【予防】バイクガス欠の4つの症状とたった1つの対処法【が1番】

意地を張って粘ってはいけません。早めの給油で心に余裕を持ちましょう。【バイクガス欠の症状と対処法】


ガソリンスタンド






この記事に辿り着いた方は

・バイクでガス欠したらどう対処したらいいんだろう
・そもそもガス欠するタコいやつなんているのか?
・最善の対処方法は?



と思っている方ではないでしょうか。


あなたが相当の阿呆ではない限り、ガス欠になってしまうなんてことはなかなかないでしょうが、
他人事として頭の片隅にこの記事の内容を留めておく事をおすすめします。


バイクでのガス欠とは【バイクガス欠の症状と対処法】



とっても簡単。タンク内の燃料がなくなってしまうことです。原因としては「給油の段取りが悪い」がほぼほぼの原因です。
極稀に「燃料漏れ」ということもありますが多くの場合ガス欠になる前に燃料漏れに気付きます。


ですので原因がどちらであれ「ガス欠」になってしまった場合、そのライダーは「相当タコいやつ」ということになります。


燃料漏れに気付けるのか?


普段から自分のバイクの

・燃費計測
・エンプティランプ(燃料警告灯)が点くタイミングの把握
・リザーブタンク(予備タンク)への切り替えのタイミングの把握
・燃料計の減り方の把握
・洗車時や休憩中の目視での点検


を行っていれば燃料漏れには容易に気付くことができます。

これで気付けないような微々たる燃料漏れではそもそも「ガス欠」に直結する理由にはなりませんしね。


バイクガス欠の症状

医者「最近食べてないですねー」
バイク「食べさせてもらえないんす」





ガス欠の症状は複数あります。この症状にならないように気をつけましょう。

・アイドリングが不安定になる
・エンジンの回転数が上がらなくなる
・エンジンが止まる
・セルは回るがエンジンがかからない



アイドリングが不安定になるのとエンジンの回転数が上がらなくなるのはだいたいセットで訪れます。そして冷や汗がでてきます。


そして悲しくエンジンが止まり、セルを回すもエンジンがかからなくなってしまいます。


ガス欠を防ぐ装置はどんなバイクにも備わっている



ガス欠になると当然バイクが動かなくなります。これは乗り物として致命的な症状ですので、ガス欠を防ぐための装置はどんなバイクにも備わっています。


RES(リザーブ)、予備タンク

リーザーブタンク






本当に燃料が空になる前に一度ガス欠の症状が出ます。
ここで「ああやべー!ガス欠になるとこだった!」と気付いて燃料コックを「RES」に回して予備の燃料を使うということになります。


ちなみに燃料コックは

・「ON」→燃料が流れる。通常時。
・「RES」→予備の燃料を使う。ガス欠手前時
・「OFF」→燃料が流れない。長期保管時。



という感じです。常に「RES」で走ってしまうとガス欠の症状が出た時点で予備燃料も使ってしまっているのでどーにもなりません。いきなりガス欠ド真ん中になってしまうので気をつけましょう。
「RES」を使ったあとで給油できたら必ず「ON」に戻しましょう。


RESに切り替えた後に燃料が何ℓ残っていて、何km走れるのか燃費から把握しておきましょう。




  さらにちなみに「リザーブは予備のタンクからガソリンを供給する」と思っている方がいますが、そんなタンクありません。


タンク内の燃料を吸い込む管の位置が下がるだけです。



燃料計

バイクの燃料計
「仕事は適当!」





車のように燃料計がついているバイクもあります。しかし車と比べてタンク容量が小さいせいか、結構いい加減な表示をするので注意が必要です。


坂道なんかでタンクが傾くと増えたり減ったりします。


車種によって「後半の3目盛りは減りが早い」などクセがあるので把握しておきましょう。これは「残り3目盛りは燃料が減るのが早い」わけではなく、「表示時が減るのが早い」ということですのでご安心下さい。故障ではありません。


燃料警告灯







燃料が少なくなってくるとランプが光って教えてくれます。自分のバイクが「残り何ℓで燃料警告灯が光るのか」を把握しておきましょう。
それとランプが光ったあとに燃料が何ℓ残っていて、何km走れるのか把握しておきましょう。



