ヘルメットやバッグなど、ツーリング先での盗難対策の考え方

場所に応じてスタイルを変える


この記事に辿りついた方は

  • ヘルメット盗難の被害に合った
  • ヘルメットホルダー使うの面倒くさい
  • ツーリング先での防犯対策について知りたい


という方ではないでしょうか。

出先でのバイク、ヘルメットなどバイグッズの盗難について僕のやっている方法や考え方を説明していきます。今までツーリングにチェーンロックを持っていったりして荷物になっていた方も少し考え方を変えて楽になって頂ければ幸いです。

実践している方法も書いていくので「この程度の対策でも大丈夫なもんなんだな」と少し楽になって頂ければ幸いです。


ご自宅でのバイク盗難対策については

>>>バイクの盗難について受け入れるべき4つのことと、4つの対策
>>>7つの条件を満たしたおすすめのバイクカバー1選
>>>4つの理由に基いたおすすめのバイク盗難防止チェーンロック1選


を読んで頂ければと思います。


ツーリング先でのバイク盗難対策大変じゃないですか?


以前、ツーリング先のコンビニで休憩していると、1台のKH250が入ってきました。超絶希少車な上、とてもきれいに乗られていていたので見とれながら迎えました。

ライダーの方はバイクを降りるとディスクロックをしてコンビニに入っていかれました。すぐにコンビニから出てきて水分補給をすると、またディスクロックを外して出ていきました。

休憩している時間よりロック触ってる時間の方が長くない!?


希少車に乗る方は大変だなぁと思いました。少しの休憩であれだけの防犯対策をしなければならないなんて、なかなか気軽にコンビニに入れないですよね・・・。


自分のバイクを大切にすることはとても大事なことなのですが、このライダーの一連の休憩スタイルを見て「バイクの盗難対策ってきっちりやると大変だよなぁ」と思いました。


ツーリング先でのヘルメットなどの盗難対策大変じゃないですか?

シートに置くのはダメ!


ツーリング先での盗難対策はなにも車体だけのことではありません。ヘルメットやグローブ、バッグなども油断しているといかれてしまう可能性がありますよね。

だからといって毎回コンビニにヘルメットを持っていくのも面倒だし、ヘルメットホルダーを使うのも面倒だし・・・。


ヘルメットホルダーってかなり使いづらいですよね。ヘルメットをかけるのはまぁうまくいきますが、外すときにヘルメットが邪魔になってうまく鍵を回せなかったり、シートを外さなければ使えなかったり・・・。

しかもヘルメットホルダーを使っていても顎紐をカッターなどで切られていかれてしまうこともあります。防犯対策として一定の効果はあるのでしょうが、車体の防犯対策と一緒で「盗ると決めたやつを完全に防ぐことはできない」ものですよね。

チェーンロックと同じで「盗ると思わせない」効果は強いかもしれませんが・・・。

人が使ったヘルメットなどを盗む人はどんな人?~下卑田下卑夫~


そもそもどんな人がヘルメットやグローブを盗んで行くのでしょうか?

車体ならばいざ知らず、他人の使った、どんな人が使ったのかもわからない汗の染み込んだヘルメットやグローブ、汚れたバッグなどをあなたは欲しいと思いますか?

思いませんよね?


貧乏性の僕でさえも、中古でバイクを買うことはあってもヘルメットやグローブなどの身に着けるものは中古のものは購入の候補に挙がりません。みなさんもそうではないでしょか?

そんなものをわざわざリスクを負ってまで窃盗していく人はまともな人ではありません。

  • そんなものを自分で使って「得した」と思う
  • そんなものを売って「得した」と思う
  • イタズラ目的でそんな行為をして「楽しい」と思う



そんな感受性を持っている人は心の貧しい、浅ましく、薄汚れた、徳の低い、まともな道徳観念もなく、まともなご両親に育ててもらえなかった、顔の曲がった、臭い、顔も心もブスな下卑た人です。


簡単に言うと

下卑田下卑夫
(げびだげびお)


です。人間の最下層といってもいいくらい下卑た人ということです。

中古のヘルメットは買わないようにしましょう


あなたがそうでないことを望みますが、もし今までに中古のヘルメットやグローブを購入した経験がある方は今後購入を控えてほしいです。

中古で売れる状況だと下卑田下卑夫さんが販売目的で窃盗をしてしまいます。中古のバイクグッズが一切売れない世の中であれば少なくともそういう理由で下卑田下卑夫さんが窃盗をすることはなくなります。

