自分で書いた「バイク仲間の探し方」に突っ込んでいく記事!

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この記事は「バイク仲間が欲しいなあ」というバイク趣味の本質を全く理解していない、バイクをコミュニケーションツールかなにかと思っている、自分の寂しさを自分で処理できない方のために書いた>>>バイク・ツーリング仲間、友達が欲しい?バイク仲間の見つけ方9選!という記事に自ら突っ込んでいく、自らボロクソに書いていくという記事です。まだ元の記事を読んでいなければ先にそちらの記事を読んで頂ければと思います。


「元々そんな記事書かなければ良くない?」


と思うかもしれません。確かにそうなんですが、人の考え方は様々なので僕のブログを読んでくれている方で「バイク仲間が欲しい!」という方がいるかもしれません。そんな人に役立つ記事を書きたかったのです。


というのは建前で・・・バイク・ツーリング仲間、友達が欲しい?バイク仲間の見つけ方9選!という記事は僕がネットで調べた「バイク仲間を見つける方法!」とかいうクソ記事をまとめたものと、自分の考えを混ぜた内容になっています。つまり、この記事は「世の中に溢れているバイク仲間の探し方」に対する反論の記事をいうわけです。

世の中に溢れているクソ記事とそれに対する僕の反論の間に自分で書いた記事を挟むことによって世の中に溢れているクソ記事を直接悪く言わないで済むという優しさの塊のようなことをやっているというわけです。うむうむ。


ちなみに「世の中にあふれるクソ記事は」Googleので検索窓に「バイク仲間 見つけ方」みたいなキーワードを入れれば見ることができます。


ということで、優しさの塊をどうぞ

バイク仲間の見つけ方まとめ

「寂しいよぅ・・・」
  • バイクショップに顔を出す
  • ライダースカフェでお茶をする
  • SNSでバイク仲間を探す
  • ライディングスクールに参加してバイクツーリング仲間を探す
  • ツーリングクラブに参加する
  • モトクルでバイク仲間を探す
  • 身近なバイク乗りを探す
  • youtubeに投稿する
  • ブログを始める



以前書いたバイク仲間の見つけ方をまとめるとこんな感じです。これは適当に書いたものではなく、バイク仲間を見つけようとしたときにかなり役に立つ内容になっています。

僕は「バイク仲間を探す」とか「ツーリングクラブに参加する」という行為や発想自体無理な視野の狭い矮小な人です。そんな僕から見るとそれぞれの方法がどんな感じに見えているかということを書いていきます。


バイクショップでバイク仲間を探す

ショップに顔を出して世間話をしに行きましょう。ツーリングのお土産なんかを持参するのもいいかもしれません。ショップ主催のツーリングではショップの店長さんが関係を取り持ってくれるのでスムーズにそのコミュニティに入っていくこともできるでしょう。

お店の邪魔になります。用もないのに顔を出すのは止めましょう。用があるときに顔を出してお金を払ってサービスを受けましょう。バイク屋さんによっては付き合ってくれるところもあるでしょうが、バイク屋さんも人間ですから付き合いたいお客さんとそうでないお客さんがいます。「ツーリング仲間が欲しくてギンギンしている人」はちょっときついでしょう。バイク屋さんが付き合いたいお客さんはバイク屋さんが決めるので、その主導権を客側のあなたがグイグイ握りに行かないようにしましょう。迷惑です。お土産をというかバイクやで駄弁ってる時間があるならバイクに乗りに行きましょう。そんなんだからあなたは信号待ちでクラッチレバーを握りっぱなしなのです。

ちなみに僕が脳内で経営しているバイクショップokomotoでは私語禁止です。okomoto主催のツーリングもありません。

ライダースカフェでバイク仲間を探す

マスターと交流を深めましょう。バイク好きが集まるので思い切って話しかけてみてもいいでしょうし、恥ずかしい方はナンパ待ちをしてもいいでしょう。バイクファンとツーリングをする機会に恵まれます。結構な大所帯でいくことがい多いので、一度にたくさんの仲間を見つけられることも魅力です。

かっこいいライダーはライダースカフェでナンパ待ちしなくてもナンパされます。SAや道の駅ではもちろん、調子がいいときはラーメン屋の前でもおじさんにナンパされます。
というかライダースカフェにたむろするようなバイク乗りは「バイク乗りのコスプレが上手な人」が多いと思います。なぜならはバイク乗りならカフェにたむろしないで走りに行くでしょう。YouTubeに有名なライダースカフェのチャンネルがありますが、マスターの原監督みたいな挨拶も気持ち悪いし、カッコいいお客さんも見たことがないです。少なくとも僕はあのお店に行く程落ちぶれていません。と自分では思っています。
コーヒーばっかり飲んでるからあなたは立ちごけをするのです。

ちなみに僕が脳内で経営しているokocafeは3人以上のバイク乗りグループは出入り禁止です。やつらは群れると気が大きくなるのか大声でくだらない話をし始めるからです。ソロツーリンガーは見ていて風情があるのでコーヒー半額です。

SNSでバイク仲間を探す

ツイッターやインスタグラムなどに積極的に投稿、コメントをしましょう。#バイク好きと繋がりたいを使うのもいいです。

まず前提として世の中の人はあなたに全く興味がありません。自分ひとりで埋められない、処理できない寂しさを他人を使って埋めようとはなんということでしょうか。そんな寂しさを埋めてくれるのがバイクに乗っているときの自分との対話ではないのでしょうか。ツイッターやインスタグラムにバイクの写真を載せまくる自己顕示欲があるならバイクに乗っているときの背中で顕示していきましょう。あなたの背中を見ているのはあなた自身です。そこに他者は介在しません。それができるのがバイクの大きな魅力のひとつであることに気づきましょう。

