【評価】バイク教習教官の評価が上がる乗車の10手順と降車の7手順【爆上げ】
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バイク教習では基本操作をルーティーンにして他の複雑な操作に集中できるようにする
この記事に辿り着いた方は
・バイク教習が不安
・基本動作の確認をしたい
・バイクの教習がうまくいかない
という方ではないでしょうか。なにごとも余裕がないといけません。乗車、降車、発進、停車などの基本動作は考えなくても体が動くようにして他の難しい課題に集中できるようにしましょう。
教習所で習う基本動作は正直「教習所用」です。免許取得後はこんなにきっちり全ての基本動作を行いませんし、行う必要はありません。
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しかし教習所を卒業しないと免許を取得できないので「免許取得するための教習所用の基本動作」と割り切って、きっちり行うことが大切です。
合否の判断は教官が行う為「教習所用」とは「教官にいい印象を与える用」ということです。この記事では教官アピールも解説しながら教習所での基本動作について書いていきます。
教習所でのバイクの乗車手順
①教官に向かって会釈する
→印象アップ狙い
②バイクの横に立って後方確認
→大袈裟に指差したほうが教官のイメージアップです。
③フロントブレーキを掛けて(発進まで掛けっぱなし)ハンドルを真ん中にしてバイクを起こす
→サイドスタンドを右足で払う
④後方を確認し乗車し、右足でリアブレーキを踏む(しばらく踏みっぱなし)
→動作はきちっと分ける。違う動作を同時に行わない
⑤左手でミラーの調整。
→調整が不要でもミラーには教官から分かるようにはっきり触ること。
⑥鍵を回ししてクラッチを切ってセルを回してエンジン始動
→左手が忙しいが1つ1つ確実にこなす。右手はまだフロントブレーキ。
⑦右後方を目視で確認
→ミラーではいけません。目視で。大袈裟に首を回しましょう。
⑧右足を地面につけて左足でギアを1速に入れる
→両足が同時に浮いている時間があってはいけません。かといって両足が同時に地面についている時間は一瞬にしなければなりません。
⑨左足を地面につけて右足でリアブレーキをかける
→両足が同時に浮いている時間があってはいけません。かといって両足が同時に地面についている時間は一瞬にしなければなりません。
⑩右ウインカーを出し 左後方確認後右後方を確認
・発進し、ウインカーを消す。
ばっちり教官にアピールできました。メリハリ、大袈裟に1つ1つの動作を確実にこなしましょう。
教習所でのバイクの降車手順
①左ウインカーウィンカーを出す
→走りながら、まずはウインカーです。
②ミラーで左後方確認後目視でも確認する
→教官からわかりやすいように首は大袈裟に振る。
③ギアを1速に入れて左端に寄って停止線を踏まないように止まる
→フロントとリア両方のブレーキで止まり、この後しばらく掛けっぱなしにする。クラッチは握りっぱなし。
④右後方を目視で確認し右手で鍵を回しエンジンオフ
→ここでも大袈裟に頭を振りましょう。
⑤フロントブレーキを右手で握りなおしてからクラッチレバーを離し右後方確認
→急いでやって「一瞬レバー両手離し」にならなように注意
⑥フロントブレーキを握ったまま降車
サイドスタンドを右足で出してバイクを倒し、ハンドルを左に切って手を離す。
⑦教官に軽く会釈をする
→ダメ押しの印象アップ
※細部は教習所によって異なります。教官の言うことを最優先して下さい。
まとめ
いかがでしたでしょうか。「教官から見た思わず合格のハンコを押したくなる教習生」になれたと思います。
基本的に人の目、人の評価を気にして生きていきたくはないですが教習所では教官の目をガンガン意識して最短距離で教習所を楽しんでいきましょう。
もう少しであなたにも翼が生えますように!
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