バイクグローブを洗濯せずに済み、操作性も上がる激安便利グッズインナーブローブ

バイク用の1/25の値段のインナーグローブで快適さをget

この記事に辿り着いた方は

・ツーリングの便利グッズを探している
・グローブを直につけると汗をかいて気持ち悪い
・バイクのインナーグローブを探している

という方ではないでしょうか。インナーグローブをしているライダーは少ないですが、インナーグローブは1度使うと、とてもじゃないけど直装着には二度と戻れないというくらい優れたバイクグッズです。

高価なバイク専用品を購入する必要は全くありません。バイク専用のものを紹介して「インナーグローブおすすめ！」とか書いているライターやブロガーは所詮「自分の頭で考えることを放棄したタコ」です。
あなたは自分の頭で考えて、この記事で紹介しているものがいいのか、バイク専用のものがいいのかをご判断頂ければ幸いです。

バイクのインナーグローブとして最高のグローブ

早速答えです。はい、これ買ってください。バイク用のインナーグローブなんて必要ありません。これで十分です。というか最高です。ただの作業用の白手袋です。

自分の頭で考えない方はこちらをどうぞ

「こんなフィクションブログ信じない！」「もっと有名なライター、ブロガーが書いてある方を信じる！」と言う思考停止者や、どーしても経済回したい方は大分高いですがこちらを。枚数を考えると25倍高いです。

インナーブローブは何故良いのか

何故、僕がインナーグローブを推すのか、靴下を例に説明していきます。

あなたは靴下を履きますか？

皆様革靴を履くときは靴下を履きますか？

もちろん多くの人が履きますよね。履かないのは石田純一とか一部のおしゃれさんくらいではないでしょうか。彼とは座敷の席に一緒に座りたくないですね。不潔そのものです。

何故靴下を履くのか～靴下の効果～

雑菌が繁殖しづらくなる

→革靴は履いて数分で湿度99%になります。雑菌繁殖し放題。雑菌は臭いや水虫の原因になります。

靴擦れを防止する

→靴との間に靴下が入ることで靴擦れを防止します。

靴を傷めにくくなる

→足と靴の間に隙間ができて、擦れることによって靴擦れだけでなく、靴自体も痛めてしまいます。内側の汚れによって洗う回数も増えるので痛めてしまいます。

インナーグローブ のメリット

靴下の効果と同じですがインナーブローブのメリットを説明していきます。
足と同じくらい手にも汗をかきます。インナーグローブをつければ下記のメリットがあります。

ムレが解消して雑菌が繁殖しにくくなる

→バイクグローブを素手でそのままつけると凄く蒸れます。ずっとつけているとひどい臭いを発してきます。インナーグローブをつけると湿気や雑菌を請け負ってくれるので快適にグローブをつけることができます。

夏はもちろん、冬も掌はたくさんの汗をかきますよ。

操作性が良くなる

→手とグローブの間にインナーグローブが入ることによって隙間が埋まり手とグローブのフィット感が格段に上がります。
革のブローブを直につけると、どうしても部分的に手とグローブの間に隙間ができます。これを無意識のうちにグリップを強く握って解消しているのです。グリップを強く握るとそれだけハンドルを押さえつけてしまうし、なにより疲れやすくなってしまいますよね。

グローブを傷めない

→グローブを洗う回数が激減するので痛めにくくなります。インナーグローブは洗濯機にぶちこむだけなので洗うのも凄く楽です。使う度に洗えます。靴下と同じですね。

革のブローブはなるべく濡らしたくない、洗いたくないですもんね。革は水に弱いので洗うたびに劣化が進みます。

【たったの4ステップ】専用オイルを使わない革のバイクグローブの洗い方 は＞＞＞こちら

あなたはインナーグローブをつけていますか？

恐らく多くの方が付けないのではないでしょうか。マスツーのときに周りを見てもそうですし、YouTubeを見ていても付けている方をほとんど見たことないです。靴下は履いてんですかね？？

僕は常にインナーグローブを使うのでYouTubeのライダー目線動画を見ているときに素手でグローブをはめているのを見ると一瞬「きったねーなー」と思ってしまいます。

でもそれが主流なんですよね。何でだろう。 ついつい素手が主流ということを忘れてしまうくらいに自然に使っています。

あなたも1度使えばこんな感じになりますよ。それくらいライダーに寄り添ってくれるアイテムです。

インナーグローブは防寒目的ではない

誤解している方はいないと思いますが、インナーグローブは防寒が目的ではありません。冬は少し温かくなることはありますがそれはあくまで副産物です。そして夏は汗を吸収してくれるのでさらっと清潔にグローブを使えるようになります。

インナーグローブグローブ装着の裏技～外縫いでつける～

僕が発明したインナーグローブをつけるときの裏技、小技です。インナーグローブを裏返しにしてつけます。そうするとインナーグローブが「外縫い」の状態になって縫い目が指に当たらなくなるので、より快適に使うことができます。

外縫いという手法は一部のバイク用グローブで操作性を向上させるために用いられる手法です。

室内で保管する場合

グローブとインナーグローブをまとめて外してしまいがちですが湿気を吸ってくれたインナーグローブがずっとグローブの中にはあることは好ましくありません。洗濯しない場合は帰宅したらグローブからちゃんと出して保管しましょう。

ツーリング先での注意点

グローブよりずっと軽いので少しの風で飛んでいってしまいます。グローブとインナーグローブをまとめて外してグローブの中にある状態にして置いておきましょう。

それかヘルメットの中に押し込んでおいておきましょう。

休憩中にバイクのヘルメットを置いておくべき最も適した場所1選 は＞＞＞こちら
地面に置きたくない場合のバイクヘルメットの置き方 は＞＞＞こちら

まとめ

いかがでしたでしょうか。とっても安く、とっても効果のあるインナーグローブの紹介でした。

インナーブローブは

• ムレが解消
• 操作性が良くなる
• グローブを長持ちさせる

という神アイテムです。


外縫いで、飛ばさないように気をつけて楽しく快適なバイクライフを送って下さい。

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