPV11倍にできたことがあります。普段はトレンドを全く気にしていないのですが初めて書いたトレンド記事が検索上位表示されたというものです。
常にアンテナを張っていてレスポンスが良く、ライティングスキルを兼ね備えた優秀な人がバイク業界にいれば、こんな初心者ブロガーなんかよりもずっと早く記事にしてアクセスを集めていたでしょう。
幸い、この半年ブログを続けてきて、僕が書いているバイクと言うジャンルにおいては、そういった優秀なライターさんや優秀なブロガーさんはいないとわかっていたのでそれが幸いしました。
バイク業界の専業ライターで優秀な人がいないたった1つの理由
専業のライターさんはSEOの基本を全く理解していない方しかいません。
文章として読みやすい方や、役に立つ記事を書いている方は極々1部でいらっしゃいますが、それはあくまで「文章として」という話であって、Googleに対する最適化は全く行われていません。
「文章としての構成を考えて読者が求めていそうなことを書きました。」という記事が多く、タイトルやタイトルの文字数、キーワードの入れ方、各見出しへのキーワードの入れ方、ユーザーに興味を持ってもらう構成などという「web上に発信する」ということは考えていないようです。
これは長く、ライターがバイク雑誌向けにライティングスキルを磨いてきた弊害です。
バイク雑誌のライターは、他の多くの趣味雑誌と同じく記事に「権威性」をもたせるために「一流の人」或いは「元一流の人」であることが多いです。
一流のライダーがライディングは一流でもライターとしてのライティングも一流であるとは限りません。しかしバイク雑誌では、他のスポーツや趣味の分野同様、元レーサー等バイク業界において一定の実績がある方しかライターになれません。
そういう方は「権威性」によって雑誌に記事を投稿できる立場になります。雑誌は購入されれば大体記事を読んでもらえるし読者からダイレクトなリアクションが希薄です。
(ダイレクトなリアクションとはブログでいうとコメントや被リンクの増減、アナリティクス解析からわかるユーザーの増減などです。)
そうした環境の中においてはweb、Googleに最適化していない記事を量産してしまうのは必然です。権威性でもってライターになったあとは出版社の権威の中でしか活動しませんから。SEOではもちろん権威性もかなり大切なことですがその権威性によってライティングスキルが昭和(雑誌全盛という意味で)止まりということになっています。
つまり、webに発信するライティング能力が全く育っていないということです。
バイク業界のフリーライターが優秀でない2つの理由
バイク業界のフリーライターの方が優秀でないのは、見本にしているのが前述の元レーサーライターであることが1つです。
その業界で権威性をもっている方を見本とするのはどんなジャンルでも最も近道であり、効率のいい方法です。しかし令和に生きるフリーライターが昭和を生きたライターを見本にしてうまくいくでしょうか。僕はそうは思いません。
もう1つはご本人の怠慢です。バイク界隈では「ツーリングに女性がくるとその集まりがぎくしゃくする」という都市伝説めいたものがあります。
この都市伝説に対する僕の見解はこうです。
イケていない男性の皆様は「バイクがイケてる」と思ってバイクに乗り出すわけです。
こういった方は基本的に自分に自信がないため、高性能なバイクや大きなバイクに乗って乗って自分にない「何か」を埋めようとします。つまり拡張自我によって自信をつけるということです。
さらにこういった方は自分に自信がないので「群れ」たがります。そうして出来上がった「ツーリングクラブ」という集団に若い女性が1人入ってきます。
不幸にして彼女には「強めにバイクを教えてくれる先生」になってくれる人はできません。みなその女性に好意を持ってもらいたいからです。
「強めに教えてくれる」とは「間違っている部分は間違っていると遠慮なく教えてくれる」ということです。
で、バイク業界では若い女性ライターが活躍しています。
これがどういうことかお分かりですよね。ツーリングクラブに入ってきた女性同様、「 強めに教えてくれる 」人がいないということです。
ちなみにバイクに乗ったからといってモテるわけではありません。僕は記事爆発と同様、自分の実力のみでモテてきただけです。
バイク関係のブロガーに優秀な人がいない理由
バイクブログは大きく2つに分かれます。
・SNS的ブログ (承認欲求を満たすため、寂しさを埋めるためのSNS的ブログ)
・ハウツー的なブログ(ある程度収益化を目的としている)
の二つです。
SNS的ブログとは
僕が嫌悪するジャンルです。皆様一度「バイク ブログ」で検索をかけてみて下さい。そのほとんどは「今日はこんなところへいきました。」「ここでこんなものを食べました」という「日々の報告」です。これがまさしくSNS的ブログです。
こういったブログはそもそも収益化を第一の目的としていないと考えられるため論外です。ブログを始めるときにまったくの無名だった人が「日々の報告ブログで収入を得るぞ」と考えたならばひどい話です。これが最初からできるのは自らを広告の媒体にしていて、日々の報告で集客できる、社会に対して影響力のある有名人のみです。
