バイク仲間が欲しい!~何故人はわざわざ群れたがるのか~


この記事にたどり着いた方は

  • ツーリング仲間が欲しい!
  • どうすればバイク仲間が見つかるだろうか?
  • ツーリングはソロの方が楽しい
  • マスツーリングしか行かない!


という方ではないでしょうか。この記事ではソロツーリングメイン、マスは行ったら楽しいけどわざわざネットとかでツーリング仲間を探してでも行くという方が理解できない僕が、何故わざわざツーリング仲間を見つける人がいるのかを考察してみる内容です。

  • なんとなくマスツーリングが嫌いなんだけどなんでだろう?
  • ソロツーリングなんて絶対行かない。つまらないと思うのはなんでだろう?


という方の疑問が晴れるかもしれません。そういった方のみ、最後まで読んで頂ければと思います。

僕はマスツーリング全否定ライダーではない


たまに、

「ツーリングはソロでないといかん!マスツーリングなんて本物のバイク乗りとは言えん!」



というストロングスタイルの方をネットで見かけたりしますが、僕はそこまでストロングスタイルではありません。もう少しマイルドです。

ソロツーリングを心から楽しめる技量と安全意識と他の交通への配慮、トラブルの対処ができるようになって初めてマスツーリングも楽しく参加することができる。それらが身につくまでのマスツーリングはむしろ危険。そういう意味で初心者の方ほどソロで行くべき。

>>>バイク初心者のツーリングはソロツーかマスツーかどちらがいいのか


程度の考えです。

僕自身マスツーリングを楽しみますし、マスツーリングならではの楽しみ方もノウハウも様々見つけています。

>>>マスツーリングの幹事が出発までにやるべき6つのこと
千鳥走行停車時の立ちゴケ二次被害を防げるたった1つの方法




しかし、自分から積極的に「バイク仲間が欲しい!」と思ったことがなく、むしろそういったことを言っている人をみると嫌悪感に近い感情すら湧いてきます。


それは例えば「彼氏欲しい」「彼女欲しい」というワードに対する嫌悪感と同種のものです。「この人とお付き合いをしたい」ではなく、「お付き合い」という状態を願っていることにひどい甘えと主体性の無さ、目的と手段の混同のようなものを感じて嫌悪感が湧いてくるという具合です。



つまり、「この人とツーリングに行きたい」であればいいのですが「誰かとツーリングに行きたい」「ツーリング仲間が欲しい」という状態を求めていることの違和感が原因になって嫌悪感に近い感情がわいてくるのです。


ネットで知り合ったと思われるいい年したおじさんたちがニックネームで呼び合ってツーリングしている様子などは本当に反吐がそうになります。

そういう集団に限ってツーリングチームかなにかの旗(大漁旗的なあれ)を作成したり、おそろいの服を着たり、同じポーズで集合写真(全員ジャンプしていたり)を撮ったりして「結束していないが故に結束的ななにかに見える画一化されたものや行動」を外(SNSなど)に発信して喜んでいるように感じてしまいます。

なんでやつらジャンプするんですかね?


僕が一緒に走りに行く方々はネットで知り合ったわけでもないので本名で呼び合いますし、おそろいの服も着ませんし、ジャンプをして集合写真も撮りません。むしろ集合写真なんて撮りません。



話が全然わけわけワカメな方に行ってしまったので無理やり軌道修正すると、

わざわざバイク仲間を探してまで、赤の他人をバイク仲間に仕立ててまでマスツーリングに行きたがる人は一体全体どんな考えで「バイク仲間が欲しい!」と思っているのかちょっと考えてみたので記事しますということでございます。うむうむ。

人は何故群れたがるのか


「何故バイク仲間が欲しいのか」とストレートに考えるよりも「人は何故群れたがるのか」をいうことを考えていって、それをライダーに落とし込むという考え方で行ってみようと思います。

この考え方であれば僕の想像だけではなく、心理学やらその辺りのある程度説得力ある(少なくとも僕の想像よりは)根拠が見つけられるかなと思います。



人間は群れたい生き物~マズローの集団欲求~


人間は集団の中に属したいという欲求を持っている生き物です。マズローの欲求5段階説で説明されている「集団欲求」といわれるもので「社会的欲求」「帰属欲求」とも呼ばれます。


マズローの欲求5段階説とは、人間の欲求には「生理的欲求」「安全欲求」「集団欲求」「承認欲求」「自己実現」をいう欲求の段階があり、生理的欲求(食事など)が満たされると安全欲求(安全な暮らしなど)を求め。それが満たされると集団欲求を求めていく・・・という段階があるという心理学理論です。


「集団欲求」は何らかの社会集団に属して安心感を得たいというもので大なり小なり、誰にでもある欲求です。


バイク仲間が欲しいと思っている方は「何らかの社会的集団」を「ツーリングクラブ」「バイク仲間の集まり」に置き換えて、バイク乗りとしての不安を解消したいと考えていると推察することができます。


バイク乗りの不安とは

ではバイク乗りとしての不安とはなんでしょうか?

