【初心者必見】将来を見据えた中古バイクの選び方

各走行距離で乗り出した後のメンテナンスを考えて選ぶ



この記事に辿り着いた方は

・バイク初心者
・初めてのバイクを購入しようと思っている
・程度のいい中古バイクを探している



と言う方ではないでしょうか。この記事ではネット上ライダーが何故か記事にしていない「購入後のメンテナンス」という視点を中古車選びに生かすという考え方を書いていきます。



あなたの初めてのバイクは中古車ですか?
これからバイクを買おうとしている方は中古車を買いますか?

バイクは転んでしまう乗り物ですからね。最初は中古車をお得に買うのがオススメです。


ではあなたはどんな判断基準で選びますか?走行距離?カスタム?年式????

中古車の選び方は職探しと一緒?

大型バイク運転できまっすーうっすー






中古のバイクを買うときに皆さん共通で考えていることがあります。


「安くて走行距離が少なくて綺麗な車両はないかな・・・」





ですよね。転職活動をするときに「年間休日120日で定時で終わって年収1000万の職場」を探すことと同じくらい難しいですね。




ですので「年間休日105日で残業が週10時間で年収600万」などと折り合いをつけていきますね。中古のバイク選びも同じようなものです。面接が無いだけ楽か。



それは誰でも安ければ安いほうがいい、走ってなければ走ってないほうがいい、綺麗なら綺麗なほどいいに決まってます。



僕もバイク屋さんに「安くて距離走ってなくて綺麗なホーネット250くださーい!」といって苦笑いされましたよ。





「この味噌汁味噌の味するー!」っていいながら味噌汁すするのと同じ、「いやそりゃ当たり前よ」ということです。





走行距離を軸に「購入後のメンテナンス」という切り口で見ていく【中古バイクの選び方】




この記事では様々な走行距離の車体に対して、購入後にどんなメンテナンスが待っているか(エンジンオイル、注油関係以外の重整備)を走行距離にのみにスポットを当てて書いていきます。




一般的には「走行距離」と「年式」を気にします。



もちろん年式もとても大事な要素ですが「年式が古い割りに走行距離が少ないのはやめようね」(←別記事にする予定あり)くらいなのでここでは「走行距離」と「メンテナンス」について説明します。


尚、メンテナンスサイクルは「僕がやっているサイクル」ではなく一般的なサイクルの方で表記しています。

リンク先の記事下に工賃が見られる二輪館のリンクを貼っていますのでメンテンナンス代の参考にして下さい。



【全32項目】これを気にしていればバイクメンテナンスは完璧一覧 は>>>こちら

走行距離ごとのメンテナンスの判断【中古バイクの選び方】


距離をメンテナンスサイクルでだいたい区切って説明していきます。

走行距離1000km以下【中古バイクの選び方】


→極稀に出ます。お金持ちの方が買ったけど「乗ってみるとパワーがないな」「道に出ると店で跨ったときより足つきが悪い感じがするな」みたいなノリで売った車体です。


特に車体に問題があるわけではない(車体に問題があれば最初に購入した人がメーカー保障を使って直すはず)のであなたが狙っている車種であればお買い得です。



カスタムはされていないことが多いです。新車と比べてどれくらい得かを判断して検討しましょう。ただし新車と違ってメーカー保障が受けられないことにも留意しましょう。

価格

新車より少し安い。新車がモデルチェンジの影響等で大幅に価格を下げた場合、新車の価格と変わらないこともある。

メンテナンス


慣らし運転が終わったくらいなので特にメンテナンスを気にする必要はありません。

保障



正規店で新車を買った場合についてくるメーカー保障は受けられませんが、バイクショップ独自に出している販売店保障は十分長い走行距離、期間で受けられます。ショップさんに確認しましょう。恐らく6ヶ月or6000km保障ではないでしょうか。


走行距離1000~5000km【中古バイクの選び方】



→お金持ちの方が「買ったけど車ばっかり乗ってるな」「新型出たから買い換えよう」といったノリで売った車体です。





カスタムされた車両もあるのでそれをメリットと考える方にはオススメです。


価格




1000km以下のものと比べて明らかに新車よりも割安の価格になっています。


メンテナンス

・オイルフィルター交換
・エアクリーナーの清掃
・プラグ交換
・プラグキャップ交換
・(ハイグリップタイヤであれば)タイヤ交換


が必要になってきます。タイヤ交換以外はどれもそれほど金額がかからないメンテナンスなのでそれほど神経質になる必要はありません。


気になるのであれば購入前に「買ったあとにエアクリーナーの清掃は必要ですか?」など聞くと工賃サービスでやってくれたりする場合もあります。

保障



十分余裕を持った保障期間が設定されるはずです。3ヶ月or3000km保障もあれば十分。

走行距離5000~10000km【中古バイクの選び方】



→この走行距離のものが価格とメンテナンスのバランスが取れていて一番中古車としては買いやすいです。


ツーリングメインで使っている人はこの位の走行距離で手放す方が多いです。



というのも10000kmで重整備が重なるので車検のタイミングと重なると手放しやすくなるからです。

価格




カスタムの程度や年式で価格のバラつきが大きくなります。

バラつきが大きくなるということは車両を決めづらく感じてしまいますが、逆に考えると「決め手」が見つけやすいということです。そういった意味でも「買いやすい走行距離」です。