購入したヘルメットやグローブはもう本当にダメになるまで使いましょう。


僕のバイク盗難に対する考え方


基本的に下卑田下卑夫さんと同じ土俵に降りたくないので、僕は彼ら対策を死ぬほどは行いません。

僕は彼らが行うバイクグッズの盗難に対しては

人が使ったバイク装備を盗まなければならないほど心の貧しい、浅ましく、薄汚れた、徳の低い、まともな道徳観念もなく、まともなご両親に育ててもらえなかった、顔の曲がった、臭い、ブスな生活困窮者にはくれてやる。

窃盗をする心の劣悪な、親の愛情を一切受けてこなかった可哀そうな生活困窮者にはバイクを盗んで得たお金でこどもに服を買ったり奥さんに化粧品を買ってあげたりさせてあげましょう。

窃盗犯のこどもがバイクを盗んだお金でキレイなオベベが着れるんですから素敵なことですね。

そんなことをして食べるご飯をおいしいと感じたりする感受性の人間は生まれた瞬間からそういう星のもとに生まれたのだから仕方ない。すべてそいつの両親、先祖が悪いのだから仕方ない。

他人のバイクグッズを盗んだりイタズラしている人間は下卑の輪廻から外れられない。むしろ盗まれる、いたずらされるくらいの被害で済んでよかった。目が合ったり、視界に入ってこなくてよかった。

また働いて買えばいいからそんなもんくれてやる。やつらの魂が末代まで汚れていることに対する同情という意味でもくれてやる。


という考え方です。なので全力で防犯対策をしません。この考え方と、実際に盗まれてしまうかもしれない可能性を天秤にかけています。

そういった意味で僕のツーリング先での防犯対策は一般的な方法と比べるとかなり低いかもしれません。



それでも僕がいままで一度もイタズラはもちろん、盗難の被害にあったことがないのは「実際に盗まれてしまうかもしれない可能性を天秤にかけています。」という部分、つまり「下卑田下夫の出現確率に合わせた盗難対策をしている」からだと自己分析しています。

下卑田下卑夫が現れる可能性で盗難対策を変える


ここからは具体的に下卑田下卑夫が現れる確率で盗難対策を変える方法を書いていきます。

まず、ツーリング中に盗難にあう可能性のあるもの、ツーリングならではのものは

  • ヘルメット
  • グローブ
  • バッグ類
  • バイク本体


ではないでしょうか。財布やスマホなどは普段の生活と同じなので特段記載することはやめておきます。

防犯対策の種類


休憩中はヘルメットの中にグローブを突っ込んでしまいますからセットとして扱います。

僕はツーリング時の積載はシートバッグ以外考えられないのでバッグ類はシートバッグに限定して話をすすめます。
>>>「バイクに荷物を積載する最適解はシートバッグ」を証明する7つの根拠


で、それぞれの盗難防止対策についてLvを3段階に分けてやれる対策を表にしてみました。Lv1は盗難対策として最低、Lv2は中間、Lv3は最高という感じです。

もの盗難防止対策Lv1盗難防止対策Lv2盗難防止対策Lv3
ヘルメット、グローブ置いていくヘルメットホルダー持っていく
シートバッグ置いていく鍵をかける持っていく
車体何もしないイモビ作動イモビ+ロック類


それぞれの対策について解説していきます。

ヘルメット、グローブ

置いていく

装備をバイクに置いていくので防犯レベルは「0」です。ミラーにかけたりシートに置いたりする方もいますが僕のおすすめは地面にベタ置きです。詳しくは>>>休憩中にバイクヘルメットを置いておくべき最も適した場所1選を読んでみてください。

ヘルメットホルダー

ヘルメットホルダーはシートを外さなければならないもの、そうでなくても使い勝手が悪いものが多く、純正でついていない車種も多いです。「ついているけど使ったことはない」というライダーもいるくらいです(以前の僕です)。ヘルメットホルダーを使ったとしても、車体の横に張り出すことが多いので、歩行者や他のライダーにぶつかられてしまうこともしばしば。顎紐を切って盗んでいくストロングスタイルな下卑田下卑夫さんもいるので過信してはいけない装備です。なにより休憩の度に付けたり外したりするのが面倒です。