バイク仲間を募集している情報サイトを見るとバイクに乗り始めた人ほどバイク仲間を欲しがる傾向が強いということがわかります。そこから推察するに、恐らくですが

自分がバイク乗りとして外していないか
自分の運転は未熟ではないか


そんな不安を解消したいと考えているのではないでしょうか。

マスツーリングで集まってもなかなか走らない集団を高速道路のSAや道の駅で見かけることが多くありますが、ずーーーーと大声でおしゃべりしていますよね。集団の中で話すことで、同調意識からでた相槌を「自分が肯定されている」と変換することによって「自分は外していない」とか「自分の運転は未熟ではない」などと安心することができるのかもしてません。

いやわからんけど

群れるのは弱い動物の本能


マズローの説に従わなくても、動物学的にも群れるという行動が自然であることの説明は簡単です。

人間は種として発生したときから食物連鎖の頂点に君臨していたわけではありません。捕食者がいた時代は弱い人間や生物は群れを作って身を守ってきました。

単体でいると捕食者に襲われてしまいますが、群れでいれば自分が襲われる確率を下げることができます。


また、それが大群になると捕食者が恐れをなして襲ってこないということもあります。弱い生き物にとって、「群れる」ということ自体「安心できる」ということです。


遺伝子に刻まれた「群れると安心する」という感覚が、弱い人を過剰(過剰に感じるかはそれぞれですが)に群れさせるのではないでしょうか。


現代社会では捕食者に襲われるということはまずないのですが、群れることによって自分の不安な気持ちを話し合って他人に認めてもらう、あるいは認めさせることで不安を解消しようとします。さきほどの「同調意識からでた同意でもいい」ということですね。



ひとりでバイクに乗っているときに変なバイク乗りとトラブルになるかもしれませんしね。怖いですしねそういう方。そゆこと?


僕の推察が間違っていたとしても、群れるのは「弱さ故、不安な気持ちを解消したいから」ということになるかと思います。

いやわからんけど

弱い人間が群れると起こってしまうデメリット


「弱い人間ほど群れたがる」ということがわかってきたような気がしてきましたが、弱い人間が群れるとその弱さ故、さまざまなデメリットが起きます。


その多くが本来の自分ではない行動をしてしまうといったものです。

これらをまたバイクに当てはめて考えていきたいと思います。

自分に自信がないので認めてもらえるような単純な行動をとる


自己肯定感が低いので単純な行動をしてしまします。自分で自分を肯定することができないので群れの中での評価にそれを依存しだします。

群れの中での評価を上げて肯定感を得るにはどうすればいいのでしょうか。

てっとり早いのが「周りと同じ行動をする」です。とても単純です。これは目に見えるのもなのでマスツーリングに参加しなくても、マスツーリングの集団を遠目にみるだけでも、またはネット上にあるツーリングクラブの写真を見るだけでもわかります。つまり、

  • 同じユニフォーム着る
  • 同じポーズで写真に写る
  • 誰かが駐輪場にバイクを止めなければそれに倣う
  • 誰かが喫煙禁止エリアで喫煙を始めたらそれに倣う
  • 誰かが大声で話し始めたらそれに倣う
  • 誰かが無理な追い越しをしたらそれに倣う
  • 誰かがピースサインを返したらそれに倣う


といった類のことです。それがさもその集団に属しているものの共通の行動であるかのように振る舞い、駐輪場所や喫煙、追い越しなどそれを注意する人はいません。彼ら彼女らはそういった行動で群れの中の評価、肯定感を互いに上げているのです。


最初にその行動をした人、ユニフォームを作った、暗黙のルールを作った人が基準になっているということですが、その基準になった人でさえも不安を解消したいという欲求から群れを作った弱い人と考えることもできるので、弱い人が弱い人に追従して弱い人同士でありもしない評価を上げているというなんとも言えない螺旋階段を歩いているような印象を受けます。


本来自己肯定感は達成感を積み重ねて形成されるものですが、自分でなにも達成(1人でトラブルを乗り越えるなど)しないまま群れに入ってしまう、いつまでも達成感を積み重ねることができずに永遠にこの状態でいつづけます。話は変わるようで変わりませんが、幼少期に親から受けた愛情が自己肯定感の基盤になります。うむ。


