【オーダー】リアサスをナイトロンに履き替えるメリット【メイド】


この記事に辿り着いた方は

  • リアサスがヘタってきた・・・
  • リアサスOHしてくれるショップが見つからない
  • OHするならオーリンズに変えるか・・・



と言う方ではないでしょうか。長く付き合っているバイクだとリアサスのOHに困ったりしますよね。
OHを行ってくれるお店探しが難航したり、見つかっても「少し出したらオーリンズに変えられるじゃん・・・」ということが多いと思います。


この記事ではオーリンズに勝るとも劣らないナイトロンについて、その魅力を紐解きつつ「こんな人にナイトロンおすすめ!」ということを書いていこうと思います。


ナイトロンとは


ナイトロンは1997年、モータースポーツ大国、グレートブリテン及び北アイルランド連合王国、つまりイギリスでGUY EVANSが創業し、 本社をオックスフォード近郊ウィットニーに置く、バイク用、四輪用のサスを作っている自動車部品メーカーです。



1997年、サスペンションスペシャリストの ガイ・エバンス により「ナイトロンレーシングショック」は創業しました。


それまで有名サスペンションメーカーのエンジニアとして活躍していたガイ・エバンスですが、創業当時のスタッフは彼を含めわずか2名。それまでの何不自由なく開発に専念できた環境は一変し、小規模な会社でのスタートでした。


創業から約2年後の1999年。待望の自社製ショックアブソーバーを市場に投入。


低価格かつ高性能なツインチューブダンパーは、自動車を中心にイギリス国内でのシェア少しずつ伸ばしていきました。2003年には現在のモデルとなる単筒ガス封入式のサスを市場投入し、イギリス国内での地位を確立し、「快適さ」「タイヤのグリップ性の向上」に重きを置いて製品開発しています。

ビューエルと重なる創業エピソード



ナイトロン創業のエピソードはアメリカで創業し、花火のように散って行ったバイクメーカーBUELLの創業エピソードと似ています。



BUELLの創業者エリックビューエルは恵まれた環境で開発を行うハーレーのエンジニアでした。自分の理想のバイクを作るためにハーレーを退社し、少人数でバイクの開発に取り組み世界を驚愕させるユニークなモデルを開発していきました。




既に消えてしまった BUELL を引き合いに出すのは気が引けましたが、「良いものを作りたい」という情熱、それを形にする情熱は似たものを感じざるを得ません。



BUELL の場合はエンジン供給の揉め事で資金繰りがうまくいかなくなり倒産してしまいましたが、ナイトロンの場合はそのシャアを確実なものにしているので、 BUELL と違い、その情熱の火は誰からも消されることなく続いていくと思います。




ナイトロン本社はイギリスオックスフォードの郊外に位置しています。日本で言うところのつくば市のような雰囲気のところです。研究開発には持ってこいの環境といったところでしょうか。


ナイトロンはリアサスオーバーホールの悩みを解決してくれる


あなたが最後に愛車のリアサスをオーバーホールしたのはいつでしょうか?


純正のリアショックは本来非分解の物が多いのですが、比較的新しい車両のサスペンションはOHできてしまいます。しかし、旧年式の車種や小排気量車は生産コストの兼ね合い等で簡素化され、OH不可能な製品ががたくさんあります。




新しいバイクに乗っている方は特に不便を感じないと思いますが、そういった年式の古いバイクを大切に乗っている方は依頼先を探すだけでもかなり骨が折れると思います。


分解不可であればリアサスを新品に変えてしまえばいいのですがパーツがない・・・中古じゃ意味ないし・・・となってしまいますよね。



リアサスを健全な状態で維持しようと思うとオーリンズなどの社外品を付けざるを得ないことが多いです。



僕の知り合いも「リアサス面倒見てくれるところ見つけたんだけど九州まで送らなきゃだし、オーリンズと金額変わらない・・・」と嘆いていました。


ナイトロンはサス調整の楽しみを増やしてくれる


あなたはサスセッティングを楽しんでいますか?


