電子タバコ、ベイプのマナー~vapeが吸える場所は喫煙所~

PVアクセスランキング にほんブログ村

ほとんどの場合、我々を縛るものは我々に内在する「モラル」である


この記事にたどり着いた方は

・ベイプを吸う場所はどこ?
・ベイプは害がないからどこでも吸っていいよね
・ベイプを喫煙所で吸うなんて馬鹿げている


という方ではないでしょうか。2014年からvapeを趣味の1つとしていて、世間の中でのvapeというものを長く見てきた僕がvaporのマナーについて、vapingをする場所、すべきでない場所について書いていきたいと思います。

vapeはタバコではない【vapeが吸える場所は喫煙所】


まず、前提としてvapeはタバコではありません。タバコの成分を使っていないので我々はタバコ税も収めておりません。


vapeはアロマ噴霧吸引器とでもいいますか、そんな感じのものであり、アイコスやグロー、プルームテックのようにタバコの成分を使った電子タバコ(今では加熱式タバコと呼ばれている)と同じカテゴリーでは決してないのです。




ですので「路上喫煙を禁じる条例」などは我々ベイパーを縛ることはできません。


「禁煙」はタバコを規制している



「禁煙」とされている場所は「タバコの喫煙」を禁止しています。

タバコの成分に由来するものを使っているアイコスなどの電子タバコは「喫煙」に含まれるたため、当然「禁煙」の制約を受けます。彼らはタバコを吸っているしタバコ税も収めています。



企業努力で開発された「煙が少ない」「臭いが少ない」タバコを喫煙しているのです。



ここまでの内容は「vapeはタバコではない」というのが前提です。



「vapeを喫煙所で吸わなければならない」世間が与えてくる下らない解釈


僕がvaporになってしばらくしてからでしょうか。世間でアイコスやプルームテックなど、いわゆる「(当時の認識では)電子タバコ」が出始め、そのカテゴリーの中になんとなくvapeも入れられて来ました。

その流れの中で

「電子タバコであるvapeは喫煙所で吸うもの」


ということになりました。本来はタバコではないにも関わらずです。

世間の解釈に対する反論【vapeが吸える場所は喫煙所】


タールやニコチンを含まないvapeを喫煙所へ追いやる世間の言い訳、言いぐさ、解釈に反論します。

「vapeを知らない人からするとタバコと変わらないじゃないか」

何故「知らない人」「無知な人」に基準を合わせなければならないのでしょうか。

「無知な人から見てタバコ」でもvapeはタバコではありません。

vapeがタバコと同じだというのであれば、その証明をしなければならないのは我々vaporではなく「vapeを知らない」人々です。その証明を待たずにマジョリティの無知人に合わせるのは筋が違います。

「匂いがするじゃないか」


確かに甘い匂いがしたりしますが「匂い」を規制するのであれば香水をつけた人はどうでしょうか?

喫煙者は一生喫煙所から出ないのでしょうか。

そんな訳ありませんよね。「匂い」を理由に喫煙所に押し込めるのは無理があります。

「害があるじゃないか」


vapeは新しいものなので健康被害については確認できていない部分が多いです。

vaporが吐いたミストが周りの人に「タバコの副流煙」の様に害を与えるなどというのはイメージであって、確定的なことではありません。

あるかもしれないしないかもしれない想像で新しいものを排除しようとするのはいかがなものかと思います。

ベイプリキッドの安全性について~大麻規制緩和とアメリカのベイプ規制の関係~ は>>>こちら



と、考えている人がいるかもしれません。

が、

vaporは
「タバコのルールの中で」
vapingを楽しんでいます。


何故か?


罪になるとなるとかルール違反になるとかではなく、


マナー違反になるからです。
人の迷惑になるからです。


タバコのルールで運用すれば迷惑にならないと言うのであればそうするべきです。

何故タバコのルールで運用しなければならないのか【vapeが吸える場所は喫煙所】

民主主義国家に住んでいる


我々は民主主義国家に住んでいます。その中で税金を払い、様々な公共サービスを利用しています。

民主主義国家の決め事は選挙によって行われますが、結局は「多数派の意見が採用される」のが民主主義です。以前、外山恒一氏が「選挙なんて多数派のお祭りにすぎない」といいましたが民主主義国家に住んでいるので当然です。



つまり、多数派の意見が民意であり、電子タバコ界隈の民意は「vapeはタバコ」ということなのです。

誰の目から見ても多数派が明らかな場合は選挙などしなくてもなにを選ぶべきかは明らかです。


両親の教え


みな様幼いころにご両親に「人に迷惑をかけてはいけません」と教えられましたよね。

「人の迷惑」の範囲を深掘りして考察する記事ではないので文面通りの意味です。つまり「自分の欲望やそれに準ずるもののためにわざわざ迷惑をかけるな」ということです。生きていく上でとても基本的なことだと思います。

