【バイク教習うまくいかない?】バイクの教習がうまくいくたった4つのコツ

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・教官の言うことを素直に聞いて素直に体に反映させる
・教習期間は短くする
・コースを覚える
・乗車、降車、発進、停車の基本動作を完璧にする



この記事に辿り着いた方、あなたはバイクには乗ってみたいけど教習がうまくいくか不安ではないですか?
極々一部の方(レースをしている方など)を除くほとんどの人が教習所で始めてバイクの運転を経験します。
今まで経験したことのないことを始めるのは不安と期待が入り混じりますよね。一人でコツコツ始められるものなら気負いはないのですがバイクはいきなり「大先生(教官)」に教えてもらわなければならないのでとっても緊張しますね。僕もそうでした。


教官や一緒に教習を受ける生徒さんに迷惑かけないかな。すごく下手だったら恥ずかしいな。


あーだこーだ考えますよね。


色々なサイトで「スラロームのやり方」など詳しく解説していたり、今の時代はユーチューブで映像で勉強できるので心強いですよね。細々調べて勉強するのは素晴らしいと思いますが、僕が教習をうまくこなすのに必要だと思うことはたったの4つです。

技術的なことではなく、「心構え」みたいな話なのでサラッと軽く読める内容です。サラッと読んで頂ければ幸いです。

①教官の言うことを素直に聞いて素直に体に反映させる【バイク教習のコツ】



教官の言うことは絶対です。教官はバイクに初めて跨ったあなたとは比べ物にならないライディングスキルを持っています。

「ここは半クラでこの角にきたら2速にして」といわれたらその通りにします。もし「僕は1速のままの方がやりやすいな」と思っても勝手にアレンジしてはいけません。


たとえそれでうまくいったとしても。あなたはバイクに乗り始めも乗り始め、全くの白紙なので「変な癖」なんてついていないし、教えられたことを曲げるほどうまくも才能もないのです。それくらい教官の教えを素直に聞いて、それを体で再現しましょう。

「この教官は教え方が悪い・・・」などという方がいますがとんでもない話です。あなたの理解力不足、素直さの欠如、再現率の低さが原因です。



裏を返すと「教官の言うとおりやれば絶対うまくいく」のです。会社と違って「10言われたら12やれ」ではないのです。「10言われたら10でいい」のです。勝手な解釈、アレンジなしの10をやれば必ずうまくいきます。

教官はあなたの「教習所でのライディングを一人前にするプロ中のプロ」です。しっかり言うことを聞きましょう。


余談ですが教官も人間です。教官の印象も気にして運転(メリハリのある運転をする、左右の確認のときは大袈裟に首を振るなど)すればより丁寧に教えてくれたり検定のときにおまけしてくれたり等あるかもしれませんね。



おじさんの二輪教習がうまくいかないたった1つの理由 は>>>こちら
【教官に】バイクの教習に最も適した服装6選【好印象】 は>>>こちら

②教習期間は短くする【バイク教習のコツ】



1時限乗って1週間後にまた1時限乗って・・・というやりかたでは上達が遅いです。人は忘れていく生き物です。忘れる前に乗れば「思い出す時間」が不要になり、どんどん次のステップへ行けます。限られた乗車時間を有効に使いましょう。

バイク購入時も同じことが言えます。教習所を卒業したらなるべく早く公道を走れるように段取りしましょう。卒業から公道デビューまでに期間が長くなると運転の仕方を忘れてしまいますよ。

③コースを覚える【バイク教習のコツ】


検定のコースが完全に頭に入っていればバイクの操作に集中できます。これは二輪教習のときでなくても、コース図を貰えば自分の家で座学できるものです。バイクに乗っていない時間はコースを覚えて過ごしましょう。

試験に通ってしまえば一生使わない記憶なので短期間でガーっと覚えて卒業したらコロッと忘れてしまいましょう。


コツとしてはコース図を広げてコースを目で追っていき曲がるところや目印になるものをイメージしながら覚えていくのが良いです。コース図のイメージを頭の中で関連付けましょう。

人間の脳は右脳(イメージなどを司る)の方が左脳(文章を司る)よりも記憶に有利なのでコース図をだけでなくイメージもシンクロさせることで記憶の効率を爆上げしましょう。


ちなみに僕が検定を受けたときは少し前を走る生徒さん(検定中)が僕と同じコースであることに途中で気付いて後ろを付いていっただけのラッキーボーイでした。

④乗車、降車、発進、停車の基本動作を完璧にする【バイク教習のコツ】




コースを覚えるのと同じで、これが不安なくできるようになるとバイクの操作に集中できます。それぞれの基本動作を紙に書き出して覚えます。覚えたら目を閉じてそれを手順通り映像として頭のなかにイメージします。これも右脳ですね。頭の中で途切れることなく映像が再生できたらもう大丈夫でしょう。

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まとめ【バイク教習のコツ】


いかがだったでしょうか。スラロームなど技術的なものはプロ中のプロの教官が教えてくれるので自習はコースと基本動作のイメトレに専念してもいいかもしれません。
もし技術的なものがうまくいかなければ教官にきいてみたりグーグル先生に聞いてみるのがいいと思いますよ。

・教官の言うことを素直に聞いて素直に体に反映させる
・教習期間は短くする
・コースを覚える
・乗車、降車、発進、停車の基本動作を完璧にする


という4つをきちんとこなせば絶対うまくいきます。素直な気持ちで楽しんできてください。
教官のいうことは絶対ですが技術的な各項目の具体的なコツも別記事で書いていこうかなと思います。


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