沼にハマっていますか?


サスセッティングはサーキット走行をする人や、レースに出る人だけが行うものではありません。平和なツーリングライダーにとってもサスセッティングは面白いものです。


バイクの性能、ライダーの性能を十分に引き出すにはサスセッティングは必須と言っていいでしょう。


サスの調整できる範囲は

  • フロントプリロード
  • リアプリロード
  • フロント伸び側
  • リア伸び側
  • フロント圧側
  • リア圧側


というものがありますが、車種によっては

  • リア圧が調整できない
  • 伸び側しか調整できない
  • プリロードしか調整できない


などと、調整の幅は純正のサスペンションの性能に依存しています。調整の幅広がれば、そのバイクが純正以上の性能、純正以上に自分に合ったバイクになる可能性が高いのに勿体ないことだと思います。

ナイトロンジャパンは自分仕様のサスを低価格で作れる

引用元: https://www.nitronusa.com/home



イギリスのメーカーであるナイトロンのナイトロン製ショックを取り扱う 「ナイトロンジャパン」は2005年に創設されています。


ナイトロンジャパンは単に輸入を代行しているだけではありません。輸入しているものは完成品のショックユニットではなく、 ショックユニットを構成する多種多様なパーツ群 を輸入しています。


パーツを輸入してどうするか、ナイトロンジャパンで組み上げて ショックユニットを完成させるのです。セットアップに関するすべての作業をナイトロンジャパンが行っています。

ナイトロンジャパンは埼玉県春日部市にあります。クレヨンしんちゃんですわね

ナイトロンジャパンは何故、非効率な方法を取るのか?


オーダーが入ったら、その車種のサスを取り寄せれば最も効率的です。というかそれが一般的です。

わざわざ自国で組み立てる、ナイトロンジャパンで組み立てを行うメリットはどこにあるのでしょうか?何故ナイトロンジャパンは非効率的な手法を取っているのでしょうか?


欧米人と日本人では体格が大きく異なります。欧米人は往々にして日本人よりも身長が高く、体重も重いです。 道路状況も違いますし、高めのスピードレンジでの使用が多いので、海外で組み立てられたサスペンションは・硬すぎる・コーナリングがしっくりこないという不満がでることが多いのです。



日本でナイトロンジャパンがセットアップすることによって日本人ライダーに、日本人の使用環境、道路環境にベストフィットさせたサスペンションを組み上げることができます。




これが他メーカーとナイトロンジャパンの最大の違いであり、最大のこだわりです。



さらにナイトロンジャパンは「日本国内での組み立て」を最大限活用し、スプリング・各種アジャスターの選択に「カラーの選択」を加え、最大1944通りのフルセレクト・オーダーシステム、 アッセンブル in ジャパンというスタイル を確立しました。



他社と違うフルオーダーの意味



他社のサスペンションであってもオーダーメイドは可能ですが、例えば「体格が小さいのでローダウンサスが欲しい」となったときにオプション扱いで追加料金がかかります。


しかしナイトロンジャパンの場合は「サスが組みあがっていない状態」でオーダーをするので、ローダウンサスであろうが追加料金がかかることはありません。同一料金でのオーダーが可能なのです。

ナイトロンは専門的知識がなくても楽しめる


引用元: https://www.nitronusa.com/home



社外のサスペンションに変える理由は「良いサスに変えたい」「乗り心地を良くしたい」というものですが、その根本にあるのは「セッティングの幅を広げたい」ということではないでしょうか? それには専門的な知識も多少必要です。


サスを選ぶ際には「自分にはどんなサスが合っているか」を熟考して選ばなければなりません。

しかしナイトロンの場合は少し違います。もっと直感的に自分の合っているサスをオーダーすることができます。



その自分に合ったサスを選ぶのに、オーダーの仕方に専門知識は必要ありません



自分の言葉で発注できる


自分の言葉で、例えば

  • 「もっと車高を下げたい」
  • 「足つきを良くしたい」
  • 「低速時のグリップを上げたい」



などとオーダーすればサスペンションのプロが「自分に合ったセットアップでサスペンションを組み上げてくれる」のです。


あなたがサスを選ぶのではなく、あなたの望むサスを作ってくれるのです。こんなに楽で素晴らしいことがあるでしょうか?



