【特に冬】バイクタイヤの温め方

まったりブレーキでも十分


この記事にたどり着いた方は

・タイヤが冷えていると滑りやすいのはなぜ?
・バイクのタイヤを温めるにはどうすればいいの?
・タイヤが温まったかはどうすれば確認できる?


という方ではないでしょうか。この記事では

・冷えているタイヤは何故滑るのか
・タイヤの温め方
・タイヤが温まったかの確認方法
・タイヤが温まるまでの注意点


等について簡単に書いていこうと思います。

冷えているタイヤは何故滑るのか


タイヤはゴムでできています。ゴムは冷えていると固くなってしまいますよね。

なんとなくイメージできると思いますが、試しに輪ゴムを冷蔵庫にしばらく入れて見てください。

常温で置いておいた輪ゴムと一緒に引っ張ると、冷蔵庫にいれておいたものが先に切れます。



冷やしたことにより柔軟性、伸縮性を失ったためですね。これがバイクのタイヤにも同じことがおきます。


つまり、タイヤが冷えた状態では柔軟性、伸縮性が失われているので

「タイヤが潰れて路面に食い付く」ということができないので滑りやすくなります。

4輪と比べてバイクはタイヤを傾けて曲がる乗り物なので冷えたタイヤでいきなりコーナーをフルバンクさせるのはとても危険です。


タイヤの温めかた


タイヤの温め方は大きく3つに分けられるかと思います。

ウォーマーを使う


タイヤウォーマーを使う方法です。サーキット走行やレースなど、「スタートしてすぐにシビアなライディングをする」場面で使用します。タイヤが温まるまでゆっくり走っていたら周回遅れになっていた、では悲しいですからね。

蛇行運転する


タイヤは路面と触れることで、その摩擦で温まってきます。蛇行運転をすることによって路面に接するタイヤの面積を広くしてタイヤを温めるという発想です。


先行車や後続車がいる場合、不快感を与えてしまう可能性があるのでなるべく控えましょう。

タイヤが冷えた状態で蛇行運転するのでそのときに滑って転倒してしまうかもしれません。蛇行角度の深さは始めは浅くし、徐々に深くしていきましょう。

ブレーキングによって温める


タイヤは路面との摩擦で温まるので、加速→ブレーキング→加速→を繰り返すことで早くタイヤを温めることができます。

ただし、蛇行運転と同じで周りに不快感を与えてしまう可能性があるのでなるべく控えましょう。

目的地についた頃には温まっている


実は蛇行運転やブレーキングをしなくてもしばらくバイクを走らせればタイヤは自然と温まります。

自宅からお目当ての道に着くまでにはとっくに温まっています。

タイヤが温まったかの確認方法


タイヤが温まったかどうかは素手で触ればわかります。ほんのり温かくなっていれば大丈夫です。

特に冬場はタイヤの温かさを感じることができます。


「そろそろ温まったかなー」と思っている頃には温まっているので降りて確認しなくても大丈夫です。多分。

タイヤが温まるまでの注意点



温まっていないタイヤは本当に滑ります。特に冬場のハイグリップタイヤはすぐに滑ります。

休憩後15分程度は全力で走らずに、バンク角浅めで走り、時間をかけて徐々に深くしていきましょう。転んでしまっては元も子もありません。

まとめ



いかがでしたでしょうか。
ワインディングでなくてもお店から出た直後にアクセルをラフに開けると滑ることもあるので気をつけましょう。

・目的地につく頃にはタイヤは温まっている
・休憩明けはタイヤが冷えているので慎重に走る



ということを心がけて安全第一でバイクライフを楽しみましょう。



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