しつこく日々の報告ブログを更新して収入を得ている方はいるかもしれません。が、その方の出発場所は「自己顕示欲を満たすため」であり、「収益化」はあとからついてきたものだと思います。
ですので「日々の報告ブログ」にはSEOやライティングスキルといったものは存在しません。 SEOやライティングスキル でマネタイズしていくというかたは初めからGoogleから評価され辛い「日々の報告ブログ」なんてものは始めないからです。
ハウツー的なブログ とは
こちらは文面通りのものです。ジャンルとしてはこのブログもこれに属します。
収益化を目的としているので「おすすめのヘルメット」などの広告を貼っています。このジャンルではSEOやライティングを意識して書かれている方が複数います。
しかし、昭和のライターの記事を読み過ぎたのか、昭和のライターを見本にしている平成、令和ライターの記事で勉強しすぎたのか、その内容はとてもお粗末です。
バイクに長く乗っていると「ライダーは普通ツーリングにカッパ持っていくよね」という常識が少しづつ壊れていきます。「自分のやり方」というものが身についていくものだと思いますが多くのハウツーブログにはそれがありません。
どのブロガーもどこかで聞いたことのあるような内容しか書けない、「カッパが必要になるかもしれない状況でツーリングに行くな。故にカッパなんて持っていくな」という独自性のある発信ができないわけです。
「独自性」はSEO上とても重要です。これが全くできていないのです。そういった意味で「バイクブログは独自性のブルーオーシャン」と言えます。こうした内容にバイク業界やユーザーが気づくまで時間がかかります。ですのでこのブログが真にGoogleの評価(既存のバイク業界やユーザーの評価ではない)を受けるまでには時間がかかると思います。今回のブログ爆発を通じて、既存の考え方に囚われないユーザーが多く再訪問して熱心に記事を読んでくれていることは僕にとって、僕が目指すところへの道程が少し短くなったかなという僅かな感触と、大きな励みになっています。
※ちなみにですが「バイク ブログ」の検索結果に少し違和感を感じませんでしたか?女性のブロガーが検索上位に来ていませんか?検索候補に「バイク ブログ 女性」などと表示されませんでしたか?これはバイク業界のフリーライターが優秀でない2つの理由で書いた内容の根拠です。バイク乗りはそういう方(女性の存在が異様に気になる)なのです。
バイク業界に優秀なライターがいないということはあなたのジャンルもそうである可能性が非常に高い
何故僕が「バイク業界に優秀なライターがいない」ということをここまで掘り下げたかというと、あなたが今運営しているブログでも同じことが言える可能性があるからです。
あなたのジャンルに優秀な人がいるのかをまず調べてみて下さい。
・もしいなければあなたにあなたにとって大きなチャンスです。
・もしとても優秀な人がいればその人を見本にすればいいのです。
後者は僕が仕事する上で上司に対する解釈です。上司があまりにも優秀だとこちらは大変です。能力が低い上司の方がこちらも色々と動きやすいですよね。
webに最適化した記事は必要ですが、記事の内容は既存のブログ追従するものではなく、自分の積み重ねてきた強みを生かして独自性を持って書いた方がいいと思います。
そのジャンルにしがらみがない方が独自性が出しやすい
そのジャンルにしがらみがないことも「反感を買いそうな独自性を書く」という意味では大切です。
僕は1人でバイクに乗ることをメインに楽しんでいるので、仮に今僕の記事によって全バイク業界から嫌われても全く問題ありません。
バイク業界で働く友人もいませんし、ツーリングクラブなどという意味不明な集団に所属もしていません。SNS嫌いのため、web上での趣味の交流も皆無ですので誰に遠慮することもなく好き勝手に文章を書くことができます。唯一気を使うのは自分の心とGoogleのみです。
たまに一緒に走りに行く方もいますが「あいつならこういう記事書きかねないよな」と笑ってくれる人だけですし、仮に「こんなやつだとは思わなかった。もうツーリング誘わない」となっても、その人たちと走るためにバイクに乗っているわけではないので僕的には全く問題ありません。
この記事も全バイクライター、ブロガーを敵に回すような記事ですが僕はただ思ったことを書いているだけです。ブロガー仲間やライター仲間がいたらとてもじゃないけどこんな「お前らほぼ全員無能」記事書けないですよね。つまり将来に渡ってそういう方々とお付き合いするつもりがないということです。
しがらみが全くないので好き勝手書ける=しがらみのある人は書けない記事が書ける=独自性のある記事が書ける
ということになるということです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
あなたのジャンルの優秀なライター、ブロガーは本当にいますか?皆さん同じことを書いていませんか?あなたはあなたの趣味のジャンルで独自性を出せそうでしょうか。
無能の真似をせず、無能に縛られず、あなたの独自性を大切にする
と言う感じで頑張って下さい。URLをコメント欄に貼って頂けたら1PV増えますよ。
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