【写真付き】中古バイク選びでチェックすべき21項目とやり過ぎな4項目

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取り返しのつきづらい「錆」「オイル漏れ」「フレームのダメージ」 が大丈夫なら細部をじっくり見ていく




この記事に辿り着いた方は

・欲しい車種は決まった
・中古バイク選びに失敗したくない
・中古バイクを見るときの行くときのチェック項目は?


と言う方ではないでしょうか?いよいよ自分の相棒が決まる局面。これまでたくさんのリサーチ、免許の取得本当にお疲れ様でした。この工程が終わればあなたにいよいよ羽が生え、翼になり、自分の意志で飛び回ることができあます。全ては彩に満ちた人生の為、いままでのモノクロの世界に未練はないでしょう。人類が目指した趣味の頂にあなたは立つのです。


といっても実は趣味の頂は釣りです。残念でした。今からでも遅くありません。釣りをしましょう。


趣味ランキングは>>>こちら

なんの因果か、あなたは既に免許を取ってしまったのだからバイクもサクっと買っていきましょう。バイクで釣りに行けばいいよね。ちなみに僕は釣りが趣味ではありあません。オーケーオーケー。



この記事では目の前に欲しい車両がある状態(お見合い状態)で「このパーツはこういうことに気を付けてみましょう(年収はいくらでしょうかと聞きましょう)」という内容です。このページを開いたままバイク屋さんに行って記事と照らし合わせてチェックしてください。それくらい価値のある記事が書けました。自画自賛スタイル。


自画自賛
自分を愛せずして世界を愛せるか!


この記事は
初バイクの種類が決まるたった5つの作業 は>>>こちら
中古バイクの「車体」選びがうまくいくたった5つのコツ は>>>こちら
を読んでからのご覧頂くのが良いです。



どんな人とお見合いしたいか、まずは好みのタイプを決めないとね!適当に会ったら先方にも失礼だしね!

お目当てのバイクが目の前に来ました



さて、いよいよ取り寄せてもらったり等してあなたの目の前に車体がやってきました。各パーツを注意深く見て行きましょう。

全体の外観

年式と走行距離とパーツの劣化具合(主に錆)は適当か



年式と走行距離、パーツの劣化具合のバランスの解釈の仕方は下記の通りです。

年式が新しい、走行距離が短い、外観が綺麗
・・・程度の良い車体

年式が新しい、走行距離が短い、外観が汚い
・・・買ってすぐ乗らなくなり、カバーも掛けず放置していた車両

年式が新しい、走行距離が長い、外観が綺麗
・・・メンテナンスの程度が読めませんが良い車両

年式が新しい、走行距離が長い、外観が汚い
・・・メンテナンスは疎かだったかもしれません。

年式が古い、走行距離が短い、外観が綺麗
・・・ガレージ等で大切に保管されていた車両

年式が古い、走行距離が短い、外観が汚い
・・・放置車両

年式が古い、走行距離が長い、外観が綺麗
・・・メンテナンスをしっかりして大切に乗られていた車両

年式が古い、走行距離が長い、外観が汚い
・・・シートを掛けずに乗っていた車両。メンテナンスの程度は読みにくい。




この解釈でいいと思います。


外装の紫外線劣化は激しくないか


→バイクカバーを掛けずに停めておくと紫外線で外装が劣化します。塗装が色褪せたり、黒い樹脂パーツが白っぽくなります。紫外線での劣化が激しいということは雨ざらしということなのでバイクにとても悪い保管状態です。

バイクの日常的にシリコンスプレーで注油すべき9箇所 は>>>こちらの記事で復活させられます。

  ・フレームに対してタンクやシートの隙間は左右同じか


→タンクやシートがフレームに対してまっすぐ付いているか確認します。転倒が原因でフレームに歪みがあったりパーツの取り付けが甘いと左右対称に付きません。

赤く囲った辺りの隙間

後ろから見てステム(ハンドルの真ん中)とリアフェンダーのセンターを結んだライン上にシーセンター、タンクのセンター、がきているか


→車体に歪みがあると一直線上に並びません。このような車体はまっすぐ進むことも難しいです。イマドキこんなバイク売ってるお店はないとは思いますが・・・

ハンドルの真ん中と
リアカウルの真ん中を
結んだ線

フレームに凹み、傷はないか


→フレームに異常がある車体は購入しないようにしましょう。「直らない骨折を負っている体」です。再起不能なダメージです。

ハンドル周り

フロントタイヤを浮かせた状態でハンドルはひっかかりがなくスムーズに切れるか


→ステアリングステムというパーツが転倒か経年劣化しているかもしれません。丁寧な店員さんであればサイドスタンドを支点にしてフロントタイヤを浮かせてくれます。

それが適わなければ跨った上体でハンドルを左右に切ってみましょう。

ケーブルやワイヤー類の取り回しが上手くいっていないと、それらが突っ張ってハンドルの動きが悪くなることがあります。一緒にチェックしましょう。

ハンドルロックのストッパーに傷はないか


→激しく転倒するとここが折れたりすることがあります。折れたものを溶接で足した後がないかなど確認しましょう。

赤丸部分
拡大図

フロントフォーク


フロントフォークの寿命を3倍延ばすメンテナンス方法~前置き編~ は>>>こちら

フロントフォークのダストシールにひび割れはないか


→ヒビがあればオーバーホールまで秒読みです。結構な金額がかかるので注意しましょう。

この黒いのがダストシール

車体を上下させたときにフロントフォーク(とリアサス)にオイル滲みがないか。



→ダストシールの見た目が平和でもオイルが滲んでいるとオイルシールが終わっているということです。即オーバーホール案件です。フロントブレーキをかけて車体を前後に揺らしてみましょう。