他人を思いやることで世の中が円滑に動いていきます。「和を以て貴しとなす」です。


自分の行為を迷惑だと感じる人がいるならば「かけている側」が対策をするのが筋です。



おっさんの口からでたエクトプラズム的な何かが他人に不快感を与えないわけがありません。キレイなお姉さんから出たエクトプラズムでも、顔に吹き掛けられてらひっぱたきます。


「vapeはタバコではないからどこでも吸う」という人は「嗜好品」を嗜む資格がない



タバコやvapeは嗜好品です。これらを摂取しなくても全く問題なく生きていけます。しかし、これらを楽しみとして嗜むわけです。

嗜好品は日々の生活に追われている人、生きるか死ぬかで心の余裕がない人は嗜むことができません。経済的にも精神的にもそんな余裕が生まれないものです。




そんな素敵な嗜好品を「人に迷惑をかけながら」楽しむのは「嗜む」とは言えません。精神的余裕があるならば他人に配慮しながら「正々堂々と嗜む」べきです。


※愛煙家でもある僕は「嫌煙家」のことはこのように考えています。つまり、心に余裕がなく精神性が低いと言いうことです。感情的な社会性に憑りつかれているわけです。

「ズルをしないと損をする」という思考の下卑た人間


「vapeはタバコじゃないからどこでも吸う」などという人は普段、「ズルをしないと損をする」という考えで生きているのではないかと思います。

例えば

・車が来ていないから赤信号を渡る
・列に並ばない
・成田空港で3カートン以上のタバコを免税で買う


彼らはそれをすることで「得をした」と思っていますが「人間性の根幹に関わる何か」を大いに失っていることには全く気づかない下卑た愚か者です。



こういう観点から多くのvapeショップが「未成年には売らない」としています。法律で禁じられているわけではないのですが、「未成年がタバコに興味を持つきっかけになる」という理由から販売を自粛しています。

このような対応が嫌煙家とは異なる冷静な社会性ということができるでしょう。


どこでベイプを吸うべきか、吸わないべきか【vapeが吸える場所は喫煙所】


では我々はどこでvapeを吸うべきなのでしょうか。嗜好品を嗜む趣味人として考察していきましょう。

喫煙所

いくらでも爆煙でvapeを楽しむことができます。
「喫煙所で目立たないようにvapeを吸いたい」という方がいますが、そんなもん気にしてるからvapeはやめた方がいいでしょう。

喫煙所にいる人たちは我々と同じで嗜好品を嗜む愛煙家です。自分の嗜好品を誇れない人は大人しく周りの目を気にしてマイノリティの中のマジョリティのタバコや加熱式タバコを吸っていれば良いのです。

喫煙可能な飲食店

感情的な社会性によって喫煙可能な飲食店は減ってしまいましたが、喫煙可能な飲食店では基本的にvapeを吸うことはできますが注意が必要です。

・お店が想定しているのは「タバコ」
・お店は愛煙家だけのスペースではない

ということです。

vapeはタバコよりも多くの煙(ミスト)を発生させます。

この煙量はお店側が想定している量を遥かに越えています。ミストのせいで店内が真っ白になったり甘い香りで満たされたりします。

飲食店でvapeするときは出力を低くしてミスト量を少なくしましょう。僕は毎回店員さんに

「プルームテックの親玉みたいなタバコ吸いますが、煙が多いのでもしご迷惑であればすぐに言ってください。普通のタバコに切り替えます。」

と伝えます。


我々が使っているvapeは構造上プルームテックに近いです。

vapeショップ

おしゃれなvapeショップでキレイなmodやアトマイザーを見ながら爆煙を吹き出し、リキッドを数本買って帰ることはとても楽しいことです。心行くまで、肺の底までvapeを楽しみましょう。

自宅


誰にも邪魔されることなく、「コーヒーに合うリキッドはどれか」「カベルネのワインに合うセッティングはどんなものか」などvapeを楽しむことができます。

タバコと違い、壁にヤニがついたりはしませんがグリセリンが気化したものが壁に着くので換気扇の下でのvapingをオススメします。


海外では


海外では禁煙マークと並んでvapeを禁止するマークが設置されているところもあります。それだけvapeの認知度が高いということです。


ちなみに「タバコはオッケーだけどvapeはダメ」という場合もあります。グアムの空港のカフェなどがそうです。


「タバコじゃないから気を使わなくてもいい」などというイメージがあるかもしれませんが、実際は考えとは逆で、飲食店や海外ではタバコよりも気を使うものです。

○まとめ

いかがでしたでしょうか。

・vapeがタバコルールに準ずるのは「人に迷惑をかけないため」
・場合に依ってはタバコよりも気を使う嗜好品

ということを基本的な考え方としてvapingを楽しんでいきましょう。

僕にロッコルを履かせて!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA