オンロードバイクで迷い混んだ!路面状態が悪い酷道の走り方!

シートの前に座って路面を注視。走る楽しみは捨てて安全第一。


この記事に辿り着いた方は

・酷道ってなに?
・石転がってる山道超怖い・・・


という方ではないでしょうか。この記事では、

オンロードバイクで酷道に入ってしまった時の走り方


をメインコンテンツとして説明していきます。

酷道とは

バイクはなるべく傾けない様に!


酷道とは文字通り、「路面状態が酷い道」です。


国道とかけている造語ですが、「酷い国道」を酷道という訳ではありません。酷い県道、酷い市道も酷道と呼びます。少なくとも僕はそう読んでいます。

県道を険道と呼び、
市道を死道と呼び、


揶揄することもあります。

これは公道ではないですが、
「まっすぐ通れば転ばない」は同じ


単に「雨が降って路面が濡れている=路面状態が悪い=酷道」というわけではありません。天候や時期に関わらず、

・ひび割れが多い
・路面に穴がある
・落石がある
・道幅が極端に狭い


などのことを指して「酷道」と言います。


上のような道を走った直後の休憩中に一緒に走っている人に

「いやぁ!酷道でしたね!」


と、コーヒーを飲みながら言うと雰囲気が出ます。

酷道が恐ろしい理由


未舗装の林道などはまさに酷道と言えますよね。
オフロードバイクであればきっと酷道を楽しく走れます。


しかし、舗装路を走るために設計されたオンロードバイクにとって、酷道はまさに酷道です。



路面に空いた穴にタイヤを取られると硬いサスペンションでは対処しづらいし、ひび割れにタイヤを取られると転倒してしまうかもしれません。

落石にも注意が必要です。


オフロードバイクは転倒にも強く、軽量なのでいいのですが、フルカウルのオンロードバイクなどで転んでしまうと引き起こしも大変だし、カウルが傷つけば修理代もオフロードバイクと比べて高額になります。

僕のバイクは1コケ20万と言われています。絶対にコケたくない・・・。


オンロードバイクでの酷道の走り方



きれいな舗装路を走るときは、速度を乗せてフロントブレーキをかけて腰をずらし・・・など「走る楽しさの為のライディング」をしますよね。



しかし、酷道ではそういった喜びを全て捨てて、「安全第一ライディング」をします。体に力が入るので疲れるし、全く楽しくないですが仕方ありません。




ここで転倒してレッカーで運ばれるなんてことになれば、その後に走れたであろう「きれいに舗装された気持ちいい道」 を走れなくなってしまいます。



安全第一の酷道の走り方


緊急回避に備えながら低速時走行するという点で酷道の走り方は街乗りや高速道路のすり抜けの仕方に似ています。


乗車姿勢は>>>こちら
高速道路でバイクのすり抜けを安全に行う方法と注意すべき3地点 は>>>こちら



乗車姿勢

ブレーキレバーに指をかけ、ブレーキペダルに指先(親指の根元くらい)をかけ、いつでもブレーキングができるようにします。低速走行をするので速度調整のメインはリアブレーキを使いましょう。


フロントブレーキは大穴回避など、万が一の場合に備える意識で指をかけておきましょう。
特にバイクに慣れていない方は、低速時にフロントブレーキを使うと立ちごけ、握りゴケのリスクが高くなります。


速度調整はリアブレーキをメインに使うのはフロントのサスペンションをなるべく伸ばした状態で走り、穴や段差に備えるという意味合いもあります。


低速なのでフロントが底突きする可能性はありませんが「衝撃を吸収する余白」を設けておくことが大切かなと思います。




乗車位置はシートの前いっぱいに座ります。これはハンドルのセルフステアを抑えるためです。
低速時はハンドルがフラフラしてしまうので手で抑え込むことで少しでも安定させます。

コーナーを楽しむライディングをする場合は「ハンドルを手で押さえる」ことは禁忌とされていますが、酷道走行時は安全第一なのです。

これもセルフステアを抑えるためにいつもより腕に力を入れてハンドルを押さえ付けるようにします。


何せバイクの傾きで曲がろうとせず、

ハンドルで曲がる感じ

で行きましょう。





走りを楽しむときは「目線は先へ先へ送る」ものですが、酷道を低速走行する場合はすぐに路面の異常に気づけるように目線を下げます。



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いつもは2本掛けだけどここは3本!とかね。

曲がるときもリアブレーキや半クラッチをうまく使い、ある程度トラクションをかけつつ車体を安定させて曲がります。教習所の一本橋に似ていますね。

酷道が長く続きそうであれば、クラッチレバーを引く指を普段よりも1本増やすと疲労が軽減されるので良いです。


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【絶対に】バイク教習、一本橋がうまくいく9つのコツ!【落ちない】 は>>>こちら

障害物の避け方


障害物はバイクを傾けずに、ハンドルを切って避ける様にしましょう。


酷道では石を避けようとして華麗にバイクを傾けると砂で滑って転倒してしまうかもしれません。

なるべくバイクは傾けずにハンドルをきって避ける様に心がけましょう。本来の乗り方とは真逆なので不本意ですが転倒するよりはずっとマシです。


カーブを曲がっている最中に木の枝や穴などがあった場合、 障害物を避けられるにこしたことはない ですが、もし回避できそうになければバイクを起こして完全に直立状態にして障害物を踏んでしまいましょう。無理に回避行動を起こすより安全に通過できることもあります。


この操作は不意に濡れた路面が現れたときと同じです。詳しくは下の記事を参照してください。

春先は雪解け水に注意は>>>こちら







全集中の呼吸を使い、酷道を抜けたらなるべく早めに休憩をして、気持ちを切り替えてまた走り出しましょう。


まとめ


いかがでしたでしょうか。
簡単に言うと、

酷道は一本橋の要領で、全集中の呼吸を使って安全第一で切り抜ける



という感じです。間違えても雷の呼吸を使ってはいけませんよ。霹靂一閃では危険です。ゆっくり慎重に安全に走行しましょう。


ではあなたが不意に酷道に迷い混んでも安全に切り抜けられますように!



僕にロッコルを履かせて!




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