地面に置きたくない場合のバイクヘルメットの置き方
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ステップに引っ掻けてロックしてる風を演出【ヘルメットの置き方】
この記事に辿り着いた方は
・ツーリングの休憩中にバイクヘルメットを持ち歩いている
・ツーリングの休憩中、バイクヘルメットをどこに置けばいいのか知りたい
・ヘルメットホルダー使ったことがない
・ヘルメットホルダーなんてついていない
と言う方ではないでしょうか。ツーリングの休憩時、ヘルメットは邪魔になりますよね。ミラーにかけたり、シートに置いたり、持ち歩いたり、取り扱い方は様々です。
この記事では
休憩中にバイクのヘルメットを置いておくべき最も適した場所1選 は>>>こちら
の場所にヘルメットを置けない場合の最良の置き場所を説明していきます。
ヘルメットは地面に置くのが一番いいというのが僕が持っている「答え」です。しかしもう一つ「防犯」「気軽さ」「ヘルメットのダメージ」を何とも言えない微妙なバランスで実現している置き方があります。
バイクヘルメットをステップに引っ掻ける【ヘルメットの置き方】
地面が濡れていたり、下が土だとヘルメットを直接置けないですよね。そこでこの置き方が最高となるわけです。
防犯性能
地面に置くと周りから見て「ロックしていない」ことは明白です。
しかしステップに引っ掻けると「あら?なんか?ロックしてます?」みたいに見えます。
また、地面に置くのと同じで、盗むには「バイクの横でしゃがむ」という動作が一つ入るので人が使ったバイク装備を盗まなければならないほど心の貧しい、浅ましく薄汚れた、徳の低い、顔の曲がった生活困窮者が敬遠するかもしれません。
気軽さ性能
引っ掻けるだけなので気軽です。
バイクヘルメットへのダメージリスク性能
万一落ちてしまっても地面まで数センチなので、ミラー、ハンドル、シートに置くよりは全然ダメージが少ないです。
場所
写真の様な土の駐車場や蟻がたくさんいてちょっと直置きが嫌な場面でも地面から浮かせられるので有効です。
どうですか。微妙なバランスではないでしょうか。これを微妙と思うか絶妙と思うか・・・。
※注意点
ステップに引っ掻けると必然的にエンジンの近くに引っ掻けることになります。注意しないと熱い部分にあたってヘルメットの一部が溶けてしまったりします。僕はやらかしました。皆様ご注意下さい。
まとめ【ヘルメットの置き方】
いかがでしたでしょうか。地面に置くのがダメージリスクがほぼ「0」になるので僕は地面置きを推奨しますが、こちらの置き方もバランスが絶妙で大好きです。少しダメージリスクが上がっても防犯性能を上げたい方はこちらがおすすめかもです。
ステップにかければバイクヘルメットをロックしているように見える!
という味わい深い記事でした!
あなたのヘルメットがあと3年は無事で、ツーリング中にさっと降りてさっと走り始められますように!
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