あなたはバイクのソロツーリングを孤独か自由かどちらに見えますか?
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自由と捉えられる人はマスツーも心から楽しめる
この記事に辿り着いた方は
・これからバイク趣味を始めようと思っている
・自分がバイクにハマルか少し不安
・バイク飽きたら嫌だな
・バイクに乗れば「何かが」変わる気がしている
と言う方ではないでしょうか。
バイクは自由?孤独?でわかるあなたのバイク。これは適正水見式の記事です
この記事はハンター・ハンターで言うところの>>>「水見式」です。あなたがバイクに向いているか否か、あなたはバイクに乗るべきか否かが判断できる記事です。
既にバイクの免許を取得されている方は読まない方がいいかもしれません。免許代が無駄になってしまうかもしれません。
既にバイクを購入している方は読まない方がいいかもしれません。楽しくバイクに乗れなくなってしまうかもしれません。
既にバイクに乗っている方も読まない方がいいかもしれません。あなたが今まで「自分はバイク乗りだ」と思っていたことが飛んでもない的外れで恥ずかしくなってしまうかもしれません。
外車に乗ってサングラスおじさんやおばさんおねえさんとつるむツーリングしかしていない方は読んでも構いません。恐らく記事の内容は理解できないと思うので。
今まさに「バイク楽しそうだな、免許取ってみようかな」と思ってこの記事に来られた方は是非読んでいってください。
バイクに向いているかいないか判断する方法【バイクは自由?孤独?】
なにやら勘違いしているライダー、本質を理解していないライダー気取りが多くの米国産の黒いバイクで高速のSAに大挙し、たむろっていますが、バイクという乗り物は基本的に1人で乗るものです。
1人でバイクとの対話、道との対話、音楽との対話、なにより内なる自分との対話に没頭し、どんどん深く沈んでいく乗り物、手段です。
その経験をして、その経験を理解し、自分のものにしたあとにマスツーも楽しめる様になっていくものです。
ですので、あなたが1人で走っているライダー、観光地で1人座っているライダーをみて
「孤独なライダー」と捉えるか
「自由なライダー」と捉えるか。
どちらに捉えるかということであなたのバイク趣味への適性がわかります。
孤独なバイク乗りと捉える人
「孤独なライダー」と捉える人はバイクを趣味にするのに向いていない気がします。(実は孤独もすごっく楽しいんですがそれはまた別の話)
孤独と捉える人は自覚はなくても自由なバイクを単なるコミュニケーションツールとして見ているのかもしれません。
つまり、お揃いの革ジャンに身を包んで、夜なのにサングラスをかけ、ニックネームで呼び合い、SAの駐車場(駐輪場ではない)でチュッパチャップスを舐めている集団の1人になりそうです。
寂しさを埋める、自分でも気づいていないコンプレックスを埋める、というツールとしてバイクを利用しているだけのように思います。
一人で走るなんて何が楽しいの?寂しさが埋まらないから意味ないじゃん。といった感じですかね。
ソロツーリングを楽しいと感じられないとマスツーリングをしたときにバイクがただのコミュニケーションツールに成り下がってしまうでしょう。
本名も知らないアジア人を白人の様なニックネームで呼び、それがさも信頼の証であるように振る舞う。まさに敗戦国の子です。
自由なバイク乗りと捉える人
「自由だなぁ」と感じられる方は前述の「自由の国で作られたバイク」の跨る人よりも自由の本質を感じることができるでしょう。
ソロではもちろん、マスツーに行ったときもそうでない人(コミュニケーションツールになっちゃってる人)よりも何百倍も楽しく参加できると思いますよ。自分の地盤が「他者」ではなく「自分」でできています。他者との関わりが目的ではなく自分との関わりが第一と考えればその人のバイクライフは必然的に自分の内側に向かい、世界の本質を理解する段階まで至るでしょう。
他者との関わりも「バイクの副産物」程度に捉えることができるので、それだけに囚われている人よりもずっとずっと楽しめるようになります。
バイク乗りの中にもソロツーリングを下にみているような感じの人がたくさんいますがそういう人はバイクというコミュニケーションツールを使って寂しさを埋めている人です。
よくわかんないけど!
まとめ【バイクは自由?孤独?】
いかがでしたでしょうか。
1人で走るライダーを見て
孤独だと感じる人は>>>奴隷天国で踊る側
自由だと感じる人は>>>奴隷天国を唄う側
ということです。いや途中からわけわかんなくなってたけど最後にまた更にわけわかんなくなったなぁ。たまげたなぁ・・・。
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僕にロッコルを履かせて!
失礼します、
二輪を孤独と捉えるのはバイカーに向いてないは、違うかなと思いました。
孤独を求め、四輪じゃなく二輪に乗り
何かあってもなくても、強制的に絶にする、
バイクと己しかいない環境
そういうシチュエーションをあえて作るためにバイクに一人、乗る人もいるんじゃかいかなと思いました。偉そうにすみません
k様
「孤独」のニュアンスが異なるだけで、おそらくk様と僕の間に考え方の違いはないです。k様のおっしゃることの100%を理解し、100%賛同できます。僕はk様よりも孤独という言葉に「寂しさ」というニュアンスを多めに感じているのだと思います。
非バイク乗りから観察して「孤独(寂しさがある状態に見える)」に見えるのであればその観察者はバイクには向いていないと思うよ!ということを言っている記事です。僕も敢えて強制的に絶にして乗ることもある人です 笑
つまりk様と僕は一見違う考えにみえるけど、実は同じ思想のライダーということです。やったー!