バイクウエアの重要性~バイク事故から生還するために~

万が一の、一になった場合、万と一くらい差が出る




この記事に辿り着いた方は


・バイクで転んだら大怪我するからバイクウエアきっちり着ようー
・プロテクターが入ってないバイクウエアでもいいかー重いしなー
・バイクで転倒なんて下手糞なだけ俺は大丈夫だしTシャツでいいし
・転んだときは転んだとき!僕刹那主義!


と言う方ではないでしょうか。僕はバイクに乗るときはプロテクターがしっかり入ったバイクウエアを着ています。最初からそうだったわけではありません。


僕がきっちりしたバイクウエアを着るようになったきっかけと、その話に絡めて、プロテクター入りのバイクウエアの重要性を書いていきたいと思います。

一人でも多くの軽装ライダーが減ればいいなと思っています。

事故によりホーネット250が廃車&僕大怪我



バイク危ないですよね。僕は以前、ホーネット250を転倒により廃車にしました。コーナーの砂を踏んで滑って、一瞬グリップ戻ってハイサイドみたいな自損事故でした。


そのときのバイク事故の怪我の内容


そのときに


・左わき腹打撲と裂傷
・左足打撲と裂傷
・左の肋骨5本程度骨折
・左鎖骨骨折
・肺挫傷 

鎖骨はまだプレート入ってます。戒めとして。



という怪我をしました。割とガッツリいきました。肋骨を骨折したせいで肋骨にくっついている血管が破け、破けた血管から出血し、肺を圧迫したので成人男性の1/10も空気を吸えない状況になりました。

まじできつかったです。


僕は愛飴家なので何かあるとチュッパチャップスを舐めてリセットするのですが、この時ばかりは映画でキャラクターが星になる時のように、チュッパチャップスを指の間からポロリと落としました。そもそもチュッパチャップスを舐めることは肺的に無理だったと思いますが。


「バイクは危ないものだ」と、真に認識した瞬間






たまたま自衛隊の方が通りかかって助けて頂いたのですが、そのときに



「これ背骨いっちゃってっかもな」




と、自衛隊の方がボソッとつぶやいた時は一瞬で色々想像し、絶望の二文字が頭に浮かびました。この瞬間僕の頭に「バイクはこれくらい、こういう状況になることが身近なとっても危ない乗り物」という事実を経験(+色々想像したもの)として認識できたのだと思います。背骨は無事でした。

それまでも「バイクは危ない」という認識は十分あったつもりでしたが、それは聞いた話や想像できる範囲のものでした。この事故をきっかけにその認識が現実になったし、想像できる幅も広く、深さも深くなったということです。


「入院に備えてチュッパチャップス舐めとこー!無理ー!」

そのときの装備?服装?は




そのときの装備は正にツーリング先でよく見る軽装ライダー日本代表のような格好でした。

・フルフェイスのヘルメット
・Tシャツ
・スエット
・スニーカー
・バイク用のメッシュグローブ

です。

ヘルメットはサイズが合っていなかったせいか、すっぽ抜けて転がっていました。頭と顔を打たなくて本当によかったです。

ちなみにメットの紐部分は「折り返して金具で止めるもの」ではなく「バックル的なものでカチっと止める」ものでした。すっぽ抜けと関係あるかはわかりませんが参考までに。この後僕が選ぶヘルメットは全て 「折り返して金具で止めるもの」 です。

当然、体を守ってくれるものがないので体もボロボロ。若さ故に想像力のない馬か鹿です。


治療を受けているときにお医者様との会話




救急車で病院に運ばれ、処置してもらいながらお医者さんと結構話をしたことを覚えています。今思えば僕が意識を失わないためだったのかなーとか思います。

「今日はどこまで行くつもりだったの?」
「どこに住んでるの?」
「お父さんは何してる人なの?」
「おれの親父もそう!先生の息子は馬になるんだよなー!おれと一緒一緒!僕も君も鹿!」



と、なんだかとっても気持ちのいいお医者さんで、大怪我しているのに笑いながら盛り上がったのを覚えています。

最後に真剣な顔をして


「・・・ちゃんとした装備してれば鎖骨以外はなんでもなかったよ」


と言いました。

「きっとこのお医者さんは何人もの転倒したライダーの処置をしてきて、その内何人かは亡くなってしまったのかな」と直感的に思いました。



社会復帰後



そこから手術をし、二か月くらいかかって何とか社会復帰しました。馬なのでホーネットより性能がいいVFR400Rを買いました。鹿なりにこれが転機になって「安全に楽しく快適にバイクに乗る」ということを考え始めました。

後々調べると、グローブの親指の付け根付近に「転倒時手を付いたときに滑らせるスライダー」がついていると鎖骨も折れていなかったのかなと思いました。衝撃を鎖骨まで伝えないようにするそうです。おれワンチャン無傷だったんじゃね?



okoblo、この記事を読んでくれている方にはこんな遠回り、命がけの経験をすることなく 「安全に楽しく快適にバイクに乗る」 方向にいってほしいと思います。マジで息できないですから。


ぐだぐだ言わずにバイク装備キッチリカッチリしてバイクを楽しみましょう。


ダメージ「万」

まとめ


いかがでしたでしょうか。バイクウエアの重要性が伝わりましたでしょうか。

こんなことがあって僕はちゃんとした装備を探すという海、安全に楽しくバイクを操作する勉強という海へ小さな船で漕ぎ出したのです。


軽装だと命に関わる怪我でもバイクの装備をきっちりしていればワンチャン無傷の可能性もあるという記事でした。


この記事を読んだ軽装ライダーがアマゾンかなんかでバイクウエアを探し始めますように・・・




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