気付かずにずっとリザーブで走ってしまっていたり、燃料計の故障、燃料警告灯のランプの球切れの可能性もあるのでこれらの機能にプラスアルファで


「自分のバイクは最大何km走れるのか」を把握しておきましょう。


【悩み】バイクの燃費計算のことが全てわかる記事【解決】 は>>>こちら

ガス欠になったときの対処方法


まず代表的な対処法にツッコミを入れていきますねー。



ガソリン携行缶を持ち歩く


ツーリングの荷物を減らしたい僕としては却下です。こんなもん持っていくほど心配性であれば正しいタイミングで給油できるでしょう。
ただし、タンクが小さいオフロード車で林道に入っていく場合は持っていったほうがいいかもしれません。林道にガソリンスタンドはないでしょうからね。

ホースとポンプでガソリンを分けてもらう


「2台以上でツーリングにいく場合は燃料を分けてもらおう!」・・・いやいや、ツーリングの給油は基本みんな同じタイミングで行うので自分がガス欠になっているということはその仲間も結構危うい状態です。
最悪共倒れですよ。

というか「ガス欠なったからガソリン分けて」なんて言ってドヤ顔でホースとポンプを出してきたら「お前そんなん準備するんだったらさっき給油しとけよ!」ってなりますよ。僕はなりますよ。

通りがかりの車から貰うにしても「あ、レギュラーっすか?ぼくハイオク欲しいんでやっぱり結構です。ざっすざっすー。」とか言えんです。僕。

ガソリンスタンドまで押す!


スマホのお陰で近くのガソリンスタンドはすぐ調べることができます。3km・・・いや、2km・・・・1km以内なら押しちゃうかなー??

そもそも近くになければどーしようもないので対処法としてはいまいちですね。

バイクを前後左右に振る


バイクを前後左右に振るとタンク内の燃料の取り込み口に残りカスのような燃料が入って、少しだけ走ることができます。
これは根本解決ではなく、「ガソリンスタンドが見える!もう少しだ!」的な局面でしか使えません。しかしこのような局面では残りカスの様な燃料は鬼のような粘りを見せることもあります。

  ガス欠になったときの最善の対処方法はロードサービス【バイクガス欠の症状と対処法】

ロードサービスで運ばれるバイク
諦めが分、帰るのは早い僕






誰にも迷惑をかけず、自分の責任において、この日のために入っている保険やお店のロードサービスに電話しましょう。時間はかかりますが待っているその時間は「ガス欠を起こしてしまった自分への猛省の時間」です。


猛省して下さい。


一番の対処法はガス欠にならないこと【バイクガス欠の症状と対処法】

ヒップホッパーのように当たり前の話を当たり前にしてしまいますが、ガス欠にならなければいいんです。

いや、それ以外ないですもん・・・。


具体的には

・早めに給油する
・トリップメーターを気にする



です。自分のバイクが最大何km走れるのかをきちんと把握して、7割程度のところで給油するクセをつけましょう。


高速道路では50km間隔で給油できる【バイクガス欠の症状と対処法】


大体ですが高速道路では50km間隔でガソリンスタンドがあるサービスエリアが設置されています。


警告ランプなどのガス欠を防ぐ装置が作動したらギリギリ間に合うかなという距離ではないでしょうか。


稀に100km以上もガソリンスタンドがない高速道路もありますが、看板で大きく「この先しばらくガソリンスタンドないよー」とアナウンスしてくれるので見逃さないようにしましょう。

燃料がやばくなってきたら低燃費走行に切り替える【バイクガス欠の症状と対処法】


いよいよガソリンの残量が少なくなってきたら燃料の消費を抑える「低燃費走行」に切り替えましょう。

具体的には

・エンジンの回転数を低く保つ
・普段より高めのギアで走る
・スロットルを一定に保つ
・シートの後ろ側に座ってリアタイヤに体重が乗るようにする(気休め)
・前傾姿勢をとって風の抵抗を減らす(気休め)


ガス欠直前!バイクの低燃費走行は>>>こちら

 まとめ

トンネル手前でガス欠するバイク
「もう少し頑張れないー?」
「ムリ」




いかがでしたでしょうか。

・ガス欠に備える道具はいらない
・実燃費を計測して最大航続距離を把握する
・余裕をもった早めの給油を心がける
・ガス欠したら潔くロードサービスを使う


こんな感じで気をつけて行きましょう。




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