バイクヘルメットにBluetoothレシーバーを取り付ける方法とたった1つのコツ
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マジックテープのオス側(ざらざらしている方)をバイクヘルメット側にするのがコツ
バイク用の高級インカムを検討されている方は購入後、説明書を見て設置していただければと思います。
この記事は
・バイクに乗ってまで他人と会話したくない
・バイクに乗っているときは自分との対話に集中したい
・音楽を聴きながら精神の奥へ沈んで生きたい
・音楽を聴きながら楽しく走りたい
・音楽に合わせてブリッピングして「音ハメ」したい
・雨の日にバイクに乗るという無意味なことをしない
・バイク用インカムの1/10の費用で音楽を聴けるようにしたい
という方向けの記事です。
バイクヘルメットに Bluetoothレシーバーを設置するのに必要なもの
まずこちらを購入します。
納得して買いたい方は
バイクのインカムをBluetoothレシーバーにした方がいい8つの理由 は>>>こちら
お【価格1/10】バイクインカムの代わりにおすすめするBluetoothレシーバー1選 は>>>こちら
を読めば納得できますのでご一読下さい。
バイクヘルメットにつけるレシーバー
バイクヘルメットにつけるスピーカー
マジックテープ
バイクヘルメットへスピーカーを設置
①スピーカーの「耳に引っ掛ける部分」をパキっと折ります。
→新品をいきなり壊すのは心苦しいですがここは必要ないので思い切って壊します。
②ヘルメットのチークパッド(頬のところ)にスピーカーを取り付けます。
→チークパッドを外します。カバーをめくります。「耳が入る凹み」に「マジックテープのオス側」を貼り付けます。(僕はスピーカーの位置調整ができるように全面にマジックテープを貼りましたが、使った感じ全面に貼る必要はなさそうです。)
③スピーカーの裏に「マジックテープのメス側」を貼り付けます。
スピーカーには左右(L、R)があるので左右それぞれのチークパッドに正しく取り付けます。この時点ではシビアに位置決めをしませんが僕の場合この位置がベスポジです。
※スピーカーは裏も表も黒いので逆につけないように気をつけましょう。
バイクで走り出してから「あら?右だけ聞こえないなあ・・・」ってなことになります。
僕はたまにやります。集中!
バイクヘルメットにBluetoothレシーバー本体の取り付け
①Bluetoothレシーバーの裏側(クリップ側)にマジックテープの「メス側」を貼り付けます。
②ヘルメットの口元の左側付近のなるべく平らなところにレシーバーに貼ったものと同じ大きさのマジックテープの「オス側」を貼り付けます。
※マジックテープを切るときにオスメスくっつけた状態で切ると同じ大きさのオスメスができるので楽です。
完成へ
①ヘルメットの頭頂部のインナーを外しチークパッドを取り付けます。余計なコードを頭頂部に集めてインナーで抑えます。
②イヤホンジャックをうまいこと出してレシーバーに突っ込んだら完成です。
スピーカー位置の微調整
音楽を鳴らしながら一番心地よく聞こえるスピーカーの位置を探してベスポジを見つけてください。
コツはマジックテープのオス(ざらざらしている方)をバイクヘルメット側にとりつけること
メス側がヘルメットについているとヘルメットを洗うときにそこに水分が留まってしまいます。
物凄くちょっとしたことですが手間は一緒なのでオス側をヘルメットに取り付けましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
我ながら写真つきで見やすかったのではないかと思います。自画自賛スタイル。
コツはマジックテープのオス側をヘルメットにつける
でございます。小さなことで小さな効果!人生の本質ですね。
ではではあなたの耳元にも心地よく>>>突風が流れてきますように!
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