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心的外傷があり、自分が傷つかないように回避行動をとる


これは上のデメリットと被るのですが、例えば子供の頃に群れ(仲良しグループ)の仲間とは違う行動をとっていじめられた経験があるなどのトラウマ(大小関わらず)があると、そのことを学習しているので自分が傷つかないように回避行動をとります。


この場合の回避行動とは上で説明したものと同じで「周りに合わせる」ですが回避行動としてこれを行う場合、その行動が過剰になる場合が多いです。周りから外れまい外れまいとする気持ちが強いので「めっちゃ大声で話す」「めっちゃタバコ吸う」「トラックの駐車場所に駐輪する」「めっちゃコスチューム着る」「めっちゃジャンプする」などです。


回避行動をする人が多ければ多いほど互いの相乗効果でどんどん過激になっていき最終的に「バチクソジャンプして写真撮る」というところまで、行くところまで行ってしまいます。飛べるとこまで飛んでしまいます。


バチクソジャンプはとても悲しいジャンプなのです。

自尊心が欠如しているので自分の劣等感を隠すような行動をとる


幼少期に愛情を受けることで自己肯定感の土台を作り、さまざまな達成感を得ることで自己肯定感を感じ、自分が尊い存在、価値が在る人間だと自分で認められたときに生まれるものが自尊心です。

自尊心があれば自分の劣った部分、弱い部分も受け入れて行動することができますが、群れている弱い人は自己肯定感が低いため自尊心が欠如しています。自分の弱い部分を受け入れられないので自分の弱い部分、劣等感を感じている部分を隠すような行動をします。

  • バイクの知識がない人はバイクの知識を知ったかぶりをしてベラベラ大声しゃべり
  • 運転に自信がない人は無茶なスピードで走り、追い越しをしたり
  • コミュニケーション能力に自信がない人はバチクソジャンプを披露したり


という感じです。


ここまでの内容を一旦まとめると

自分を見失いがちな人は
達成感が低いため
自己肯定感が低く
自尊心も低いが
ジャンプはめっちゃ高く飛ぶ


ということになります。

自己肯定感の低い人の特徴


そんな人達に共通する「自己肯定感の低い人」には更に面白い特徴があります。これもバイクに当てはめて書いていきます。

自慢話が多い

実際の自分よりも相手抱かせる自分のイメージを大きくしたいという心理から自慢話が多くなります。これが行き過ぎると嘘までついて自分を大きく見せようとします。バイクの知識をしったかぶりするのも「こんなにバイクの話を知っている僕は凄いんだぞ」という意味でこの特徴にあてはまります。

アドバイスの押し付けが多い

自分の知っている知識やアドバイスをしてくれることはいいのですが、相手に認められようとするあまり押し付けが多くなります。「ここはこうした方が良いよ」ではなく、「ここはこうしなければならない」というアドバイスが多くなります。これは「相手に認められたい」という心理からくる行動です。

他人を批判する

マウントを取って自分の正しさをアピールしたがります。これは1対1で話しているときよりも大勢の中で話している時の方が顕著に表れます。一回の手間で大勢に「相手よりも上だ」ということをアピールできるのでコスパがいいのです。

感情的になりやすい

すぐ怒ることで「相手よりも立場が上だ」ということをアピールすることができます。批判と同様、大勢の前の方がコスパがいいのでギャラリーがいるほううがより感情的になりやすいです。



自慢話が多い以外、割と僕に当てはまってしまいました。なんということでしょう。アンビリバボー!

  • アドバイスの押し付けが多い
  • 他人を批判する
  • 感情的になりやすい


なんてこのブログの代表選手みたいなもんじゃないですか!うむうむ!

まとめ


いかがでしたでしょうか。全体的にわけわかめですが、部分部分を抜粋してからマスツー集団を見てみるとなんとなく面白いかもしれません。

何故人はわざわざ群れたがるのか、この記事をまとめると

弱い人間だから


の一言で片が付きそうですね。

記事の最後にこれを書いている僕も自己肯定感が低くて弱いクソ野郎ということが判明してしまったので不安を解消するためにツーリング仲間を募集しまぁす!

ツーリングクラブ名
群れ

活動内容
SAで駄弁る。SA集合SA解散。

参加条件
一緒にバチクソジャンプしてくれる人。
大漁旗作ってくれる人。



御批判の前に>>>こちらをお読みください!僕、あなたに興味ないです!



僕にロッコルを履かせて!

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