高速道路合流がうまくいくコツというかルール→ジッパー方式
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合流車線の先頭で一台ずつ合流する:ジッパー方式
この記事に辿り着いた方は
・高速道路の合流が怖い
・渋滞しているときに走行車線へ入るタイミングがいつもわからない
・渋滞しているときって結局どこから入ればいいの?
・高速道路合流がうまくいくコツが知りたい
という片ではないでしょうか?車を運転していると渋滞中の走行車線への入り方で迷ってしまうこともあるかと思います。「全然考えたことないな!」という方はせっかく人間にうまれたのですからその大きな脳みそをもうすこし使ってあげたほうがいいかと思います。
高速道路合流がうまくいくコツは「ジッパー方式」
バイクの場合すり抜けをしてしてしまえばあまり関係ありませんが>>>(このブログはフィクションです)、車で高速を走っていると、この合流の仕方「合流車線の先頭で一台ずつ」をやっていない車で溢れているので記事にします。この方法をジッパー方式というそうです。方法はし知っていたけど名前は最近し知りました。「なるほどジッパーね~」って感じです。
渋滞の多い合流の場所では「合流は一台ずつ」という看板が設置されているところもあります。この記事ではジッパー方式のやり方を簡単に説明していきます。実際簡単なので。
合流のやり方
やり方は単純で、合流車線が終わる所で1台ずつ入っていくだけです。本線を走る車も一台ずつ入れるのがマナーというかルールです。
青色で囲ったエリア=合流車線の終わりで合流します 。
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ジッパー方式のコツ: 合流時ウインカーを出すところ
青色のエリアで合流する意思を明確にアピールしたいのでウインカーを出すのは合流の順番が2番目になったとき(上の写真のマリオの位置)がいいと思います。
ウインカーを出すということは「ここで入れて!」と周りにアピールするということです。この位置より前にウエインカーを出すと「なんだよ。ジッパー方式で入れよ。しょーがねーなー」と、青色のエリアの手前で入れてもらえるかもしれません。しかしこれをやってしまうとあなたの後続車が「え?ここで入るの?ジッパーで入りたかったけどこの車より先に行くの気が引けるなあ・・・僕もここで入るか・・・」の連鎖が起こりかねません。
ウインカーは合流の順番が2番目になったときに出すようにしましょう。
ジッパー方式のコツ:自分の順番を確認しておく
合流車線を走る車が青色のエリアに来たら赤⇒の車の後ろに入れてもらう感じです。予め自分が入れてもらう車を確認しましょう。
ジッパー方式のコツ: サンキューハザードで気持ちよく
無事入れてもらえたら「ありがとー」の意味を込めてハザードを2秒くらい点滅させます。「サンキューハザード」ですね。やった方もやられた方も気持ちがいいのでやりましょう。僕は合流しながら運転席の窓から軽く手を出して「僕からのありがとー」とサンキューハザードで「車からのありがとー」の両方をやります。
絶対入れないマン、我先にマンは存在する
このルールで入れてもらえなければ入れないやつが頭があれ、無理に2台入ろうとするやつが頭があれということです。
こういう人は、自分の人生がうまくいかない(低所得、家庭不和、容姿のコンプレックス)ことを他人に八つ当たりしてなんの意味もない人生を送っていることのうっぷんを晴らしているだけですので気にせずいきましょう。
イチイチそんなやつに腹をたてることはありませんが、僕はその車の横に着いたらどんな面か確認してしまいます。みんないい大人ですよ。
高速道路合流がうまくいくコツまとめ
いかがでしたでしょうか。とっても簡単ジッパー方式でした。
実は僕も免許取り立ての時は合流車線の途中で本線に入っていっていました。合流車線の終わりまでいくと、大渋滞の本線の車より先に行ってしまいます。「これから入れてもらうのになんだか悪いなぁ」と思っていたのです。ウインカーを出して、入れてくれそうな車の善意に頼って入れてもらっていました。
しかし「合流は一台ずつ!」の看板を見たときに「なるほどなぁ。善意に頼るよりも、このルールで入った方がお互い良いのかもなぁ」と思いました。
皆様も車を運転する時は少し気にしてみてください。
僕にロッコルを履かせて!
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