持っていく

自分で持ち歩けば窃盗被害に合う確率はほとんどなくなります。しかし、トイレやご飯屋さんで邪魔になったり、特に屋内を歩いているときに周りにぶつけてしまったりして傷ついてしまうこともしばしば・・・。

シートバッグ

置いていく

ノーガード戦法です。置いていくと言ってももちろんスマホや財布などの貴重品はポケットに入れてもっていきます。サイドバッグだけ気軽に取り外しができるシートバッグであれば使いやすいです。

鍵をかける

シートバッグがバイクから外されないように鍵をかける方法です。ジッパーの穴を通せばこんな使い方ができます。バッグもバイクから離れず、ジッパーも開かずいい感じですね。写真はタンクバッグなのでハンドルに取り回していますが、シートバッグの場合はタンデムステップやグラブバーに停められるかと思います。しかし大容量のシートバッグは使いやすさを重視しているのでジッパーがたくさんあります。すべてのジッパーを開かなくすることはかなり大変なので工夫が必要そうですね。袋を被せてロックをするとか?まぁ僕は使わないのでどうでもいいのですが防犯的にはかなり有効な方法です。ダイヤル式のものを使えば鍵が増えることもありません。

バイクに荷物を積むのにタンクバッグをすすめないたった1つの理由 

引用元 https://www.born-to-ride.info/tounan-boushi-seat-bag-n-tank-bag/#toc4

持っていく

ヘルメットと同じで、シートバッグを持ち歩けば防犯的には100点です。
シートバッグは簡単に取り外すことはできますが、再設置が結構面倒なものです。ビンビンに紐を引っ張ったつもりでもしばらく走行するとゆるんでくるのまた引っ張りなおさなければならないことがよくありますというか毎回です。
また、ロングツーリング用のシートバッグはかなり大型のため持ち運びには適していません。

>>>タナックスシートバッグ4種徹底比較!自分に合ったバッグの見つけ方

車体

何もしない

ハンドルロックはかけますが、他にはなにもしないスタイルです。

イモビ作動

車体が揺れたときなどに傾きを検知して警報音をならしてくれるイモビライザーです。イモビはシート下などの車体の中に納めることが多いので一度つけてしまえば荷物にもならずに防犯機能を持たせることができます。
現在愛車は購入直後にイモビを付けましたが、特に活躍の場がないまま壊れてしまったので現在は取り外しています。

イモビ+ロック類

イモビにプラスして物理的にバイク動かなくするロック類があれば防犯能力はマックスかと思います。これ以上になると屋内に入れるとかそういうレベルになるかなと思います。

シーンごとの下卑田下卑夫出現率


盗難対策の方法を確認したところで、次はシーンごとに下卑田下卑夫の出現率を考えていきます。

街中のコンビニ

出現率はかなり高め、マックスといってもいいでしょう。街中のコンビニは下卑太郎の主戦場といってもいいでしょう。ドンキかコンビニです。

ツーリング先のコンビニ

出現率は街中のコンビニよりは下がります。のほほんとした田舎のコンビニであれば出現率は低いですが、だれでも利用するコンビニなので下卑太郎が現れてもおかしくはありません。

ツーリング先のご飯屋さん

もし食事をするところが街中のマックなどであれば話は変わってきますが、ツーリング先ではだいたい山の中や海沿いのいい感じのご飯屋さんに行くことが多いと思います。わざわざいい感じのところに来る下卑太郎は少ないので警戒を解いてもかまいません。やつらはコンビニかドンキかマックにしか行きません。いい感じのご飯屋さんにはきません。

バイク用品店

同じ趣味をもつ者しか集まらない空間なので下卑太郎が現れる確率は低いですが、我々のような爽やかライダーではないライダーも世の中にはたくさん存在します。「直管やべー」とか言ってる方々です。用品店の駐輪場に汚い原付や三段シートのバイクなど汚いバイクがあれば警戒レベルをあげましょう。

道の駅

下卑太郎は道の駅などといった風情のある場所には来ません。彼らは「生活のため」という目的以外ででかけることはほとんどないので道の駅には現れません。彼らは「甘いコーヒーを買いにコンビニ」「お酒を買いにドンキに」「ハンバーガーを食べるためにマックに」しかでかけません。風情のある道の駅にはほとんど現れません。道の駅はレジャーのついでに訪れる人が大半なので大丈夫です。