アフターフォローも安心




自分に合ったサスペンションを手に入れても、オーバーホールを行ってくれるお店がないと話になりません。それでは「年式の古いバイクの純正サス」と同じ事態になります。


もちろんナイトロンジャパンはオーバーホールも受け付けています。バイクのパーツでもっとも操作感、乗り心地に影響するともいえるサスペンションですので「大元の会社」にメンテナンスしてもらえるのはとても安心ですよね。



ちなみに「メーカーであればオーバーホールはやってくれるだろう」と思うかもしれませんが、オーバーホールを受け付けていない一部メーカーもあります。


新品を買ってもらった方がいいですもんね・・・。


安心してオーバーホールを頼めるので、長い目で見ればコストパフォーマンスは良くなります。



サスのOHは一般的に1~2万km走行後とされているのでまともにメンテナンスしていれば、OHできないメーカーものもはとてもコスパが悪くなりますもんね。




バイク乗りはオーリンズよりナイトロン?


バイクのサスを社外品に変えると言って、みなさまがまず思い浮かぶのはオーリンズではないでしょうか?


サスと言えばオーリンズ!ブレーキと言えばブレンボ!と言うよにオーリンズはライダーから圧倒的な支持を受けていますよね。


しかし最近ハイエンドモデルのバイクにはオーリンズのサスが標準で付いていることも多いです。

単に「性能」という視点から見れば申し分ないのですが・・・。



バイク乗りは変わった方が多いです。


「みんなオーリンズ付けてるから変わったサスつけたいなぁ」
「玄人、曲者的な性能のいいサスないかぁ」




と思っている方は是非青空の様なナイトロンサスを履いてお出かけしてみて下さい。


「あれ?このサスなに?」
「オーダーメイドで組んでもらってさぁ!」



とドヤ顔できますよ!

そういう意味ではオーリンズよりもバイク乗り向けと言ってもいいかもしれませんね。


ナイトロンのサスが向いている人

引用元 https://www.nitronusa.com/home


ナイトロンのサスペンションは

  • 純正サスの調整の幅が少ない
  • もっと楽しくバイクに乗りたい
  • OH不可能な古いバイクに乗っている
  • この古いバイクを大切に乗っていきたい
  • 専門的な知識がないが、乗り心地を良くしたい
  • 一味違ったサスを履きたい
  • 青空が好きだ


と言う方におすすめです。


社外のサスペンションに交換を考えている方は、 フルセレクト・オーダーシステム のナイトロンサスペンションを検討の机に是非上げてみて下さい。


ちなみにアメリカのバイク用品メーカー「アイコン」とコラボしていたりするのでこんな世界観、雰囲気が好きな方にもお勧めです。




このカタナはクッソダサいですがヘルメットをアイコンにしてナイトロンを履いていたら結構シビれますね。




まとめ


いかがでしたでしょうか。

ナイトロンについて、主にナイトロンジャパンについてまとめてみました。

オーリンズサス程知名度が高くありませんが、必ずこれからシェアをどんどん広げていくメーカーに間違いありません。


早めに履いておけば「僕は2020年からずっと履いてるけどね!」と先輩風吹かせられますよ。




更に詳しく知りたい方は>>>ナイトロンジャパンのホームページへどうぞ!

ラインナップにない車種も+10500円で対応してくれます。安!

ちなみに僕のバイクはラインナップにありませんでした。同じ情熱を持ったBUELLなのに・・・笑




※リアサスをナイトロンに変えるメリットが大きかったので今回はリアサスメインになりましたが、前後セットでいっちゃうと尚幸せになれると思います。



4分でわかる!世界一簡単なバイクのサスセッティングの考え方まとめ は>>>>こちら
バイクのサスセッティング参考資料14パターン は>>>こちら
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