メンテナンス


・オイルフィルター交換
・エアクリーナーの交換
・プラグ交換
・プラグキャップ交換
・タイヤ交換
・キャリパーオーバーホール
・ブレキパッド交換ブレーキフルード交換
・フォークオイル交換
・ホイールのエアバルブ交換
・ホイールベアリング交換
・チェーン交換
・前後スプロケット交換





一気に項目が増えました。


例えば7000km程度の車体であれば10000kmまで猶予があるので様子をみることができます。


10000kmに達した時点で「ここは大丈夫そうだからもう少し様子を見たい」などバイク屋さんと相談しながらメンテナンスを分散させることもできます。



必要なメンテナンスを確認して購入を条件に工賃をサービスしてもらえないか確認しましょう。



サービスをこちらから提案する時点で「サービス」ではないのですがバイク屋さんも「工賃サービス」と「車体が売れる」ことを天秤にかけてベストな方法を提案してくれると思います。


保障




3ヶ月or3000km保障もあれば十分。1ヶ月or1000kmの可能性も



走行距離10000~20000km【中古バイクの選び方】





→エンジンのオーバーホール以外ほぼ全てのメンテナンスが視野に入っています。この走行距離でワンオーナーだったりすると大切に乗られてきた可能性もあるので一概に購入を見送ることはもったいないです。


価格



新車価格の半額以下で売られることもあります。

購入後必要なメンテナンスをしっかり確認することで超お得に乗り出せるかもしれません。



メンテナンス




・オイルフィルター交換
・エアクリーナーの交換
・プラグ交換
・プラグキャップ交換
・タイヤ交換
・キャリパーオーバーホール
・ブレキパッド交換ブレーキフルード交換
・フォークオイル交換
・ホイールのエアバルブ交換
・ホイールベアリング交換
・チェーン交換
・前後スプロケット交換
・冷却水交換
・アクセルワイヤー交換
・クラッチワイヤー交換
・フロントフォークオーバーホール



あくまでバイク屋さんと相談しながらですが可能性があるメンテナンスでこれだけあります。ドカティであればエンジンのオーバーホールも必要になってきます。



前述の通り、必要なメンテナンスを確認して購入を条件に工賃をサービスしてもらえないか確認しましょう。エンジンからのオイル漏れ、異音がないか、しっかり暖気してもらって確認したほうがいいでしょう。


保障




1ヶ月or1000kmくらいかと思います。保障期間中にたくさん乗りましょう。


走行距離20000km以上【中古バイクの選び方】





→玉数自体少なくなります。このくらい走っている車両は「中古車」として流通させるよりも「部品取り車」としたほうがいい場合が多いからです。


この走行距離で中古車として売られているということはメンテナンスをしっかりしていて部品取り車にするには惜しいのかもしれません。



見た目が綺麗であればその可能性が高いです。しかし思わぬところが壊れてしまう可能性を抱えたままであることは理解しましょう。



価格




カスタムされたものでもそうでないものでも、綺麗なものでもそうでないものでも安いです。


しかし価格ばかりに気を取られていると痛い目に合うのでしっかりとした審美眼をもたなくてはなりません。



メンテナンス




ほぼ全てのメンテナンスが必要になるので「バイク屋さんと相談しながら」としかいい様がありません。
走行距離が少ないものと比べれば当然高額になります。
年式が古いものだとパーツ不足により価格が高騰しているものもあります。
最悪パーツが手配できず修理不可能となることもあります。



保障



1ヶ月or1000kmくらいで仕方ないかと思います。保障期間中にたくさん乗りましょう。



【中古バイクの選び方】まとめ


いかがでしたでしょうか。

走行距離から購入後のメンテナンスを考えて車体選びに生かす




車体選びの際に1つの判断材料にしていただき、少しでも背中を押せればと思います。


この記事は初心者の方、バイクに興味のある方がメインで見られると思うので
メンテナンスの内容は「一般的なメンテナンスサイクル」を「かなり真面目にやった場合」という意識で書きました。最初が肝心ですからね。




実際バイク屋さんと相談しながらやればいくつかの項目はなくなると思います。


ちなみに僕は「おう!慣らし運転ちょうど終わった頃か!」と言って18000kmのビューエルを即決で買いましたよ。
新車の様にきれいだったからです。


バイク屋さんに苦笑いされましたけどねw



色々トラブルもありましたが今50000km過ぎたくらいですかね。

あなたもいい相棒に出会えると良いですね。


初審査の中古バイクの選び方
☆結局フィーリング☆









バイクの購入を検討している方、車体選びで悩んでい方はこちらの順番で記事を読んでいただけると今日はすっきり寝られるかもです。↓


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