高速道路のSAやPA

先述のように下卑太郎は高速道路ででかけたりしません。レジャーや仕事で利用している人がほとんどなのですし、わざわざ駐輪場まできて窃盗をしていく人はほとんどいないと思います。

山の中の宿

観光地の宿では「観光を目的としているような人」がほとんどで、観光に来てわざわざ犯罪を犯す人はなかなかいません。
ちょっといいところの旅館だと、敷地の奥の方に止めさせてもらえたりするのでそこまで侵入してきて犯罪を犯すということも少ないかと思います。だいたい防犯カメラもついていますし。下卑太郎は風情のある宿ではなくもっと派手なホテルに行きます。

>>>僕がツーリングの宿泊先をプランに組み込まない5つの理由

駅前のビジホ

田舎の駅近くのビジホは観光地の宿と違い、「観光を目的としているような人」以外の人もたくさんいます。そういった意味で危険度は観光地の宿よりも高いと考えられます。しかし、駐車場にはカメラが取り付けられているし、バイク置き場はたいていホテルの入り口付近になっていることが多いです。人目に付く場所なので防犯的にはかなり有利です。ホテルの入り口に置けない場合は「駐車場の奥」を指定されることも多いです。大通りから目に入る位置ではないし、万一目に留まっても駐車場の奥まで来て犯行に及ぶことは少ないと思います。防犯カメラもついていますので。

>>>ツーリングにはなんだかんだ駅近のビジネスホテルは安定している件

それぞれのシーンで僕が行っている盗難対策


で、「下卑太郎にはくれてやるわ!」と思いつつ、下卑太郎の出現率に合わせたシーンごとの僕の防犯対策が下記の表になります。

場所ヘルメット、グローブシートバッグ車体
街中のコンビニ持っていく置いていくイモビ作動
ツーリング先のコンビニ置いていく置いていくイモビ作動
ツーリング先のご飯屋さん基本置いていく置いていくイモビ作動
バイク用品店基本置いていく置いていくイモビ作動
道の駅置いていく置いていくイモビ作動
高速道路のSAやPA置いていく置いていくイモビ作動
山の中の宿バッグの中に置いていく置いていくイモビ作動
駅前のビジホ基本バッグの中に置いていく置いていくイモビ作動
現在はイモビ壊れているので正確には「何もしない」です。

ヘルメット、グローブ盗難対策

卑太郎の気配を感じとって状況に合わせて扱いを結構変えます。ミラーなどにかけたりせず、ヘルメットの中にグローブを突っ込んでハンドルを切った前輪の横に置いておきます。ミラーやシートに乗せると落下する可能性があるので竹原ピストルよろしくどうせ転がり落ちるなら初めから床で眠るさという感じです。

休憩中にバイクヘルメットを置いておくべき最も適した場所1選

シートバッグ盗難対策

再設置が面倒なので泊まりの時もつけっぱなしです。中にヘルメットとグローブも入れています。宿泊の時だけ上で紹介したダイヤルロックを使ってメインの収納場所だけ鍵をかけてもいいかなとは思います。多分使わないけど。「基本〇〇」と書いている部分は「下卑太郎の気配によっては対応を1段階上げる」ということです。

バイク盗難対策

正確には現在イモビはつけていないので「なにもしていない」です。しかしイモビが生きているときは毎回イモビを作動させていました。荷物にもならず、都度設置する手間もなくボタン1つ押すだけなので精神衛生上良かったです。ロック類はツーリングの荷物を増やしてしまうのでもっていきません。下卑太郎のために僕のシートバッグを圧迫するわけにはいかないのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。



自宅での防犯は毎日のことなのでかなり入念に行っていますが、自分で言うのもあれですが、僕の場合はかなり防犯意識は低いです。

それは下卑太郎程度の小物中の小物のためにマックスのことをするのが嫌だからです。僕がやっていることは参考にせず、この記事の考え方だけ参考にして頂いて、あなたにとって一番バランスのいいとろこを見つけてみてください。


僕程度の対策でも今までツーリング中にイタズラされたことは1度もありません。

>>>宿泊ツーリングのときの宿での防犯対策の答え



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