ここにオイル漏れがないか確認





フロントフォークに曲がりはないか


→完全なる事故車両です。基本的にこの状態で売るバイクはないと思います。もし曲がっていたらそのお店から秒で退店しましょう。自宅に入る前に塩でお清めしてください。まじでそんなレベルです。

インナーチューブに点錆や錆を落した跡はないか


→インナーチューブに錆があるとサスが縮んだときにダストシールとオイルシールに致命的なダメージを与えます。一度錆が出ると完全に除去ができませんのでインナーチューブを交換するしかありません。

かなり金額がかかるので購入はやめましょう。

だたし、どうしても手に入れたい車両の場合、見えているインナーチューブのアウターケース側ではない方(正立フォークであれば上側、倒立フォークであれば下側)の2割程度の部分(ダストシールが沈まない部分)の点錆であれば我慢できます。

その際はしっかり点錆を削ってもらってマメに注油しましょう。

この辺りまでなら許容範囲

リアサスも同じように見ましょう

エンジン

アイドリングは安定しているか。吹け上がりに問題はないか。


→エンジンの調子を見ます。アイドリングが安定せず、吹け上がりも悪い場合はエンジンの調子が悪いので購入を見送りましょう。

しばらくアイドリングさせてもオイル漏れはないか


→エンジンが温まってくるとオイルが柔らかくなりオイルが漏れてくることがあります。以前ドカティのハイパーモタードでこれが起きたので購入を見送ったことがあります。

タンク

タンク内に錆はないか


→タンク内に錆がある車両は放置車両です。タンクを綺麗にしてもらっても他のパーツに不具合が出る可能性が高いです。

燃料ホースに燃料フィルターがついていないか


→タンク内に錆がなくても燃料フィルターがついていれば「最近錆を除去した」と判断できます。放置車両の可能性が高いので他のパーツに不具合が出る可能性が高いです。

燃料フィルターは⇓こんなの⇓

タンクに凹みはないか


→転倒時に凹みやすい部分です。補修が難しいので小さな凹みも見逃さないようにしっかり見ましょう。

タイヤ

タイヤの溝はあるか


→購入時ついているタイヤは早めに交換したほうがいいので溝がなくてもそれほど気にしなくていいです。溝がなければすぐにタイヤ交換費用が必要なことは覚えておきましょう。

タイヤにヒビはないか


→長い時間紫外線にあたっているとタイヤがヒビ割れてきます。日常的に乗っていれば適度な熱が入ってヒビ割れることはないので放置車両と考えて良いです。

タイヤの製造日は古過ぎないか


→3年前の製造日が刻まれていれば要警戒です。いずれにせよ早めにタイヤ交換したほうが吉です。

タイヤのサイドに4桁の数字があり、前の2桁が週、後ろの2桁が年を表しています。「2618」であれば「2018年の26週目(7月前半)に製造された」ということ。

2018年の26週目(7月前半)に製造

その他

ブレーキディスクの凸凹は走行距離相応か





走行距離表示が短いのにブレークディスクがやたら凸凹している車両は怪しいです。実際は表示以上の距離を走っている可能性があります。
触った感覚で判断するのでわかり辛いです。他の展示車両と触り比べてみましょう。走れば走る程削れて凸凹していきます。






・スプロケットのギザギザの部分は走行距離相応か


走行距離表示が短いのにスプロケットのギザギザ部分がやたら尖っている車両は怪しいです。実際は表示以上の距離を走っている可能性があります。
触った感覚で判断するのでわかり辛いです。他の展示車両と触り比べてみましょう。走れば走る程削れて尖がっていきます。


やりすぎな確認例


僕がネットでみかけた「これはやった方がいいよ!」ってブロガーとかライターとかが書いちゃってたもので、僕が「いやいやそれはやり過ぎでしょ。非常識だなあ。ネタがねーのかよみっともねえな。真に受けた人がいたらどーすんだ」と思ったものです。

エンジンを高回転まで空吹かし


→エンジンに良くないですしお店の迷惑になります。バイクを大切に思うなら絶対やりません。ましてや自分のものでもないなら尚更です。

タイヤを回してホイールベアリングのチェック


→サイドスタンドを支点に浮かせてくれる以外の方法で浮かせてもらうのは気が引けます。ホイールベアリングは安いパーツなので購入後タイヤを交換するときに一緒に変えましょう。

プラグを確認


→作業が煩雑になるのでお願いするのは止めましょう。そもそも外したプラグを見て購入を見送る局面にはならないと思います。安いパーツですよ。

バッテリーの電圧確認


→セルが回ってエンジンがかかればバッテリーとしては問題ありません。

まとめ


いかがでしたでしょうか。


細かく書きましたが「錆」「オイル漏れ」「フレームのダメージ」に注意すれば他は取り返しの付くものです。


店員さんに「ここは納車まで直してくれるか」「費用はどちらが持つのか」を確認しましょう。



消耗品であればこちら持ちになることが多いですが予め聞いておくことが大切です。





バイクの購入を検討している方、車体選びで悩んでい方はこちらの順番で記事を読んでいただけると今日はすっきり寝られるかもです。↓


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僕にロッコルを履かせて!


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