【高速道路は怖くない!】他人に迷惑をかけない追い越し車線走り方
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誰にも迷惑をかけない追い越し車線の使い方
この記事にたどり着いた方は
- 追い越し車線から走行車線に戻るタイミングがわからなくなることがある
- 運転が面倒なのでずっと追い越し車線を80km/hで走っている
- 追い越し車線てなんだ?
という方でしょうか?②と③の方は立派な煽られ屋ですね。二度と高速道路には乗らないでください。
①の方はこの記事を読んで美しく高速道路を走れるようになってください。
抜いたら走行車線に戻る
基本は「抜いたら走行車線に戻る」を行うことです。これであなたが危険運転手になる確率も煽り運転に合う確率も格段に減ります。
後ろから追い上げてくる車がいないか十分に確認して「抜いては戻る」を繰り返せばあなたはグッドドライバー、グッドライダーとしてその瞬間周りを走る車両から称賛の拍手を浴びることになるでしょう。
長い車列を抜くときは後続車が来たらすぐ譲る
1台1台「抜いては戻る」をできれば良いのですが、走行車線を走る車が車列になっている場合は「追い越しのために追い越し車線を走っているが、追い越し車線滞在時間が長くなる」という状況になることがあります。
後ろからすごい勢いで追い上げてくる車両にスムーズに道を譲るためにこの場合はいつもより後方を気にするようにしましょう。
追いつかれても「後もう少しで車列を抜ける!抜ききったら譲ろう!」と思ってはいけません。それでは危険運転手と大差ありません。
追いつかれそうになった時点で車列に入って先に道を譲り、譲ったあとで再び追い越し車線に戻って車列の追い越しを完了させ、走行車線に戻るようにしましょう。
判断が難しいときの判断
「抜いては戻る」で走っているときに判断に困るかもしれない場合があります。
追い越し車線を走る危険運転手が車列をなしている場合です。セットで頭おかしいパターンです。
「どうせ前も詰まっているから僕もこのまま追い越し車線を走ろう・・・」
と思ってしまってはいけません。それではあなたも追い越し車線を走り続ける危険運転手になってしまいます。あなたの精神性を落としてしまう行為なので絶対にやめましょう。この場合は走行車線に移って諦めの境地に達しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。少しの速度違反も犯さないかたはとても稀です。というかそんな方はいないと思っています。後ろから迫ってきた速度違反の車を清廉潔白ではないあなたが塞いで良い道理はないのでささっと譲って気持ちよく公道を走るようになりましょう。
>>>何故煽り運転が起こるのか~煽る側のポテンシャルにのみ依存しない原因~
僕にロッコルを履かせて!