バイクタイヤが片減り!?それ、フォークオイル漏れの兆候かもよ?

オイルシールがダメになるとバイクタイヤが片減りすることがあります


漏れてなくても漏れてる可能性があるよ!



この記事に辿り着いた方は

・バイクのフロントタイヤの片減りが激しい・・・
・片減りの原因が知りたいよ・・・
・怖いよ・・・


という方ではないでしょうか。原因もわからずタイヤが片減りするのって怖いですよね。

この記事ではそんなあなたの悩みを解決するべく、タイヤの片減りについて、原因特定の考え方と、意外と知られていない原因を書いていきます。



バイクのタイヤの片減りとは


「辞書には載ってないみたい」




タイヤの片減りとは、タイヤの左右どちらかが偏ってタイヤが減るということです。タイヤの前後の減るスピードの違いのことも片減りともいいますが一般的な方、悩みとして発生する方は「左右」であると思っています。前後の片減りとは「いつも先にリアタイヤが寿命を迎えてしまう・・・」ということです。

ですのでこの記事で説明する内容は「左右の片減り」についてです。

軽微なバイクのタイヤ片減り方べりは心配し過ぎなくても良い話


道路の構造


公道は雪や雨が降った、排水性を高めるために


道路の真ん中(2車線の場合センターライン)を頂点としてかまぼこ状になっている

のです。道路から水を流して雨水を側溝に流します。かまぼこ状でないと道に水たまりがたくさんできてしまいます。下手するとそこら中で冠水しまくります。

それと


日本は左側通行


です。もうお分かりですね。進行方向に対して右側が高く、左側が低い構造になっています。ということはタイヤの右側の方が若干ですが路面に接する幅が広いということです。



ですので


タイヤの右側が片減りするのは
道路の構造上当然のこと


と考えることができます。ですので少しの片減りは自然なことです。次にバイク屋さんにいったときに「これくらい普通っすかねー?僕心配性なもんでー」とか言えば大丈夫です。心配せずに。



バイクのタイヤ片減りが道路の構造が原因ではない場合


ここからは上で書いた、「道路の構造が原因」ではない場合です。

ざっくり片減りの原因を上げると

・フォークが曲がっている
・フレームが曲がっている
・コーナリングの時にハンドルをコジっている
・サスセッティングがずれている
・タイヤの空気圧が適切ではない


という感じ。これらが主な原因です。症状の出方別にそれぞれの原因を当てはめていきます。

転倒後にタイヤ片減りの症状が出てきたら


バイク事故
Ji☆ko


・フォークが曲がっている
・フレームが曲がっている


が原因である可能性が高いと考えられます。


毎回バイクのタイヤ片減りする方は

ハンドルをこじるとバイクタイヤは片減りする
バイク「もっと力抜いてー!」



・コーナリングの時にハンドルをコジっている
・サスセッティングがずれている

が原因である可能性が高いです。コーナリング中の自分の力の入れ具合を意識して乗ってみましょう。特にトルクのあるビッグシングル(大排気量の単気筒)やビッグツイン(大排気量の二気筒)エンジンでは地面を蹴る1発1発が強いので減りが強調されてます。

 フロントフォークのセッティングが左右違うのかもしれません。一度セッティングを出しなおしましょう。わからない方はバイク屋さんに「フロントのサスが左右一緒か見てもらっていいすか?」とお願いしましょう。


は>>>>こちら

気づいたらバイクのタイヤ片減りしていたという場合は

空気圧が適切でないとバイクタイヤは片減りする



・タイヤの空気圧が適切ではない

が原因である可能性が高いです。徐々に空気が抜けいき、空気圧が下がってしまったときに起こります。空気圧が高すぎても片減りの原因になるので1度空気圧をチェックしましょう。冷間時にしっかりチェックすることが大切です。下の記事を読んでみてください。

僕が使っているやつ↓


バイクの空気圧はガソリンスタンドで調整しない方が良い2つの理由は>>>こちら
5000円で空気圧管理を始めたらバイクライフが劇的に良くなった話は>>>こちら

気づいたらバイクのタイヤ片減りしていた場合のもう1つの恐ろしい原因

フロントフォークオイルが漏れてもタイヤは片減りする

正立フォークのときは逆にして考えてね!
詳しい仕組みは>>>こちら



ネットでググっても出てこなかったので「あまり知られていない」という表現をしますが、フロントフォークのオイルシールがダメになっていてもタイヤは片減りします。

インナーチューブを目視してもオイル漏れしていない場合は


オイルシールは逝っちゃってるけど
ダストシールでオイルをなんとか抑えている
状態


である可能性があります。ツーリング先で漏れ始めると悲しいので、>>>こちらで説明している「ダストシールを外す」ということをやってみてください。

まめにシリコングリスを塗布していればなかなかこんなことにはならないので、次回からはまめにグリスアップしてあげてくださいね。

不幸にもオイルが漏れていたらオーバーホール(大掃除)するしかありません。バイク屋さんにお願いしましょう。


出先でのフロントフォークオイル漏れ対処方法3ステップは>>>こちら


バイクの日常的にシリコンスプレーで注油すべき9箇所は>>>こちら
フロントフォークの寿命を3倍延ばすメンテナンス方法~前置き編~ は>>>こちら
フロントフォークの寿命を3倍延ばすメンテナンス方法 は>>>こちら
バイク初心者がメンテナンスに対する不安を240秒で払拭できる記事 は>>>こちら
バイクメンテナンスの心配がなくなる、たった1つの魔法の言葉 は>>>こちら
【全32項目】これを気にしていればバイクメンテナンスは完璧一覧 は>>>こちら

バイクのタイヤ片減りまとめ

いかがでしたでしょうか。片減りのだいたいの原因はわかりましたか?少しは不安がなくなったでしょうか?

・道路の構造上軽微な片減りは良く起こる

・フォークが曲がっている
・フレームが曲がっている
・コーナリングの時にハンドルをコジっている
・サスセッティングがずれている
・タイヤの空気圧が適切ではない

・フォークオイル漏れの可能性も視野に入れる



という感じで愛車を大切にしていきましょう。あなたのバイクライフがより良いものになりますように!


僕にロッコルを履かせて!


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