0円で0からブラインドタッチを身につける練習サイトの使い方
この記事にたどり着いた方は
- ブラインドタッチをマスターしたい!
- ブラインドタッチで作業時間を短縮したい!
- ブラインドタッチの効率的な練習方法を知りたい!
という方ではないでしょうか。
以前、僕がブラインドタッチを身につけた流れを
>>>タッチタイピングを身に着けた僕が使った練習サイトや段取りの全て
と言う記事で紹介したのですが、この記事の内容は現在ではちょっとだけ現実的ではない部分がでてきましたので別の方法を模索した結果、とてもいい方法が見つかりましたので記事にするものです。
以前の内容と違って1つのサイトで完結できるものです。ブラインドタッチをマスターしたい方は是非読んでいってみてください。
以前の記事には
- 他のおすすめのサイト
- ブラインドタッチ練習の基本
- 僕が気付いた独自のコツ
も書いてあるのでそちらも目を通してから練習を初めて頂けるとブラインドタッチ習得がグッと楽になりますので是非読んでください。
!!目次!! (右のボタンでOFF→)
ダメに成ってしまったブラインドタッチ練習サイト
以前の記事では実際に僕が使ってとっても良かったココアの桃太郎タイピングというサイトで運指とキー配列を体で楽しみながら覚える段取りだったのですが、ここがダメになりました。
教育系のサイトであるにも関わらず、一定の時間練習すると「げんき」というパラメーターが減ってしまい、練習ができなくなる仕様になってしまいました。時間が経つのを待って「げんき」が回復してから練習するか。課金して「げんき」を回復するしかなさそうです。
どうやら僕が練習していた期間は「げんき」が減らない特別措置がされていたようで、「げんき」が減る仕様の方が本来の仕様のようでした。
タイピングの練習にお金をかけられる方にはおすすめできるサイトですが、「無料で練習したい・・・」という方にはちょっと合わないなぁという感じになりました。
ということで完全に無料で効率のいい練習ができる方法を見つけましたので説明に入っていきます。うむうむ。
ブラインドタッチが効率よく学べるのはmyTyping
ブラインドタッチの練習は
>>>作って遊べる無料タイピング練習サイトmyTyping
で完結できます。
このサイトは「ユーザーが練習課題を作成できる」という変わったサイトなので、問題数が半端ではありません。数え切れないくらいあるのでどれを課題にして練習すればいいのか迷ってしましますが、実際に使える問題、強烈に効果のある問題は限られています。
最も効果の高い練習方法を書いていきます。
タイピング練習講座をまずは熟読
トップページのサイドバーに「タイピング練習講座」があるので入っていって下さい。
- ブラインドタッチに必要なことはたった2つ!!
- タイピング練習の仕方(基礎編)
- タイピング練習の仕方(習得編)
という部分をマジで熟読してください。とっても単純でとっても大切なことが書いてあります。
熟読したら
>>>タッチタイピングを身に着けた僕が使った練習サイトや段取りの全て
の「みっちり練習したことで見えた独自のコツ」を熟読してください。僕はみっちり短期間で練習したせいか、他のサイトでは書かれていないようなコツをたくさん見つけることができました。その内容のすべてを書いています。
タイピング練習を全てやる
熟読したらその下にある
- タイピング練習(基礎編)
- タイピング練習(習得編)
を全てクリアしてください。myTypingは1日3つ進められればいいよ!と優しく書いていますが、毎日体力が続く限り進めましょう。
表示される文字だけを見て、下に表示される指やキーボードの表示はなるべくみないようにしましょう。慣れてきたら黄色で示したキーボードをクリックすれば非表示にできます。
1つも飛ばさずに、順にクリアしていってください。
最後の
- タイピング練習(特訓編)
はクリア条件がなかなかシビアなのでとりあえずクリアできなくても構いません。不慣れな状態でここのクリアを目指すと心が折れてしまうかもしれません。
毎日タイピング練習 長文編を順にプレイ
マイタイピング内の検索窓に「毎日タイピング練習 長文」といれて検索します。すると毎日タイピング練習 長文編というシリーズが表示されるので1から順にプレイしていきます。
① 「毎日タイピング練習 長文」で検索
② 「毎日タイピング練習」をなんでもいいので適当にクリック
③ 右にある「もっと見る」をクリック
④ 一番古いページへいく
⑤ 「1」から順に始める
毎日タイピング練習 長文編の使い方
ただタイピングしているだけでは効率が悪いので少しねっとり工夫して練習していきます。
全問終わったら「ミスのみ再挑戦」を繰り返して、累積で全問ノーミスでクリアすることになるまで繰り返し同じ問題を打っていきます。そうすると自分が間違いやすい部分が見えてきます。
自分で気づくこともあれば、画面下の表示で気がつくこともあります。
自分が間違いやすい部分は画面右下の「特訓スタート」をクリックするとその部分を集中的に練習することができます。
僕が先程クリアをすすめなかった「タイピング練習(特訓編)」をすることになと思うので行けるところまで頑張ってください。そのうち特別編もクリアできているようになっています。
流れとしては
- 毎日タイピング練習 長文編1
- ミスのみ挑戦を繰り返す
- 行き詰まったら「特訓スタート」で練習(タイピング練習(特訓編)など)
- うまくなったと思ったらもう一度
- 毎日タイピング練習 長文編1
- ミスのみ挑戦を繰り返す
- 毎日タイピング練習 長文編1をクリア
- 毎日タイピング練習 長文編2へ(繰り返し)
- いつの間にかタイピング練習(特訓編)がクリアできている
タイピング練習(特訓編)がクリアできていれば十分にブラインドタッチできています。
あとはひたすら上の流れを繰り返して毎日タイピング練習を打ちまくって精度とスピードを上げていくだけです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
以前紹介した、僕が実際に行った方法はゲームを使って飽きないように、続くようにという感じでした。この記事の方法はそれよりもやらなければならない課題が明確なので合う人にはいいかもしれません。
どこまで精度を上げるか、終わりがないブラインドタッチですので僕もまだ練習中です。一緒に頑張りましょう。
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