僕のツイッターとインスタにバイクの写真は1枚もありません。そもそもやっていないので写真は1枚もありません。

ライディングスクールに参加してバイクツーリング仲間を探す

初心者コースで知り合った方であれば同程度の技量の方なので安心してツーリングに行くことができます。しかもバイク仲間を探しながらライディングスキルも上がるので一石二鳥です。ライディングスクールに通う方は、向上心や安全に対する意識が高い方なので良いです。

バイクの勉強に集中しましょう。「大学行ったら彼女できるかなー」と考えている高校生と一緒のレベルです。まずは学業をしっかりしましょう。同じくらいの偏差値の彼女はできるでしょうがあなたにバイク仲間ができるかは不明です。お相手は真面目に技術を取得しようと参加しているのにあなただけ合コンのノリではいけません。

ちなみに僕が月イチで開催しているoko’s Riding Schoolでは昼休み含めて私語禁止です。一日中ファミレスでヤエーの練習をするSchoolです。よければ参加してください。

ツーリングクラブでバイク仲間を探す

写真を撮るときに大漁旗を飾ったり全員同じポーズをしたりジャンプをすることを得意とする方々ですね。お互いをハンドルネームで呼ぶことが多いです。「〇〇親父」や「EXILEメンバー風(下の名前を横文字)」が多いのも特徴ですね。画一化された行動をとることで社会的欲求を満たしている方々。うむ。

>>>なぜライダーはわざわざ群れるのか?

リーダーの方の器量によってはいいツーリングができるのかもしれませんが、ネットを見るとそういったクラブは少なさそうです。わからんけど。ちなみに僕少年はツーリングクラブというかビッグスクーターチームに入っていて雑誌に掲載されたこともありました。活動内容はバカスクに乗って音楽と鼻水を垂れ流して深夜の公園にたむろするというものでした。あれはあれでこどものころは楽しかったのでいいのです。

モトクルでバイク仲間を探す

バイク専用SNSのモトクルを利用してバイク仲間を探すこともできます。バイク乗り、バイク好き専用のSNSなので他のSNSと比べて探しやすいかもしれません。

モトクルユーザーには一部頭おかしい人がいるので注意です。コロナ自粛の時期でも平気でツーリングして、写真をアップしている人がたくさんいました。それをディスっていたら「自粛の意味もわからんのか!」と叩かれたのでモトクルやめました。ちなみにバイクの写真は1枚も投稿していませんでした。あくまでもブログへの導線として利用していただけなのでアカウントは残しています。SNSユーザーのフォロー返しの習性を利用していただけですね。モトクルの僕のアカウントを見てブログに着ていただけた方が1人でもいてくれたら大成功。そんな感じです。とは言いつつブログ経由で好意的なコメント頂いた方には感謝感謝です。いい人もいます。

なんだっけ?モトクルは全体的にクソっていう話です。バイク乗りのクソっぷりを理解できたのでいい経験になりました。

身近なバイク乗りを探す

意外な人がバイク乗りで「今度一緒に行きましょう」と話が弾むかもしれません。

親しい人であればいいかもしれませんが、中途半端な関係の人だとちょっとつらいかもしれません。現実世界で繋がりのある人だと「負けるか!」という気持ちがでてきちゃうかも。わかわんけど。

youtubeに投稿する

ツーリング先の動画を少しだけ投稿したり、愛車の紹介を簡単にするだけでもコメントが入ったりします。

動画編集とかきれいなサムネを作らないと再生数伸びません。コメントも入りません。編集やサムネの勉強に膨大な時間をかけなければならないのでSNS使った方が楽です。

ブログを始める

SNSだとそのサービスを使っているユーザーしかあなたのことを知ることができませんが、ブログであればネット検索をする方にも知ってもらうことができます。ブログランキングサイトに登録すれば自然と他のブロガーさんと知り合いになれたりするのが魅力ですしスマホで完結することもできます。

ブログなんて続きません。僕は完全収益目的なので続いていますが「バイク仲間欲しい」という動機であればSNSの方が絶対にいいです。
ブログランキングに登録しているブロガーさんは何故ブログをしているのか全く理解できません。あんなクソ記事SNSで垂れ流せばいいのにと思っています。それとこんな内容の記事を書いているとSNSと違ってすぐに捨てアドで批判コメントが入ります。SNSと違ってゴミ箱機能があるので参考にならない批判コメントはゴミ箱へ。ゴミはゴミ箱へ。

>>>ブログ内容へのご批判や交通違反を伴う記載について

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まとめ


いかがでしたでしょうか。

考えてみたら僕がたまにマスツーに行くバイク仲間は全員「身近にいたバイク乗り」です。お互い特に「バイク仲間欲しい!」というわけではなく。「え?バイク乗ってんの?今度タイミング合ったらどっか行ってみる?」的なノリです。

こんな非人道的なことを書いて、マスツーリングよりソロツーリングが好きだとバイク仲間に公言している僕にも素敵なバイク仲間がいるのであなたにはもっと多くのバイク仲間がたくさんできますよ。ガツガツしないでヒラヒラとバイクに乗っていれば。マスツーも人並みに好きですよ。ソロとは違う楽しみ方ができるので。



まずはソロツーリングの楽しさを感じるようにしましょう。そうでなければ本当の意味でマスツーリングを楽しむことはできません。



>>>バイク初心者のツーリングはソロツーかマスツーかどちらがいいのか
>>>マスツーリングの幹事が出発までにやるべき6つのこと
>>>「自由気ままにツーリング」というやつが大嫌いな理由




僕にロッコルを履かせて!


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