僕がツーリングで革ツナギを着ない4つの寂しい理由

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ツーリングメインのライダーにはデメリットを上回るメリットがない

これ僕です嘘です!!!


テンポがいい!




あなたは革のツナギをお持ちですか?革のツナギで走っているライダーをどう思いますか?



僕は革のツナギをとってもかっこいいと思うし安全性に関しても最高だと思います。しかし僕は革のツナギを持っていません。


革ツナギのメリット

革ツナギのメリットです。ツーリングをいう枠組みは無視です。

運転のしやすさ




バイクに乗車したときの姿勢に合わせて作られているのですごく乗りやすいです。また、革が車体に適度に食いつくのでニーグリップがしやすく、車体をコントロールしやすくなります。


安全性が高い


牛革はとても摩擦に強い素材です。転倒してアスファルトの上を滑っていっても牛革はほとんど破れません。

motoGPなどで「転倒したライダーがすぐ立ち上がって悔しがる」という光景も革のツナギを着ているからこそです。

あれがデニム生地とかだったらああはいきません。とてもテレビで放送できない修羅場になるでしょう。それだけ安全性が高いのです。



大きな頼もしい牛に全身を守られている安心感があります。

かっこいい


シンプルにツナギはかっこいいです。僕は何でも「メーター振り切ってる人」が好きです。

メーターを振り切っている方向にも拠りますがだいたい好きです。

ツナギを着ている人は「バイクの技術の鍛錬」「安全性」にメーターを振っていると感じるのでとてもかっこよく映ります。


ではあなたは(僕は)何故革ツナギをもっていないのでしょうか?





ツーリングにおいては「デメリットを上回るメリットがない」からだと思っています。僕が思う革ツナギのデメリットはこんな感じです。


革ツナギのデメリットツーリングで革ツナギ】


ツーリングという枠組みに入れたときの革ツナギのデメリットです。

トイレ問題


一番の理由はトイレに行きづらそうだからです。僕はお腹がノックしてからドアを開けるまで常人よりも時間が極端に短い特異体質です。


こっちの水が合わないっぽいです。家の水をブリタにしたらかなり改善しました。
ですのでノックされたらすぐにトイレに行きたいのでツナギはあれかなと思っています。


価格が高い


ツナギはかなり高いです。カッコいいなーと思うものは20万とかするので費用対効果が低いと感じてしまいます。


と思ったら結構安いものある!買うかこれ!!!

ガチ感がでる


追うバイク追われるバイクという概念をもっているので「ツナギを着たら追われる側になりそう」と思ってしまいます。



追うバイク、追われるバイクという2つの概念について は>>>こちら

休憩のときに脱げない



ツーリングの休憩中にジャケットを脱ぐとスッキリします。それだけ身を守るジャケットは重さがあります。ツナギを着ると休憩中に脱げない(上半身だけはだけている方もいますが。あれカッコいいですよね)のでツーリング向けではないのかなあと思います。

顔までツナギいいいい!


まとめ【ツーリングで革ツナギ】




ツナギに憧れはありますが僕のような「ツーリングメインライダー」にはコスパが悪いように感じます。


逆にサーキットメインや峠でバリバリ走ることにしか興味がない方にとってはとてもコスパが高いのだと思います。

あなたもメリットとデメリットを天秤にかけて革ツナギのことを考えてみてください。

もしツーリングにも良さそうなら教えて下さいね!


僕にロッコルを履かせて!

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